9 暗殺者?
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「え~っと……コ、コレット平気?」
突然の友人の登場に動転したばかりなのに、さらにその友人が罠にはまり、落下していったのにはさすがのレナスもかなり戸惑っている
「う、うん…でも、さっきの人が…」
「…まぁ…この高さなら、落ちても死なないと思うけど…(憐れ…しいな…)」
レナスはそーっとしいなが落ちていった穴を覗きながら言った
「落ちなければコレット、あなたが殺されていたかもしれなくてよ」
「結果オーライみたいだし、早く行こうよ」
「まぁ、ちょっと可哀想ではあったけどな…」
セイジ姉弟は全く気にしてないようだったが、ロイドの方は少し憐れんでるようだ
「⋯⋯⋯てゆーか⋯たまたま山道管理用隠し通路の上にいたなんてね…⋯(しいな、なんで事前に確認しなかったのよ⋯…)」
レナスが憐れみながらボソッ独り言を言ったつもりだったがたまたまロイドには聞こえていた
その何気ない呟きにロイドはうーんと、首を横に傾げる
「落とし穴じゃないのか?」
「えぇ、そうよ。こういうところにはたまに設置されてるのよ。だ・か・ら、むやみやたらスイッチ押さないでよね」
レナスはロイドの胸付近に向けて指を指す
これはロイドへ向けた警告
コレットの次にやらかしそうなのと言えば、やはりロイドしか考えられない
レナスは胸に刻んでおきなさい、という意味を込めて、ロイドの心臓のある辺りをトントンと人差し指でつついた
「そ、そんなの分かってるよ」
「ふーん。そう。じゃあ、今はその言葉を信じておこうかしら」
なんて言い合いをしていると、そろそろ待つ事に痺れを切らしたクラトスが2人をせっつく
「……そろそろいくぞ」
「おい。あの女の正体を突き止めなくていいのかよ」
「どうせまた向こうから来るだろう。ここは狭いし足場もよくない。場所を移した方が賢明だ」
「クラトスの言うとおり。行きましょう」
(まぁ、しいななら、コリンもいるし大丈夫でしょ⋯多分⋯)
こんな騒ぎもあったが、それ以外は特に何事もなく、一行は山道をさらに進んだ
一行はコレットを襲った女の事など忘れかけていた頃、突然背後から聞いたことのある声がして皆が振り向いた
「…ま‥待て!」
「うっわ…⋯根性あるわ~」
「すげ~よく追いついてきたな~」
感心するレナスとロイド
コレットは罪悪感があるのだろう⋯大丈夫ですか?と聞きながら、しいなに近づくと、近づくな!!と声を荒げる
「まぁ…当然そうなるわよね⋯」
「…さっきは油断したが、今度はそうはいかない。…覚悟!」
レナスの友人しいなは短剣を抜いてこちら側へ走ってくる
突然の友人の登場に動転したばかりなのに、さらにその友人が罠にはまり、落下していったのにはさすがのレナスもかなり戸惑っている
「う、うん…でも、さっきの人が…」
「…まぁ…この高さなら、落ちても死なないと思うけど…(憐れ…しいな…)」
レナスはそーっとしいなが落ちていった穴を覗きながら言った
「落ちなければコレット、あなたが殺されていたかもしれなくてよ」
「結果オーライみたいだし、早く行こうよ」
「まぁ、ちょっと可哀想ではあったけどな…」
セイジ姉弟は全く気にしてないようだったが、ロイドの方は少し憐れんでるようだ
「⋯⋯⋯てゆーか⋯たまたま山道管理用隠し通路の上にいたなんてね…⋯(しいな、なんで事前に確認しなかったのよ⋯…)」
レナスが憐れみながらボソッ独り言を言ったつもりだったがたまたまロイドには聞こえていた
その何気ない呟きにロイドはうーんと、首を横に傾げる
「落とし穴じゃないのか?」
「えぇ、そうよ。こういうところにはたまに設置されてるのよ。だ・か・ら、むやみやたらスイッチ押さないでよね」
レナスはロイドの胸付近に向けて指を指す
これはロイドへ向けた警告
コレットの次にやらかしそうなのと言えば、やはりロイドしか考えられない
レナスは胸に刻んでおきなさい、という意味を込めて、ロイドの心臓のある辺りをトントンと人差し指でつついた
「そ、そんなの分かってるよ」
「ふーん。そう。じゃあ、今はその言葉を信じておこうかしら」
なんて言い合いをしていると、そろそろ待つ事に痺れを切らしたクラトスが2人をせっつく
「……そろそろいくぞ」
「おい。あの女の正体を突き止めなくていいのかよ」
「どうせまた向こうから来るだろう。ここは狭いし足場もよくない。場所を移した方が賢明だ」
「クラトスの言うとおり。行きましょう」
(まぁ、しいななら、コリンもいるし大丈夫でしょ⋯多分⋯)
こんな騒ぎもあったが、それ以外は特に何事もなく、一行は山道をさらに進んだ
一行はコレットを襲った女の事など忘れかけていた頃、突然背後から聞いたことのある声がして皆が振り向いた
「…ま‥待て!」
「うっわ…⋯根性あるわ~」
「すげ~よく追いついてきたな~」
感心するレナスとロイド
コレットは罪悪感があるのだろう⋯大丈夫ですか?と聞きながら、しいなに近づくと、近づくな!!と声を荒げる
「まぁ…当然そうなるわよね⋯」
「…さっきは油断したが、今度はそうはいかない。…覚悟!」
レナスの友人しいなは短剣を抜いてこちら側へ走ってくる
