【今後の活動意向についてのご返信】

*私の問題についての集約は「主にネット上の苦言であること」
発端は2000年代同人ウェブサイトブーム(ロリポップやFC2WEBなどの)に乗り、サイト日記(ブログ)更新へ重きを置いた活動をしていた頃、確かにイベント参加の際の近隣スペースの方と盛り上がった話題やアフターの話題などで、ブログを賑わした時勢がございました。

問題になっているお名前など上げる行為もありまして(例えばスズキさんだったらSキさんなど、頭文字を英字に伏せる表記)活動カプイベント主催様のお名前だった時は、相手方様が意識表明をご自身のサイトへ上げるなど、その表明が某大型掲示板で現在も克明に残っていると…永久にそこにあるとの事なのです…💦💦💦

あれから2021年代に突入し、ブームもTwitterやpixivを使用する拠点へと移り、サイトなどは専門の作成サービス内での棲み分け、内情もだいぶ変化が訪れました。同人の問題は様々な媒体で多様化して、こうした趣味の場でも益々真剣に取り組む姿勢が余儀なくされおります。
それに伴い、数多の方々が私の問題を注視し、私が突如発するという苦言への対策を高じていると状況説明も多々お見受け致しました。
これまで放置していた問題を少しでも新しい情報へとアップデートさせながら、今後も真摯な活動を心掛けたく思います。

*純粋に楽しむ事が出来ず、それで筆を折る方々もいる
同人界隈は常に数多くの問題が浮上して、色々な存在が暗躍しているのは周知の事実と思います。
しかしそれは決して「同人を潰す」ではなくて、常に原作>同人の関係性を崩さないように、ファンや仕事に携わる人達の努力でもあるので「原作を把握しよう!」=「原作の完全な把握は難題!作者にしか解らない事もある!登場キャラや展開が好きで面白くて続きが楽しみ!」の考えは一見、後者は乱暴に捉えられがちですが、公式の御前では平等なので、あくまで「ファンの間で大きな格差を生む」問題とも感じます。

同人の界隈は「全員ファン層」が先決の意識ですが、それに伴いファン層の中にも細かい分類が生じます。
この分類により「問題とは全く関わりたくない層」と「常に問題はある事なので、状況を憂いながら楽しむ層」つまり『同人界に多発する問題も、原作>同人の関係性を均衡に保つ微粒子』になる為に、問題の存在は「光と闇」があるように、常にそこにあると考えられれば良いと思うのです。

「問題に全く関わりたくない、触りたくない」意識はどうすれば良いか、それは「問題への耐性を身に付ける」「どんな状況に置かれても楽しめる」への意識改革も必要不可欠になる訳です。
「私は何も悪くないのに、問題に巻き込まれた」⇒「界隈は昔から問題が常にあるので、嫌なら止めた方が良い」⇒「本当に好きな世界なので止めるのは無理、傾向と対策を考えよう」への改変が最も大事になります。

私も自分の問題でありながら半ば放置で関わりたくなかったので、眼を背けて活動を続けておりましたが、現在の時勢においては「そろそろ向き合ったほうが良い」というお声が大多数ございました。
最終的に「それには自己啓発が最も重要」であるという事で、先ず起こした問題に於いて「何が悪かったのか」を解明にしたいと思います。

*活動ジャンルに於いては「時間が必要」
「それは全く小さな問題だ」と治める人と「それは恐怖でしかない」と怯える人、「それは恐怖でしかないが小さな問題」=「何かしらの発言の影響はどんな人でも起こる社会」が現在のネットワークだとも言われます。

「必要な情報のみを提供する」ルールが大前提ですが「そこの固有空間で一定の活動記録・日数があって、有名である」場合は、かなりの確率で見過ごして頂けるケースがあります。それなりに信頼関係があれば苦情は発生しない&させない常識もあるからです。

しかし、会ったばかりなのにサイト日記やSNSで、対象の人への何かしらを書いてしまった場合は、例えどんな内容だとしてもハプニングの種になってしまうという事なのです。

一番の解決策としては「そこで活動を続けながら認めてもらう」か「静かに後を引く」のいずれかになるので、
*もしも描きたい欲を最優先とする時は「ちゃんと描いた本を会場へ届ける・頒布する」。
*「他人は私の言葉と関係なく元気でいるし、関係なく具合も悪くなる」という法則も常に念頭に置く。
*信頼を築くための行動は心掛ける。

こうした理論での解決策は確かに同人活動では相応しいと、かつてコミケの米沢代表もコミケカタログで沢山の語録を並べたように、私もコミケ方式で今後からは界隈の常識に染まれるように、今後も活動を頑張って行ければと痛感致しました(T_T)