キャラクタープロフィール
カノン・グラディウス
名前:カノン・グラディウス
年齢:見た目年齢25歳(生存歴推定258年)
身長/体重:184cm/73kg
性別:男
誕生:11/28
星座:射手座
血液:A型
利き手:左
一人称:私
髪:プラチナブロンド
目:スカイブルー
好きな食べ物:酒、海の幸、コーヒー、チーズ
嫌いな食べ物:アボガド、ガリ、福神漬け、納豆
好きなこと:射撃、訓練、ふかふかした動物、うさぎ
嫌いなこと:料理、歌を歌う、絵を描く、手書きの報告書
大切なもの(こと):戦争や差別のない世界の実現
性格:冷静、勇敢、努力家、責任感が強い、頑固、気まま、自己犠牲的、甘え下手
特技:射撃、剣術、体術、戦闘、情報処理
趣味:飲酒、外食、読書、ダーツ
強み:作中屈指の戦闘能力を誇る。ウィットに富んでおり、部下思い。天才と称されることが多いが、実際は裏でかなり努力している。
弱み:全て自分で解決しようとするため、他者をなかなか頼れない。感情を表情に出すのが苦手なため、初対面では不愛想と思われやすい。
思考:物事を効率的にこなそうとする。他者を守るために、自分が戦うことや犠牲になることを厭わない。比較的好戦的。
その他備考:酒が好きなのに酒癖が悪い。海斗くんとはいとこ。天族なので人間よりも長生き。髪を伸ばしているのは願掛け。
父:テオ・グラディウス(軍人)※死別
母:ニーナ・グラディウス(政治家)※死別
妹:シュレリア・グラディウス
叔母:エミリア・グラディウス(軍人)※死別
カノンの名は音楽用語の「カノン」から。追いかけるように重なる旋律からとっている。
この物語での彼の人生は、何度も理想を追いかけて、最後には他者と重なりひとつになる。彼の「存在」を意味している。
デザインイメージは月。
グラディウスは、軍神マルスが元となっている。
第一師団、空中戦艦スキーズブラズニルの総司令。
階級は少将。
天族の中では非常に若くして出世しているため、軍内では嫉妬の対象となる事もしばしば。
冷めた表情が多く、淡々としている。
クールかつポーカーフェイスと見せかけて、実のところ短気で感情的。
普段は何事もない様子を装っているが実際の所、頭の中でキレていたり。
短気なため、部下が失態を犯すとすぐに自分が何とかしようとする。
悪意がある訳では無い。
ある意味で他者を深く信用できず、頼れない不器用な性格でもある。
そこには、彼の両親の死が影響している。
他人に悩みをなかなか打ち明けない所謂甘えベタであるため、抱え込みやすい。
自己犠牲的で、自己表現は苦手。
驚くと口がへの字になる。
仕事とプライベートは別であり、自分のことはあまり深く話そうとしない。
表には出さない点は非常に理性的であり、自分を堪えて感情論と理性論は分けて話すことが出来る。
しかし交友関係ではそっけないと誤解を産むことも。
彼自身に悪気がないのが難点。
最も、感情が時々堪えられない事もあるが……?
正義感が強く、曲がった事は嫌い。
部下を気にかける気さくな面もある。
恥ずかしがり屋で、柄に合わないことはしたくない。
恋愛ごとには残念ながら疎いため周囲には苦労をかけてばかり。
近接、射撃共に高い能力を持っており、アクロバティックな動きで高い機動力を見せる。
機体カラーは赤。
魔族の間ではこの赤は返り血の色ではないかと専らの噂。
敵をなぎ倒せば敵の機体からエネルギーや武器を強奪し、剣が弾かれれば拳や蹴りで戦う、型にとらわれない、なんでもありで獰猛な戦い方をする。
魔族にはその戦い方から「ベルセルク」の異名で恐れられている。
以下ネタバレ
前世はかつて「三種族の共存」を願い戦いの指揮をとった「マルス」である。
元天族であったシュレリアの前世「ヴィーナ」とは愛し合っていた。
かつて、城崎蓮に慕われていた人物。
彼は魔族と人間の間に生を受けた艶やかな黒髪を持つ青年だった。しかし、258年前、共存を望まないものにヴィーナと共に謀殺される。
その際、マルスの魂が魔族に食われることを恐れた城崎蓮により、天界へその魂と肉体は昇華され、グラディウス家の者により「魔族と人間のハーフである肉体を持ったまま魂は天族」という極めてイレギュラーな存在へと生まれ変わってしまう。
本人はその事実に気付いていないようだ。
その事実を知っている者は、一部の魔族や、カノンの母と父、エミリア、城崎蓮のみである。
カノンとして生まれかわり、三種族の和平を願う、第9代目アースガルド大統領の母と、連合軍の軍神である父との間に生を受ける。
父は戦いの中死亡。(実際は天族主義者に殺されている)
かつては軍の中でも警備や遊撃を務める部隊に所属していた。
しかし、母が天族主義者に暗殺され、失意の中にいた際、エミリアに第一師団の所属へ引き抜かれる。
天族による両親の死のせいで、他者を深く信用出来ない。
また、天族主義者に強い恨みを持っている。
排他的で復讐ばかり考えるカノンを強く信頼し、受け入れたのはエミリアであった。
エミリアに絶対的な信頼を向けられ、カノンも徐々に他者を受け入れる努力をする。
当時の階級は少佐。
第一師団所属後はその実力を大いに発揮し、一気に少将へと出世することとなる。
エミリアを非常に慕っていた。
ヨルムンガンド討伐のため、オーディンに搭乗する。
しかし機体は暴走、戦いの中でエミリアは死亡してしまう。
その際、その場にいたエミリアの息子、海斗が戦いの中命の危機に晒されるが、まだ幼い彼を身を呈して庇う。
海斗に対しては非常に負い目を感じており、可能であれば軍人を辞めてほしいとも考えている。
エミリアの死や、母や父の死のこともあり、他者の死に敏感。
自らの命に替えても部下を死なせたくないと感じている。
名前:カノン・グラディウス
年齢:見た目年齢25歳(生存歴推定258年)
身長/体重:184cm/73kg
性別:男
誕生:11/28
星座:射手座
血液:A型
利き手:左
一人称:私
髪:プラチナブロンド
目:スカイブルー
好きな食べ物:酒、海の幸、コーヒー、チーズ
嫌いな食べ物:アボガド、ガリ、福神漬け、納豆
好きなこと:射撃、訓練、ふかふかした動物、うさぎ
嫌いなこと:料理、歌を歌う、絵を描く、手書きの報告書
大切なもの(こと):戦争や差別のない世界の実現
性格:冷静、勇敢、努力家、責任感が強い、頑固、気まま、自己犠牲的、甘え下手
特技:射撃、剣術、体術、戦闘、情報処理
趣味:飲酒、外食、読書、ダーツ
強み:作中屈指の戦闘能力を誇る。ウィットに富んでおり、部下思い。天才と称されることが多いが、実際は裏でかなり努力している。
弱み:全て自分で解決しようとするため、他者をなかなか頼れない。感情を表情に出すのが苦手なため、初対面では不愛想と思われやすい。
思考:物事を効率的にこなそうとする。他者を守るために、自分が戦うことや犠牲になることを厭わない。比較的好戦的。
その他備考:酒が好きなのに酒癖が悪い。海斗くんとはいとこ。天族なので人間よりも長生き。髪を伸ばしているのは願掛け。
父:テオ・グラディウス(軍人)※死別
母:ニーナ・グラディウス(政治家)※死別
妹:シュレリア・グラディウス
叔母:エミリア・グラディウス(軍人)※死別
カノンの名は音楽用語の「カノン」から。追いかけるように重なる旋律からとっている。
この物語での彼の人生は、何度も理想を追いかけて、最後には他者と重なりひとつになる。彼の「存在」を意味している。
デザインイメージは月。
グラディウスは、軍神マルスが元となっている。
第一師団、空中戦艦スキーズブラズニルの総司令。
階級は少将。
天族の中では非常に若くして出世しているため、軍内では嫉妬の対象となる事もしばしば。
冷めた表情が多く、淡々としている。
クールかつポーカーフェイスと見せかけて、実のところ短気で感情的。
普段は何事もない様子を装っているが実際の所、頭の中でキレていたり。
短気なため、部下が失態を犯すとすぐに自分が何とかしようとする。
悪意がある訳では無い。
ある意味で他者を深く信用できず、頼れない不器用な性格でもある。
そこには、彼の両親の死が影響している。
他人に悩みをなかなか打ち明けない所謂甘えベタであるため、抱え込みやすい。
自己犠牲的で、自己表現は苦手。
驚くと口がへの字になる。
仕事とプライベートは別であり、自分のことはあまり深く話そうとしない。
表には出さない点は非常に理性的であり、自分を堪えて感情論と理性論は分けて話すことが出来る。
しかし交友関係ではそっけないと誤解を産むことも。
彼自身に悪気がないのが難点。
最も、感情が時々堪えられない事もあるが……?
正義感が強く、曲がった事は嫌い。
部下を気にかける気さくな面もある。
恥ずかしがり屋で、柄に合わないことはしたくない。
恋愛ごとには残念ながら疎いため周囲には苦労をかけてばかり。
近接、射撃共に高い能力を持っており、アクロバティックな動きで高い機動力を見せる。
機体カラーは赤。
魔族の間ではこの赤は返り血の色ではないかと専らの噂。
敵をなぎ倒せば敵の機体からエネルギーや武器を強奪し、剣が弾かれれば拳や蹴りで戦う、型にとらわれない、なんでもありで獰猛な戦い方をする。
魔族にはその戦い方から「ベルセルク」の異名で恐れられている。
以下ネタバレ
前世はかつて「三種族の共存」を願い戦いの指揮をとった「マルス」である。
元天族であったシュレリアの前世「ヴィーナ」とは愛し合っていた。
かつて、城崎蓮に慕われていた人物。
彼は魔族と人間の間に生を受けた艶やかな黒髪を持つ青年だった。しかし、258年前、共存を望まないものにヴィーナと共に謀殺される。
その際、マルスの魂が魔族に食われることを恐れた城崎蓮により、天界へその魂と肉体は昇華され、グラディウス家の者により「魔族と人間のハーフである肉体を持ったまま魂は天族」という極めてイレギュラーな存在へと生まれ変わってしまう。
本人はその事実に気付いていないようだ。
その事実を知っている者は、一部の魔族や、カノンの母と父、エミリア、城崎蓮のみである。
カノンとして生まれかわり、三種族の和平を願う、第9代目アースガルド大統領の母と、連合軍の軍神である父との間に生を受ける。
父は戦いの中死亡。(実際は天族主義者に殺されている)
かつては軍の中でも警備や遊撃を務める部隊に所属していた。
しかし、母が天族主義者に暗殺され、失意の中にいた際、エミリアに第一師団の所属へ引き抜かれる。
天族による両親の死のせいで、他者を深く信用出来ない。
また、天族主義者に強い恨みを持っている。
排他的で復讐ばかり考えるカノンを強く信頼し、受け入れたのはエミリアであった。
エミリアに絶対的な信頼を向けられ、カノンも徐々に他者を受け入れる努力をする。
当時の階級は少佐。
第一師団所属後はその実力を大いに発揮し、一気に少将へと出世することとなる。
エミリアを非常に慕っていた。
ヨルムンガンド討伐のため、オーディンに搭乗する。
しかし機体は暴走、戦いの中でエミリアは死亡してしまう。
その際、その場にいたエミリアの息子、海斗が戦いの中命の危機に晒されるが、まだ幼い彼を身を呈して庇う。
海斗に対しては非常に負い目を感じており、可能であれば軍人を辞めてほしいとも考えている。
エミリアの死や、母や父の死のこともあり、他者の死に敏感。
自らの命に替えても部下を死なせたくないと感じている。