11 魔術
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「あれ、何であんなところにレナス達が!?」
「あれは投影機。魔科学の産物ね。映像を映しだすものよ。あちらの方は大丈夫だったみたいね」
ちょうどレナス達がマグニスの管理する人間牧場に侵入成功してしばらく経った頃
無事ロイド達はショコラや収容されていた人を牢から助け出し、マグニスと対峙していた
「あぁ!!!閉じこめられちゃったよ」
マグニスのいる管制室に入ると背後からシャッターが降りてきて、一行が閉じ込められ、ジーニアスが大声を上げ叫ぶ
「ガハハハ!!!無駄無駄無駄!」
マグニスの笑い声が管制室に響き渡る――
その頃のレナス達は……
「あぁ!しまっちゃいました」
「どこかで監視されているの?」
「あそこに投影機があるな」
クラトスが部屋の片隅にある投影機を見つけ、指を指す
「ムカつくわ…。マグニスのクセに…」
「レナス?」
「え?ごめん。なんでもないわ…。ん~~、クラトス。コレットのこと頼んだわね」
クラトスはレナスを見て、何をするか察したのか呆れたように嘆息をつきながら返事をする
「わかった…無茶はするな」
「分かってるって!じゃ、コレットちょっと離れててね」
と、軽く言われてもコレットの瞳の色は不安でいっぱい
「えっ…レナス?何するの?」
「…………」
レナスはコレットには悪いと思いながらも返事はせず、小さな小瓶を床におもいきり投げつける
投げつけたと同時に大きな爆発音が響く
「きゃっ!!」
「神子!こっちだ」
爆風で何も見えずコレットは不安が募るが、ここはクラトスについて行くしかなかった
