小ネタ(刻)2
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ドラスティアと***が一つのベッドに並んで寝る。装備を外していても彼の体は大きく、ふたりは寝具にぎちぎちと収まることになる。
「そういえば脚出てない?」
「いや。ちゃんと布団に入っている」
掛け布団の下では、パズルをしているかのように、***の脚とドラスティアの脚が互い違いに織り畳まれている。
「でも尻尾は出てない?」
「それは仕方がないな」
「どうせなら入れようよ、多分まだ入る隙間あるよ」
「そうか? 一度試してみるか」
***の脳裏にはみ出す赤い尻尾が浮かぶと、少し切なくなった。
「マスターの体に当たってもいいか?」
「? うん、いいよ」
当たり前のことを訊かれて一瞬反応が遅れる。
ベッドの足元の方でしゅると音がすると、ぷにぷにした熱いものが触れた。ドラスティアの尻尾の内側の部分だ。そのまま背中まで覆う。
「邪魔じゃないか?」
「ううん」
「私の尾は長くてな。そこまで役立つものでもないから、日常でたまに困る」
「そうなの?」
ドラスティアの身長より長い尻尾が申し訳なさそうに動く。
「そういう話じゃないだろうけど、私は好きだけどな」
ドラスティアが少し微笑んだ。
「お布団被っていい?」
「暑くないか?」
「今日は寒いからいいよ」
「ドラスティアって夜目効くの?」
「ああ。今もマスターが見えている」
「そっかあ…………」
「そういえば脚出てない?」
「いや。ちゃんと布団に入っている」
掛け布団の下では、パズルをしているかのように、***の脚とドラスティアの脚が互い違いに織り畳まれている。
「でも尻尾は出てない?」
「それは仕方がないな」
「どうせなら入れようよ、多分まだ入る隙間あるよ」
「そうか? 一度試してみるか」
***の脳裏にはみ出す赤い尻尾が浮かぶと、少し切なくなった。
「マスターの体に当たってもいいか?」
「? うん、いいよ」
当たり前のことを訊かれて一瞬反応が遅れる。
ベッドの足元の方でしゅると音がすると、ぷにぷにした熱いものが触れた。ドラスティアの尻尾の内側の部分だ。そのまま背中まで覆う。
「邪魔じゃないか?」
「ううん」
「私の尾は長くてな。そこまで役立つものでもないから、日常でたまに困る」
「そうなの?」
ドラスティアの身長より長い尻尾が申し訳なさそうに動く。
「そういう話じゃないだろうけど、私は好きだけどな」
ドラスティアが少し微笑んだ。
「お布団被っていい?」
「暑くないか?」
「今日は寒いからいいよ」
「ドラスティアって夜目効くの?」
「ああ。今もマスターが見えている」
「そっかあ…………」