11 魔術
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動かなくなったマグニスを見下ろす、レナスのエメラルドの瞳はとても冷ややかだ
普段は綺麗な銀色の髪がより冷酷さを際立たせているようにさえ感じらる
「さよなら…哀れな五聖刃マグニス…⋯貴方がもう少し賢かったらちょっとだけ長生きできたかもね」
――ジリリリリ
マグニスから視線を外した瞬間、警報が響いてきた
「!!!」
『爆破セットされました。あと10分後に爆破します』
なんと、自動警報アナウンスで爆破予告が流れてきたではないか
「なっ!!ロイド達⋯やってくれるじゃない…。さっさと脱出しないと…」
レナスも急いで出口に向かう為、急いで走る
だが、少し進んだところで忘れ物をしたことに気づく
「しまった!ウィッグ忘れた」
慌てて、先程までいたマグニスが倒れてる所まで戻ると話声が聞こえてくる
見えない位置、壁際に隠れ、様子を窺うと通信機から映るロディルの姿があった
( あ⋯あれは⋯ロディル!?⋯)
マグニスと何か話している声が聞こえ、ロディルが通信機の映像から消えると、マグニスは完全に事切れた
『爆破まであと5分』
「やばっ!」
レナスは転がってるウィッグを拾い上げ、急いで出口へ向かった
・
・
・
『爆破まであと10秒………9…8…7…6…………………2……』
「ちょっ!!!」
ドカーン
激しい爆発音であっという間に、マグニスの治めていた人間牧場は塵と化してしまった
少し前のロイド達はというと爆破タイマーをセットし、無事逃げだしていた
そしてレナスが必死に外を目指して走っている頃、彼女の安否を心配していた
「なぁ、先生。レナスちゃんと逃げられたかな…」
ロイドは心配そうにリフィルに問いかけるが返事がない
しかし彼の疑問に代わりにクラトスが答えた
「大丈夫だろう。彼女の実力は今まで見てきただろう」
と、答えるクラトスの背後に一つの影が⋯
「あら、クラトスがあたしのことそんなに過大評価してくれてるなんて意外だわ。あと、誰よ?爆破セット10分にセットしたの!せめて、13分にしてよね!」
「「「レナス!?」」」
そう現れたのは少しだけ顔や身体に煤を付けたレナスだった
ドンピシャの所で脱出成功していたのだ
イセリア仲良し組は揃ってレナスに駆け寄る
「心配したんだよ」
「ありがと。とりあえず少しだけ焦げたけど⋯無事よ。それより…お互い報告すること…あるでしょ?」
彼らはレナスの言葉に静かに頷いた
普段は綺麗な銀色の髪がより冷酷さを際立たせているようにさえ感じらる
「さよなら…哀れな五聖刃マグニス…⋯貴方がもう少し賢かったらちょっとだけ長生きできたかもね」
――ジリリリリ
マグニスから視線を外した瞬間、警報が響いてきた
「!!!」
『爆破セットされました。あと10分後に爆破します』
なんと、自動警報アナウンスで爆破予告が流れてきたではないか
「なっ!!ロイド達⋯やってくれるじゃない…。さっさと脱出しないと…」
レナスも急いで出口に向かう為、急いで走る
だが、少し進んだところで忘れ物をしたことに気づく
「しまった!ウィッグ忘れた」
慌てて、先程までいたマグニスが倒れてる所まで戻ると話声が聞こえてくる
見えない位置、壁際に隠れ、様子を窺うと通信機から映るロディルの姿があった
( あ⋯あれは⋯ロディル!?⋯)
マグニスと何か話している声が聞こえ、ロディルが通信機の映像から消えると、マグニスは完全に事切れた
『爆破まであと5分』
「やばっ!」
レナスは転がってるウィッグを拾い上げ、急いで出口へ向かった
『爆破まであと10秒………9…8…7…6…………………2……』
「ちょっ!!!」
激しい爆発音であっという間に、マグニスの治めていた人間牧場は塵と化してしまった
少し前のロイド達はというと爆破タイマーをセットし、無事逃げだしていた
そしてレナスが必死に外を目指して走っている頃、彼女の安否を心配していた
「なぁ、先生。レナスちゃんと逃げられたかな…」
ロイドは心配そうにリフィルに問いかけるが返事がない
しかし彼の疑問に代わりにクラトスが答えた
「大丈夫だろう。彼女の実力は今まで見てきただろう」
と、答えるクラトスの背後に一つの影が⋯
「あら、クラトスがあたしのことそんなに過大評価してくれてるなんて意外だわ。あと、誰よ?爆破セット10分にセットしたの!せめて、13分にしてよね!」
「「「レナス!?」」」
そう現れたのは少しだけ顔や身体に煤を付けたレナスだった
ドンピシャの所で脱出成功していたのだ
イセリア仲良し組は揃ってレナスに駆け寄る
「心配したんだよ」
「ありがと。とりあえず少しだけ焦げたけど⋯無事よ。それより…お互い報告すること…あるでしょ?」
彼らはレナスの言葉に静かに頷いた
