小ネタ(終)13
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「別に顔立ちは変わってないんだから、黒い時でも白い時みたいにきゅるん☆とすることはできるよね。ちょっとそっちの姿できゅるん☆ってしてみてよ」
「一度もそんな効果音が出そうな態度とったつもりはないんだけど。はあ…………こう?」(きゅるんっ)
「……っ。かわいいけど違和感すごいね。見ちゃいけないもの見た感じする」
「わざわざやりたくもないことやったんだから文句言わないでくれる?」
「文句じゃない!! 文句じゃないよ! こっちの姿でこんなに『かわいい』と思ったら、自分の中の何かが暴走しそうなだけで……!」
「キショ。二度としないよ」