11 魔術
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ニールからショコラの誘拐、そしてドアとマグニスが内通している事を告げられると、二手に分かれ、行動にうつした
レナスらは、真相を究明すべく、総督府に来ていた
レナス、クラトス、コレットの3人はパルマコスタの総督府に戻り、ドアの確保に急いでいた
総督府に到着して、扉を開き、3人は静かに様子を窺いながら中に入る
コレットは不気味なくらい静かな総督府をキョロキョロと見回す
「あれ?クラトスさん、レナス誰もいないみたいだよ」
総督府は誰もおらず、シン、と不気味なほどに静まり返っていた
「⋯⋯⋯⋯しっ‥‥声がするわね…」
レナスが僅かな物音に気づき、耳を澄ます
続いてコレットも目を閉じて何か集中している様子
「本当だ…下の方から声がする」
(大した聴覚だこと…。恐らく第一の封印解放時ね…。じゃなきゃ、こんな小さな音、下からなんて常人にはとてもわからない…)
「ここには誰もいない。神子の言う通り下の方⋯⋯は地下か⋯⋯。そこへ向かうべきだろう」
「そうね…。コレットはあたしとクラトスの間にいてね」
「うん!」
地下へ続く階段を探して見つけると足音を立てずにそっと階段を降りた
地下への階段を降り終える残り2、3段目になって、先頭を歩いていたクラトスが足を止める
地下室から漏れる話し声が届いてきたのだ
・
・
・
「妻は…クララはいつになったら元の姿に戻れるのだ」
「まだだ。まだ金塊が足りないからな。だんだん少なくなってくるな」
「これが精いっぱいだ!!通行税に住民税、マーテル教会からの献金。これ以上どこからもしぼりとれん!」
「まぁよかろう。次の献金次第ではマグニス様も悪魔の種子を取り除いて下さるだろうよ」
「お父様……」
「もう少しだ。もう少しでクララは元の姿に戻れるのだ。旅業の料金を底上げして……」
「底上げしてどうするのかしら…?マグニスに献上なさるのかしら?」
壁の陰に隠れ、話を一通り聞いたレナス達はドア総督の前に姿を現す
ドアは驚き、目を見開いていた
それもそのはず…本来ここにはレナス達が来るはずがないのだから…
レナスらは、真相を究明すべく、総督府に来ていた
レナス、クラトス、コレットの3人はパルマコスタの総督府に戻り、ドアの確保に急いでいた
総督府に到着して、扉を開き、3人は静かに様子を窺いながら中に入る
コレットは不気味なくらい静かな総督府をキョロキョロと見回す
「あれ?クラトスさん、レナス誰もいないみたいだよ」
総督府は誰もおらず、シン、と不気味なほどに静まり返っていた
「⋯⋯⋯⋯しっ‥‥声がするわね…」
レナスが僅かな物音に気づき、耳を澄ます
続いてコレットも目を閉じて何か集中している様子
「本当だ…下の方から声がする」
(大した聴覚だこと…。恐らく第一の封印解放時ね…。じゃなきゃ、こんな小さな音、下からなんて常人にはとてもわからない…)
「ここには誰もいない。神子の言う通り下の方⋯⋯は地下か⋯⋯。そこへ向かうべきだろう」
「そうね…。コレットはあたしとクラトスの間にいてね」
「うん!」
地下へ続く階段を探して見つけると足音を立てずにそっと階段を降りた
地下への階段を降り終える残り2、3段目になって、先頭を歩いていたクラトスが足を止める
地下室から漏れる話し声が届いてきたのだ
「妻は…クララはいつになったら元の姿に戻れるのだ」
「まだだ。まだ金塊が足りないからな。だんだん少なくなってくるな」
「これが精いっぱいだ!!通行税に住民税、マーテル教会からの献金。これ以上どこからもしぼりとれん!」
「まぁよかろう。次の献金次第ではマグニス様も悪魔の種子を取り除いて下さるだろうよ」
「お父様……」
「もう少しだ。もう少しでクララは元の姿に戻れるのだ。旅業の料金を底上げして……」
「底上げしてどうするのかしら…?マグニスに献上なさるのかしら?」
壁の陰に隠れ、話を一通り聞いたレナス達はドア総督の前に姿を現す
ドアは驚き、目を見開いていた
それもそのはず…本来ここにはレナス達が来るはずがないのだから…
