今日のこの日が夢じゃないとことを証明したく、
我と幻水との関係をここに簡単に記しておく……。

幻水との出会いは、父の会社の人がなぜか「娘さん絶対これ好きですよ」って1＆2セットでゆずってくれたこと。
ちなみにその方との面識はない。
だからなんで急にゲームソフトくれたのか
今をもってしても全然わからない。


でもありがとう……その出会いが私の運命を変えた。
私は幻想水滸伝に出会うまで人に心があるということを、
わかってはいたけど理解していなかったということに
気づいたから……。。。。。

プレイしてからは本当にずっと幻水に夢中で、
初めてTGSに行ったり初めてグッズを買ったり
（でも当時ゲーム関連にグッズってほとんど出てなかったから、
　買ったのはテレカだった気がする）
同人誌買ったり
とにかく何周もやりこんで変なバグ技発見して時短したり……
↑おかげで108星集めて坊ちゃんも仲間にしたうえでルルノイエまで8時間でいけるようになりました。

多分これみんなやってるんだけど、私も例にもれず
幻想水滸伝のこれから予想ノートみたいなの作ったりした。
あのキャラはこうに違いない！とか、
真の紋章まとめとか予想とか
次はどこの国が舞台になるに違いないとかそういう内容です。

幻水ファンブック刊行記念の公式の人気投票でルックに投票し
コメントが本に載ったことがいい思い出です。

未来は明るかった。
それがあんなことになるなんて……

幻想水滸伝5が出たのが2006年。
そこから驚異の音沙汰のなさ……

2008年にDSで、2012年にPSPで外伝的タイトルは出ていたんだけど
6以降のナンバリングがうんともすんとも息をしない……
幻水は1～5すべての世界がつながっており、
世界を作った「27の真の紋章」を軸に
世界や人々の謎がシリーズを通してわかっていくところが
大きな醍醐味だったので
ナンバリングが出ないことは致命的なんである。
外伝ではその謎の肝心な部分には触れられていなかったし。

私はツイッターで
【定期】幻想水滸伝は死んだの？
というツイートを、折に触れて、投稿するようになった。

そうこうしている中
2015年にコナミは、コンシューマータイトルの開発停止を公式に発表して……

あ……幻想水滸伝って本当に死んだんだって……。
（ちなみに一緒にメタルギアシリーズやときメモなども死んだ）

私の究極の推しキャラ、ルック。
ルックをひどい目に遭わせたヒクサクってやつがいて、
あいつに一発喰らわせるまで人生終わりにできねぇよって
そう思っていたけど……
もう無理なんだ、と。

そう思っていた、が！！！！！！！！！！！！！！
十年の時を経て！！！！！！！！！！！！！！！
今日、急に！！！！！！！！！！！！！！！

・幻想水滸伝Ⅰ舞台化
・幻想水滸伝Ⅱアニメ化
・幻想水滸伝のソシャゲ化（内容は実質続編！）
・↑ソシャゲのコミカライズ
・↑しかも作画は幻想水滸伝Ⅲを素晴らしい内容でコミカライズしてくださった方

が発表されたんである！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

今日一日で！！！！！！！！！！！！！

てか！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

今日の朝8:00～9:00の約一時間で！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

※ちなみに私の作るテキストに「！」が多いのは幻水の影響
※幻水のセリフテキストには「！」が多い

明後日には幻想水滸伝Ⅰ＆Ⅱリマスター版が出ます！！！！！！！！！！！！！

ありがとうございます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ヒクサクに一発喰らわせることができる未来を信じようと思います！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！


～happy end～