Memo

記事一覧

  • あまりにも描かないものだから。

    20221223(金)19:19
    すっかり顔の描き方を忘れているアルバート。

    落書き

  • ノリで買いそうになった。

    20221210(土)16:03
    冬の風物詩、東京ミネラルショーへ行って参りましたが、今年の池袋ショーは海外勢が多くて会場も広くて楽しい反面、回るのがかなり疲れました。4日間の通し券ではなく1日ごとの通し券でした。また初日とはいえ、平日の金曜日にも関わらず人混みが凄くて土日は更に混雑が見込まれる為、今回は初日のみとしました。

    購入品は念願叶ってエルバ島のトルマリンを手に入れました!原産地標本!
    サムネイルサイズはバイカラーのエルバイト。トルマリン表記のラベルで売られていたキャビネットサイズはエルバイトではなく恐らくショール(鉄電気石)で長石と水晶との共生。産地を調べてみたらスペサルティン付きのショールも産出するそうで、色合いが素敵。トルマリン=カラフルなエルバイトの印象が強いですが、艷やかな漆黒のショールも良いものです。以前手に入れたナミビア・エロンゴ産の長石に包まれたショールはお気に入り。
    他にはラピスラズリ原石、アレキサンドライト原石、日本統治時代の北朝鮮産ムーンストーン(玻璃長石)原石の合計5点。アレキサンドライトは粗品質で透明度は低いものの、カラーチェンジは確認出来ました。オーソクレースのムーンストーンが欲しいのに、ムーンストーンとして売られているルースの大半はラブラドライトやペリステライトじゃん!ラメラ構造でアデュラレッセンス(特徴的な閃光)があればムーンストーンと呼んでもよくない?みたいな声もありもう訳が分かりません。
    石が悪い訳ではないですがややこしくて本当に頭が混乱します。長石グループは混沌とし過ぎなのよ…ルースを買うならちゃんと鑑別書付きが欲しいです。

    鳥の羽を売っていた出展者さんがありまして、興味本位でしゃがんでふとテーブルの奥を覗いたら鴨と雉が丸ごと(ガワ)置いてあってビビりました。店主さんがご自身で狩猟したものとの事。因みにこれ目的で毎年買いに来る方がいるそう。雉は羽が綺麗ですが、岩手の実家のそこら辺でうろうろしているイメージが強いです。鳴き声もそこそこでかい。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • 一狩り行きたい位だよもう。

    20221206(火)19:26
    深夜にW杯の日本対クロアチア戦があったせいか、3時過ぎまで隣人が奇声を上げながら騒いでいたので寝不足です。お猿さんがいるのかな?
    ぎりぎり理性が持ちましたが、あまりのストレスに頭痛と胃痛で全く寝られやしませんでした。まだ一週間が始まったばかりなのに本当に勘弁してほしいです。日本国民全員がサッカー好きで応援している訳ではないのに。夜中に近隣の迷惑も考えずに大声を上げている連中なんて、単にサッカーに託けて騒ぎたいだけなのだと思っています。そもそも隣人はサッカーの試合関係なく日中でも頻繁に猿叫なり咆哮なり上げているので。その為休日は耳栓orヘッドホン装備がデフォルトになっています。
    高級耳栓が欲しい。

    雑録

  • もう年末。

    20221201(木)21:20
    ここの所全く更新していなくて申し訳ないです。スキボタン、ご訪問ありがとうございます。

    宝石の国(特装版)のダメージが癒えていない状況です。元宝石達が宝飾品で着飾ってパーティーしている光景が何よりきつかったです。それと下腹部に柘榴を充てがっている露骨なイラスト、本編でのエクメアの子供がいたら発言やフォスに出来る事という会話から、そういう事なのですかね?(あらゆる宗教や神話の中でも柘榴は復活と再生、受難、子孫繁栄のシンボル)

    肝心のイラストは、腱鞘炎になりそうな点描地獄から抜け出せていない上に正月イラストは全く準備をしていない始末。

    最近複腕キャラはエッチだと思い始めています。普段外套とかで隠れていて、不意にそろりと間から伸びてきたらエッチじゃん…

    雑録

  • 現実逃避に過ぎない。

    20221129(火)08:17
    ジャッキーにオスマン帝国時代の服を着させたい欲とちょっとスケベな絵を描きたい欲が出てきているこの頃。妄想が滾りまくっているのにまだ火曜日!帰るのは毎日22時過ぎ!描けるか!けれどもラフだけは空き時間に描くようにしている。
    中性寄りの顔立ちをしていても身体付きはちゃんと男の子のジャッキー。周りにいるのがナイスミドルゴリラとインテリのふりしたでかいムッツリゴリラと戦地を渡り歩くゴリラしかいないので、相対的に細身にせざるを得えません。
    パルは今の所ドイツ在住だけれども、何かと理由付けてフランスに移住(ジャッキー宅に引っ越し)しそうです。どちらも家を留守にする事が多いなら同居した方が無駄がなくて効率的じゃないのかだとか言って押し掛けてくるし、最終的に二人で表向き骨董店を営みそうではあります。


    記事を書いていませんが、先週末にヴァロットン展へ行ってきました。感想を書こうと思った時にforestpage+にアクセス障害が発生しており、週明けまで閲覧不可となっていました。前にも似たような事があった気が…

    雑録サイト・創作

  • 兄弟弟子の事。

    20221124(木)14:43
    パルは大抵の事は淡々と卒なくこなすしあまり顔に出さないけれども無口クールキャラではなく、性格はナーバスで気難しい。インパーソナルなのは周囲からの第一印象。一方で独占欲が強くて相手に自分が絶対に必要なのだと思ってほしいタイプ。
    ジャッキーの方は親しい人との距離感バグはあるにしても、恋愛においてはプラトニックな関係を求めるしそれで満足する。性行為に対しては全く興味がない訳ではないが少なからず忌避感を持っていそう。

    気が付いたら凄くBLっぽくなっていた運び屋兄弟弟子のメモ。

    サイト・創作

  • 心に余裕のある時でも辛い。

    20221123(水)08:23
    遂に宝石の国12巻特装版が届きましたので、休日まで耐えきれずにざっくり読みましたがこれは翌日仕事がある日に読むものではないですね。

    特装版の表紙は思っていた通りややマットなパール調でした。冊子はケースから紙に至るまで非常に拘り抜いた装丁で、どちらも徹底して色彩を排除しています。

    例の冊子の率直な感想としては、猥雑でグロテスク。

    無性で無機質であった宝石達が宝石の肉体を捨てて月人となった結果、セクシャルと欲を感じます。ページを捲る度に目眩がしてくるよう。そしてどこか退廃的。

    しかしながら、幸福と豊かな生活を享受してパーティーで派手に着飾り放蕩三昧しておいて、祈りを受ける時はあの格好をしているのを見ると、何だか乾いた笑いが出てくるのは私だけですかね。

    雑録

  • 面倒臭い箇所を後回しにするから。

    20221108(火)08:12
    点描が永遠に終わりません。もう無理でしょ…

    最近の日曜日は大体二日酔いになっているので、午後からのろのろと動き出してちまちまとイラストを描き進めていますが、ようやく三分の一が終わったかという所です。毒展であんな展示を見ても、酒を飲むな絵を描けと言われても、「酒!飲まずにはいられないッ!」なこの頃。
    正月イラストに着手しなければ新年に間に合わない時期に差し掛かっているというのにこのザマです。来年の十二支はうさぎなので世の中がバニーガールのイラストで溢れ返っていそう。

    雑録

  • 毒展。

    20221106(日)11:35
    毒物劇物取扱責任者の勉強を最近さぼっているので勉強しなければなと思いつつ科博に向かっていた中某です。

    特別展「毒」というかなりシンプルなタイトルの展覧会でしたが、内容はとても濃くてバラエティ豊かでした。本格的に混み合う冬休み前に行こうと今日訪れましたが、土曜日の朝一の回の入場でありながらも結構な混雑でした。前回の国宝展から導入した耳栓が活躍しました。
    会場内は毒をイメージしてか黒にビビッドな蛍光カラーを合わせた配色。生物から植物、鉱物の毒や人間の生み出した毒な等々…様々な種類の毒や人間との関わりを分かりやすく展示していました。直感的に理解し易い模型や標本が多かったものの、説明文は子供には少し難しい内容かと思いました。
    秘密結社鷹の爪とコラボしており、随所に毒に関するコラムがあるのですが、クスッとするような面白いやり取りばかりで全く飽きない濃い展示でした。本来は展示する予定がなかったのに縁故採用の如くお情けで展示してもらった鷹の爪(唐辛子)とか。
    個人的に好きなものは、ヤマカガシに捕食されているヒキガエルとフグ刺し(食品サンプル)とうな重(食品サンプル)。
    図録は古い洋書風で、マットな手触りの表紙は銀の箔押しがされていて中二病…お洒落でした。中身もフルカラーで非常に凝っていました。

    アルコールも神経毒の一種として紹介されていましたが、帰りにサイゼリヤでしこたまワインを飲みました。エスカルゴのオーブン焼きにほうれん草のくたくたとグランモラビアを振り掛けてから混ぜて食べると非常に美味。500mlデカンンタワインを消費する程酒が進む。毒だろうが適量なら良いんですよ。寒くなってきてそろそろ雪っ子の季節である事に気が付きました。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • 漫画と冊子、一体どちらが本体なのか。

    20221103(木)21:30
    宝石の国の最新刊の書影が発表されましたが、見た瞬間に「お゛あ゛ーっ!!」となってしまいました。こんな静謐で孤独感が滲み出ている表紙イラストなのに、特装版には月人と元宝石達の浮かれポンチ終末パーティーの様相が描かれた冊子が付いてくるだなんて落差が酷過ぎて心が崩れそうです。即予約したけれども。それと今までのようなホログラム加工ではなくマット加工されていそうです。
    宝石の国は登場人物達に感情移入が出来ない上に叙事詩だと思っていますし、この作品は特定の推しがいない方が楽でいられます。

    最近になってNintendo Switchが欲しいと思ったものの、どこもかしこも品切れ且つこの先もポケモン新作の発売と年末商戦で手に入る気がしなかった為、Switchに使おうと思っていた資金は本にぶっ込みました。夜廻り三をプレイしたかったのに。

    雑録