〜あとがき〜

ミドリさま
なんだか長くなってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございます。

前に書いたキッド長編「きっといつか」の
サイドストーリー、キラー視点でした。
これを書こうと思ったのは、本編を書いている途中、ちょいちょい出てきて活躍してくれる彼に
「キラーくん、夢主ちゃんのこと好きなんじゃねェの？」
と思い始めたのがきっかけです。笑
一度妄想してしまったら止まらなくなってしまいました。
でもきっとキラーは気持ちを伝えることはしないんだろうな、と、こんなお話になりました。
イメージソングは一青窈さんの「ハナミズキ」です。名曲。

夢主さんに最後まで笑顔を見せられなかったキラーは、ワノ国で笑うことしかできなくなってしまった…なんだか書いていて切なくなりました。
キラーくんにも幸せになってほしいですね。

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