…メイクめちゃめちゃ濃いし上手そうだよな、ってところから浮かんだ話のメモ。

組織の一員夢主、プライベートで買い物とか楽しんでたところにジンから呼び出しくらって仕方なくそのままの格好で駆けつけることに。
待ち合わせていた場所にたどり着いてジンに声をかけたはいいものの、
「誰だテメェ」
「え？…いや、私ですよ！○○です！」
「…あ？」
と言われる始末。
諸々済んだ後にジンが「それがお前のプライベートの姿か」って言われてようやくあの発言の理由に気づく夢主
「あー…たしかに全然違いますよね普段と」
「変装だとしたら十分な出来だがな」
「ウッ…だって組織の女性皆さんメイクお上手だしそもそもが綺麗だし…そこに混ざり込むの労力使うんですよ」
私だってあんな美人に生まれたかった…としょんぼりしている夢主
「いや、お前は…」
「え、何か言いました？」
「チッ、何でもねぇ…」
キツさが無くなって可愛い系のナチュラルメイクをしている自然体の夢主に「そのままでいい」と言いかけるがプライドが邪魔して絶対そんなこと言えないジンの話を書きたいんだァ…