1 扉の先
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謁見の間を出て直ぐに城内にあるレナス専用の控え室に向かった
控え室でドレスを脱ぎ、肩を片方だけ出し、裾もへそが見える程短い白色のワンショルダーを着て、下は片方だけスリットが入っている黒のミニスカートを穿いた
あとは太ももまでの長さの白と黒のツートンカラーのソックスを穿くと落ちてこないように専用のベルトで留め、黒のロングベストを羽織ったらいつものスタイルのできあがりだ
「やっぱりドレスよりこっちの方が楽ね」
(はぁ、にしても⋯今日はやばかった⋯陛下もいらない気遣いしないでほっといてくれれば⋯⋯っと、やめやめ!買い物して帰ろっ)
レナスは早々に城から出て、商店街の方へ向かうことにした
向かう途中でつい先程も聞いた声が聞こえてくる
「ゼロスぅ~新しいジュエリーが出たんだよー!あたしに似合うの探して!」
「おぉ!もちろんだぜ。まぁ、レオーネちゃんならなんでも似合うと思うけどな」
「もーゼロスったら♪」
「⋯⋯ジュエリー⋯ねぇ」
レナスが道具屋へ向かう途中レオーネとゼロスがデートの真っ最中だった
レナスはもちろん声はかけずそのまま素通りしていった
「レオーネちゃんに似合うの見繕ってくるからよ、店内で好きなのゆっくり見てろよ」
「うん!」
控え室でドレスを脱ぎ、肩を片方だけ出し、裾もへそが見える程短い白色のワンショルダーを着て、下は片方だけスリットが入っている黒のミニスカートを穿いた
あとは太ももまでの長さの白と黒のツートンカラーのソックスを穿くと落ちてこないように専用のベルトで留め、黒のロングベストを羽織ったらいつものスタイルのできあがりだ
「やっぱりドレスよりこっちの方が楽ね」
(はぁ、にしても⋯今日はやばかった⋯陛下もいらない気遣いしないでほっといてくれれば⋯⋯っと、やめやめ!買い物して帰ろっ)
レナスは早々に城から出て、商店街の方へ向かうことにした
向かう途中でつい先程も聞いた声が聞こえてくる
「ゼロスぅ~新しいジュエリーが出たんだよー!あたしに似合うの探して!」
「おぉ!もちろんだぜ。まぁ、レオーネちゃんならなんでも似合うと思うけどな」
「もーゼロスったら♪」
「⋯⋯ジュエリー⋯ねぇ」
レナスが道具屋へ向かう途中レオーネとゼロスがデートの真っ最中だった
レナスはもちろん声はかけずそのまま素通りしていった
「レオーネちゃんに似合うの見繕ってくるからよ、店内で好きなのゆっくり見てろよ」
「うん!」