小ネタ(終)4
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「なんでちょくちょく俺の首噛むわけ?」
「なんかオベロンの首は噛みたくなるの。犬や猫の甘噛みと同じだと思ってスルーして」
「訳の分からない嗜好に付き合わされる身にもなってほしいな」
〜ある日〜
「また俺の首噛むの?」
「うん」
「ならちょっと待て、歯に魔術かけるから」
「……? なんもないけど」
「ちょっとした実験だから、気にしないで」
「オベロンさん! さっきの戦闘ありがとうございまし……きゃあっどうしたんですかその首の跡!?」
「魔獣に物凄い噛まれた」