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「お姉さーん♪いつものできてる~?」
「あら、ゼロス様いらっしゃいませ。いつもの香水よね。ちょっとそのへんに座って待ってて」
ゼロスがやってきたのは香水店
店員の若い女性はゼロスを店内のソファに座るように言うと、店の奥へと入ってゆく
ゼロスが言われた通り、ソファに座り待っていると暫くして先程の女性店員がトレイの上になにか乗せて戻ってくる
トレイの上に乗っているのは小さな小瓶に入った藤色の香水
「お待たせゼロス様。そろそろと思って作っておいてよかったわ」
「さっすが俺様のハニー♪」
「もう、ゼロス様ったら!本当のハニーはレオーネ様でしょ?」
「でっひゃひゃ。まぁな…」
「でもさすがセンスがいいですわね。ブルーレースフラワーを使った香水なんて!」
「俺様のハニーが使うんだから、やっぱり特別なもの使って欲しいからな」
「レオーネ様が羨ましいわぁ。ブルーレースフラワー……花言葉は“無言の愛”……」
女性店員は目を細め、香水の瓶をうっとりとした瞳で見つめながら言った
「でっひゃひゃひゃ!……⋯⋯本当に愛してたら、言葉はいらねーってことよ」
いつもの上っ調子で笑った後、いつになく真面目にゼロスが誰に聞かせるためでもなく呟いた
きっとこれは彼の本音
上辺だけの言葉ならいくらでも言える
今までもそうやって生きてきた
いや⋯そうやって生きざる得なかった
本心は奥底にしまい込んで
そんなことなど露知らず、店員は素敵⋯と羨望の眼差しでゼロスを見つめる
「しかもこれ特注品…この世に一つだけの香水…。私の彼もこんなのくれないかしらぁ」
「んなこと言っちゃって~。来月結婚するんだろ。結構いい指輪してんじゃないのよ」
「えへ♪まぁね。」
女性店員は左手の薬指にした指輪を見つめながら、幸せそうに笑む
「でも…この香水つけてると、なんだか彼と離れてても1人じゃない、愛されてるなぁって…思えちゃうかも」
「あら、ゼロス様いらっしゃいませ。いつもの香水よね。ちょっとそのへんに座って待ってて」
ゼロスがやってきたのは香水店
店員の若い女性はゼロスを店内のソファに座るように言うと、店の奥へと入ってゆく
ゼロスが言われた通り、ソファに座り待っていると暫くして先程の女性店員がトレイの上になにか乗せて戻ってくる
トレイの上に乗っているのは小さな小瓶に入った藤色の香水
「お待たせゼロス様。そろそろと思って作っておいてよかったわ」
「さっすが俺様のハニー♪」
「もう、ゼロス様ったら!本当のハニーはレオーネ様でしょ?」
「でっひゃひゃ。まぁな…」
「でもさすがセンスがいいですわね。ブルーレースフラワーを使った香水なんて!」
「俺様のハニーが使うんだから、やっぱり特別なもの使って欲しいからな」
「レオーネ様が羨ましいわぁ。ブルーレースフラワー……花言葉は“無言の愛”……」
女性店員は目を細め、香水の瓶をうっとりとした瞳で見つめながら言った
「でっひゃひゃひゃ!……⋯⋯本当に愛してたら、言葉はいらねーってことよ」
いつもの上っ調子で笑った後、いつになく真面目にゼロスが誰に聞かせるためでもなく呟いた
きっとこれは彼の本音
上辺だけの言葉ならいくらでも言える
今までもそうやって生きてきた
いや⋯そうやって生きざる得なかった
本心は奥底にしまい込んで
そんなことなど露知らず、店員は素敵⋯と羨望の眼差しでゼロスを見つめる
「しかもこれ特注品…この世に一つだけの香水…。私の彼もこんなのくれないかしらぁ」
「んなこと言っちゃって~。来月結婚するんだろ。結構いい指輪してんじゃないのよ」
「えへ♪まぁね。」
女性店員は左手の薬指にした指輪を見つめながら、幸せそうに笑む
「でも…この香水つけてると、なんだか彼と離れてても1人じゃない、愛されてるなぁって…思えちゃうかも」
