10 救助
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牧場付近まで来ると、聞き覚えのある声が後方からして、一行は後ろを振り返った
「お待ち下さい、神子様」
その声の主は⋯
「ニール!ショコラがさらわれたんだって?」
「‥はい。そのことでお話したいことがあります。とりあえず、こちらへ‥」
そう言い、ニールは皆を引き連れてやってきたのは、人の歩く道から少し外れた人気のない木々に覆われた場所
ニールは怪訝そうな表情を浮かべながら漸くその固く閉ざされた口を開く
「皆さんには、このままパルマコスタ地方を去っていただきたいのです」
まさかの衝撃の言葉に一行は唖然とし、一瞬誰もが言葉を失う
そんな重苦しい空気の中、一番に口を開いたのがリフィルだ
「どういうことかしら」
突然のニールの申し出にリフィルは眉間に皺を寄せ、ニールに問う
「ショコラさんはどうなるんですか?」
続けてコレット
「そうだよ!軍を挙げて戦うんじゃないの!?」
そしてジーニアスが
やはりコレット、ジーニアスもリフィルと同じく表情は曇っていた
「やはり、…罠か?」
「推測が確信になっちゃったわけね…」
「クラトス!それにレナスも!どういうことだよ!?」
喚くロイドに落ち着けとクラトスが制し、さらに言葉を続ける
「ディザイアンが組織だった軍隊を持つ街を大人しく放置していることが、私には疑問だった」
クラトスに続き、レナスも理由を述べる
「あたしも同じ考えよ。そして…反乱の芽を潰さないのは、それが有害でないから…」
レナスはニールを一瞥し、推測があっているか、彼の表情を確認し、続けて言葉を述べる
「力がないから放置されているのか、あるいは……有益存在なのか…。覚えてる?マグニスがカカオさん処刑に失敗した直後に言った言葉」
「なんて言ってたっけ?あの時は助ける事で頭がいっぱいで」
「もう…ロイドに聞いたあたしがバカだったわ…。“ドアなんぞに望みを抱くだけ無駄だ”そう…言ったのよ。まるで、自分には、害がないっていう確信があるみたいに…ね」
推測を述べ終えたレナスは、ニールに向き直り、ニールからの回答を静かに待つ
「お待ち下さい、神子様」
その声の主は⋯
「ニール!ショコラがさらわれたんだって?」
「‥はい。そのことでお話したいことがあります。とりあえず、こちらへ‥」
そう言い、ニールは皆を引き連れてやってきたのは、人の歩く道から少し外れた人気のない木々に覆われた場所
ニールは怪訝そうな表情を浮かべながら漸くその固く閉ざされた口を開く
「皆さんには、このままパルマコスタ地方を去っていただきたいのです」
まさかの衝撃の言葉に一行は唖然とし、一瞬誰もが言葉を失う
そんな重苦しい空気の中、一番に口を開いたのがリフィルだ
「どういうことかしら」
突然のニールの申し出にリフィルは眉間に皺を寄せ、ニールに問う
「ショコラさんはどうなるんですか?」
続けてコレット
「そうだよ!軍を挙げて戦うんじゃないの!?」
そしてジーニアスが
やはりコレット、ジーニアスもリフィルと同じく表情は曇っていた
「やはり、…罠か?」
「推測が確信になっちゃったわけね…」
「クラトス!それにレナスも!どういうことだよ!?」
喚くロイドに落ち着けとクラトスが制し、さらに言葉を続ける
「ディザイアンが組織だった軍隊を持つ街を大人しく放置していることが、私には疑問だった」
クラトスに続き、レナスも理由を述べる
「あたしも同じ考えよ。そして…反乱の芽を潰さないのは、それが有害でないから…」
レナスはニールを一瞥し、推測があっているか、彼の表情を確認し、続けて言葉を述べる
「力がないから放置されているのか、あるいは……有益存在なのか…。覚えてる?マグニスがカカオさん処刑に失敗した直後に言った言葉」
「なんて言ってたっけ?あの時は助ける事で頭がいっぱいで」
「もう…ロイドに聞いたあたしがバカだったわ…。“ドアなんぞに望みを抱くだけ無駄だ”そう…言ったのよ。まるで、自分には、害がないっていう確信があるみたいに…ね」
推測を述べ終えたレナスは、ニールに向き直り、ニールからの回答を静かに待つ
