噛み癖のある夢主と黒オベロンの話の続き ボツ
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***の歯に『跡をつける』魔術をかけたことがバレた。当たり前だ。
「……なんでこういうこと言わずにやるの」
「何かに応用できるかと思ってね。でもまだその応用が思いついてないんだ、カッコ悪いだろ」
「嘘が下手すぎ。いつもカッコいいとかカッコ悪いとか言わないでしょ」
「…………」
「言ってくれたらよかったのに」
「言う必要ある?」
「言ってくれる方が嬉しい。それに、言ってくれたらもっと良い噛み跡をつけられる」
「もっと良いってどんなのだよ」