「（今日はポッキーの日だからポッキー買って帰ろ！　ルチアーノたそに『ポッキーゲームしようよ』って言われちゃったりして……！）」

「…………」（＊＊＊の膝に座りながら）
「（な……何も反応しない……！　甘いもの嫌いなのかな……それとも未来には存在しない……？）ポッキーあるよ、食べていいからね……？」
「あ、言ってなかったっけ？　僕たち食べる機能ないよ。必要ないから」
「た、確かに……」
「もしかしてポッキーゲームしたかったの？　ざーんねんでした！　キャハハハハ！　でも、（ポッキーをくわえる）お前だけ食べるなら成立するぜ、好きなだけ付き合ってやるよ！　キッヒャハハハハハ！」
「しなっ……しないよ！　ほらポッキー離して……！」
「ふん、はい。まあこれで間接キスだな！　きひひひ！」
「ちょっ……！　うううう……！」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ