11 魔術
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レナスとクラトスも剣を取り、敵に立ち向かう
「……死を持って償いなさい…」
クラトスの剣がプロネーマの部下と一緒にいたディザイアンを斬り、レナスはプロネーマの部下に剣を突き刺す
だが、剣は刺したままレナスはなかなか引き抜こうとはしなかった
「クラトス!今よ」
「イラプション!」
レナスが叫んだ瞬間、真っ赤な炎がレナスもろとも包み込む
「レナスっ!?」
コレットが叫ぶと背後から声が
「あはは。びっくりした?間髪ギリギリのところでちゃんと避けたわよ」
レナスはクラトスの詠唱時間を稼ぐべく、剣を突き刺したまま、ギリギリまで避けなかったのだ
ちょうどキリアだった者を倒すとドアの苦しそうな声がしてきて、一行はそちらを振り返る
「…キリアは、本当に亡くなったのか?」
身体を貫かれたドアは呼吸は早く、つらそうに浅い呼吸を繰り返す
かすれ声になりながらも、己の身より娘の身を案じていた
ドアの言葉に一瞬、3人の間に気まずい間ができる
だが、それも一瞬のこと
言葉に詰まっていると意外にも最初に言葉を発したのはコレットではなく、レナスだった
「あんな低俗な魔物の言ったことを信じるの?…本当の娘は無事みたいよ」
「そうか…。良かった…」
先程のドアの辛く険しい表情はなく、とても穏やかな顔つきに変わる
「あたし…あなたのやったことが正しいことだとは思わないけど、だけど犠牲をはらってまでやり通したあなたの気持ちは…理解できる…」
横たわるドアの横に膝をつき、レナスが話す
「クラトスさん、早く回復術してあげて」
ドアの身を案ずるコレットを他所にレナスは首を横に振る
「ううん…。コレットもう…間に合わない」
「…身勝手な願いだが、どうか…ショコラを…助けてやってくれないか?あと、妻を人間の姿に戻してやって欲しい…娘が戻ってきた時1人では可哀想だ…」
コレットは両膝を付き、ドアの両手を強く、強く握りしめた
「わかったよ‥約束するよ‥私、世界再生を成功させてみんなが笑っていられる世界になるように…人間に戻ったクララさんも心から笑えるように…するね」
「………あ…ありが⋯と⋯⋯⋯う」
コレットの言葉を聞いたドアは安心したように、静かに…安らかに事切れた
レナスはただコレットとドアのやりとりを切なそうに眺めていた………
「……死を持って償いなさい…」
クラトスの剣がプロネーマの部下と一緒にいたディザイアンを斬り、レナスはプロネーマの部下に剣を突き刺す
だが、剣は刺したままレナスはなかなか引き抜こうとはしなかった
「クラトス!今よ」
「イラプション!」
レナスが叫んだ瞬間、真っ赤な炎がレナスもろとも包み込む
「レナスっ!?」
コレットが叫ぶと背後から声が
「あはは。びっくりした?間髪ギリギリのところでちゃんと避けたわよ」
レナスはクラトスの詠唱時間を稼ぐべく、剣を突き刺したまま、ギリギリまで避けなかったのだ
ちょうどキリアだった者を倒すとドアの苦しそうな声がしてきて、一行はそちらを振り返る
「…キリアは、本当に亡くなったのか?」
身体を貫かれたドアは呼吸は早く、つらそうに浅い呼吸を繰り返す
かすれ声になりながらも、己の身より娘の身を案じていた
ドアの言葉に一瞬、3人の間に気まずい間ができる
だが、それも一瞬のこと
言葉に詰まっていると意外にも最初に言葉を発したのはコレットではなく、レナスだった
「あんな低俗な魔物の言ったことを信じるの?…本当の娘は無事みたいよ」
「そうか…。良かった…」
先程のドアの辛く険しい表情はなく、とても穏やかな顔つきに変わる
「あたし…あなたのやったことが正しいことだとは思わないけど、だけど犠牲をはらってまでやり通したあなたの気持ちは…理解できる…」
横たわるドアの横に膝をつき、レナスが話す
「クラトスさん、早く回復術してあげて」
ドアの身を案ずるコレットを他所にレナスは首を横に振る
「ううん…。コレットもう…間に合わない」
「…身勝手な願いだが、どうか…ショコラを…助けてやってくれないか?あと、妻を人間の姿に戻してやって欲しい…娘が戻ってきた時1人では可哀想だ…」
コレットは両膝を付き、ドアの両手を強く、強く握りしめた
「わかったよ‥約束するよ‥私、世界再生を成功させてみんなが笑っていられる世界になるように…人間に戻ったクララさんも心から笑えるように…するね」
「………あ…ありが⋯と⋯⋯⋯う」
コレットの言葉を聞いたドアは安心したように、静かに…安らかに事切れた
レナスはただコレットとドアのやりとりを切なそうに眺めていた………
