小ネタ(終)13
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「特異点で寝る時に寂しいからっていちいち俺を喚んでたら魔力がもったいないだろ。だから作ってあげたよ、圧縮可能で持ち運びもしやすい、抱き枕。」
「えっ!? えっちなやつ!?」
「違うよ」
「あ〜……ほんとだ、目が死んでる冷凍マグロのようなオベロンだ。でもこっちの方が馴染みがあって使いやすいよ! ありがとう!」
「裏もあるよ」
「えっ? これは……!!!」
「いやらしく腰をくねらせた、虫竜の姿の俺。」
「えーーーーーっ!? えっちーーーーー!!! 本当にいいの!?」
「いいよ」
「キショいから返してって言われても返さないよ!?」
「いいよ、使いなよ」
「早く特異点に行くことにならないかな……!!」
「不謹慎だよ」
その日の就寝時刻……
(目ギンギン)「(虫竜体とはいえオベロンがえっちな姿を見せてもいいって思ったんだよな……?)」
「えっ!? えっちなやつ!?」
「違うよ」
「あ〜……ほんとだ、目が死んでる冷凍マグロのようなオベロンだ。でもこっちの方が馴染みがあって使いやすいよ! ありがとう!」
「裏もあるよ」
「えっ? これは……!!!」
「いやらしく腰をくねらせた、虫竜の姿の俺。」
「えーーーーーっ!? えっちーーーーー!!! 本当にいいの!?」
「いいよ」
「キショいから返してって言われても返さないよ!?」
「いいよ、使いなよ」
「早く特異点に行くことにならないかな……!!」
「不謹慎だよ」
その日の就寝時刻……
(目ギンギン)「(虫竜体とはいえオベロンがえっちな姿を見せてもいいって思ったんだよな……?)」