小ネタ(兎)
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(ダンプリズンの部屋に入ってくる)「おい、今日は……あっ! おい! 何勝手に俺が知らねえチョコレートひとりで食ってんだ!!」
「これは友達から貰ったんです!! 私ひとりで食べてもいいでしょ!!」(ピンクの包みを開けながら)
「あぁ? そんな理由で許されるわけ……(チョコレートの入れ物を探る)あ?」
「ああ、ピンクのやつならこれで最後ですよ」(もぐもぐ)
「…………」(ゆら、と***に近付き、顔を両手で固定する)
「ちょっと、もう何されるか予想ついたんですけど!! やっ、 んんーーっ!」
「……ぷはっ。なんだ、結構センスあるな、そいつ。……とはいえ? この俺がいるんだからダチなんざいらねぇだろ。どういうつもりだ?」
「お、お互いにパートナーの惚気を言い合う仲なんですよ! それで幸せそうだねーって、ニヤニヤし合って」
「その光景はキショいが、まあそれなら許してやるぜ。次は倍の量持ってくるように言っとけ」
「えぇ……。というか、ピンクは特においしかったから先に食べちゃっただけで、他の味はまだ全部残ってますよ。二粒ずつ入ってるんです。ちゃんと、分け合うことを想定して贈ってくれてるんですよ」
「………………。……いや、一瞬絆されかけたけど、そこまで気付いてて食ってんのは何なんだよ」
「あっ」
「……こんなことする犬には罰が必要だよなぁ……?」
「あっ、やめっ、あ゙ーーーっ!!」
「これは友達から貰ったんです!! 私ひとりで食べてもいいでしょ!!」(ピンクの包みを開けながら)
「あぁ? そんな理由で許されるわけ……(チョコレートの入れ物を探る)あ?」
「ああ、ピンクのやつならこれで最後ですよ」(もぐもぐ)
「…………」(ゆら、と***に近付き、顔を両手で固定する)
「ちょっと、もう何されるか予想ついたんですけど!! やっ、 んんーーっ!」
「……ぷはっ。なんだ、結構センスあるな、そいつ。……とはいえ? この俺がいるんだからダチなんざいらねぇだろ。どういうつもりだ?」
「お、お互いにパートナーの惚気を言い合う仲なんですよ! それで幸せそうだねーって、ニヤニヤし合って」
「その光景はキショいが、まあそれなら許してやるぜ。次は倍の量持ってくるように言っとけ」
「えぇ……。というか、ピンクは特においしかったから先に食べちゃっただけで、他の味はまだ全部残ってますよ。二粒ずつ入ってるんです。ちゃんと、分け合うことを想定して贈ってくれてるんですよ」
「………………。……いや、一瞬絆されかけたけど、そこまで気付いてて食ってんのは何なんだよ」
「あっ」
「……こんなことする犬には罰が必要だよなぁ……?」
「あっ、やめっ、あ゙ーーーっ!!」