小ネタ(機)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「たまにはUNOやろーよ! 人数的にプラシドも参加しろよな」
「……仕方ない、暇だからやってやる」
「…………」ペラ……
「…………」ペラ……
「…………」ペラ……
「(きまず…………。)」ペラ……
というか言い出しっぺのルチアーノたそすら黙ってやってるのはなんなんだ。いや真面目に戦略を立ててるから黙っちゃってるのか?
「(どうしようこのままだと僕あがっちゃうけど……)」ペラ……
「UNOって言ってなーーーい!! きえははははは!!」
「うっ……!」
突如として空気を切り裂くルチアーノたその甲高い声。耳だけでなく全身でそれを聞いて安心と幸福に包まれた。
しばらくした後、プラシドは焦っていた。
「(ここでドロー4を出しておけば、俺は確実に上がれる。だがいいのか? そうすれば隣のこいつは……)」
しかしプラシドの性格的に、『恋慕によって自分が泥を被る』ということはできなかった。
結果、***はやはり負けた。
「***よっわ! きゃはははははは!」
「うぅ……(嬉しい……)」
「……仕方ない、暇だからやってやる」
「…………」ペラ……
「…………」ペラ……
「…………」ペラ……
「(きまず…………。)」ペラ……
というか言い出しっぺのルチアーノたそすら黙ってやってるのはなんなんだ。いや真面目に戦略を立ててるから黙っちゃってるのか?
「(どうしようこのままだと僕あがっちゃうけど……)」ペラ……
「UNOって言ってなーーーい!! きえははははは!!」
「うっ……!」
突如として空気を切り裂くルチアーノたその甲高い声。耳だけでなく全身でそれを聞いて安心と幸福に包まれた。
しばらくした後、プラシドは焦っていた。
「(ここでドロー4を出しておけば、俺は確実に上がれる。だがいいのか? そうすれば隣のこいつは……)」
しかしプラシドの性格的に、『恋慕によって自分が泥を被る』ということはできなかった。
結果、***はやはり負けた。
「***よっわ! きゃはははははは!」
「うぅ……(嬉しい……)」