設定・登場人物紹介
オールトソンの鐘楼
かつては王立研究所の研究員であったものの、周囲との折り合いの悪さから仕事を辞め、大学の講師をしながら生活していたアルバートの下に亡き父の友人マーデリック・エイブラムスが訪ねてくる。
「女王の命で新しい組織を作る。メンバーに入らないか?」
一度は断るアルバートだったが―
<世界観・用語>
作品一覧
ベンジャミン教授
アルバートの恩師。鉱物・地質学者。誰に対してもフランクに接し、高齢ながらも非常に活発で好奇心旺盛。フィールドワークを好み、自ら産地へ赴き鉱物標本を採取している。オールトソンの学説が正しいかどうかを研究している。
