Memo

記事一覧

  • 一狩り行きたい位だよもう。

    20221206(火)19:26
    深夜にW杯の日本対クロアチア戦があったせいか、3時過ぎまで隣人が奇声を上げながら騒いでいたので寝不足です。お猿さんがいるのかな?
    ぎりぎり理性が持ちましたが、あまりのストレスに頭痛と胃痛で全く寝られやしませんでした。まだ一週間が始まったばかりなのに本当に勘弁してほしいです。日本国民全員がサッカー好きで応援している訳ではないのに。夜中に近隣の迷惑も考えずに大声を上げている連中なんて、単にサッカーに託けて騒ぎたいだけなのだと思っています。そもそも隣人はサッカーの試合関係なく日中でも頻繁に猿叫なり咆哮なり上げているので。その為休日は耳栓orヘッドホン装備がデフォルトになっています。
    高級耳栓が欲しい。

    雑録

  • もう年末。

    20221201(木)21:20
    ここの所全く更新していなくて申し訳ないです。スキボタン、ご訪問ありがとうございます。

    宝石の国(特装版)のダメージが癒えていない状況です。元宝石達が宝飾品で着飾ってパーティーしている光景が何よりきつかったです。それと下腹部に柘榴を充てがっている露骨なイラスト、本編でのエクメアの子供がいたら発言やフォスに出来る事という会話から、そういう事なのですかね?(あらゆる宗教や神話の中でも柘榴は復活と再生、受難、子孫繁栄のシンボル)

    肝心のイラストは、腱鞘炎になりそうな点描地獄から抜け出せていない上に正月イラストは全く準備をしていない始末。

    最近複腕キャラはエッチだと思い始めています。普段外套とかで隠れていて、不意にそろりと間から伸びてきたらエッチじゃん…

    雑録

  • 現実逃避に過ぎない。

    20221129(火)08:17
    ジャッキーにオスマン帝国時代の服を着させたい欲とちょっとスケベな絵を描きたい欲が出てきているこの頃。妄想が滾りまくっているのにまだ火曜日!帰るのは毎日22時過ぎ!描けるか!けれどもラフだけは空き時間に描くようにしている。
    中性寄りの顔立ちをしていても身体付きはちゃんと男の子のジャッキー。周りにいるのがナイスミドルゴリラとインテリのふりしたでかいムッツリゴリラと戦地を渡り歩くゴリラしかいないので、相対的に細身にせざるを得えません。
    パルは今の所ドイツ在住だけれども、何かと理由付けてフランスに移住(ジャッキー宅に引っ越し)しそうです。どちらも家を留守にする事が多いなら同居した方が無駄がなくて効率的じゃないのかだとか言って押し掛けてくるし、最終的に二人で表向き骨董店を営みそうではあります。


    記事を書いていませんが、先週末にヴァロットン展へ行ってきました。感想を書こうと思った時にforestpage+にアクセス障害が発生しており、週明けまで閲覧不可となっていました。前にも似たような事があった気が…

    雑録サイト・創作

  • 兄弟弟子の事。

    20221124(木)14:43
    パルは大抵の事は淡々と卒なくこなすしあまり顔に出さないけれども無口クールキャラではなく、性格はナーバスで気難しい。インパーソナルなのは周囲からの第一印象。一方で独占欲が強くて相手に自分が絶対に必要なのだと思ってほしいタイプ。
    ジャッキーの方は親しい人との距離感バグはあるにしても、恋愛においてはプラトニックな関係を求めるしそれで満足する。性行為に対しては全く興味がない訳ではないが少なからず忌避感を持っていそう。

    気が付いたら凄くBLっぽくなっていた運び屋兄弟弟子のメモ。

    サイト・創作

  • 心に余裕のある時でも辛い。

    20221123(水)08:23
    遂に宝石の国12巻特装版が届きましたので、休日まで耐えきれずにざっくり読みましたがこれは翌日仕事がある日に読むものではないですね。

    特装版の表紙は思っていた通りややマットなパール調でした。冊子はケースから紙に至るまで非常に拘り抜いた装丁で、どちらも徹底して色彩を排除しています。

    例の冊子の率直な感想としては、猥雑でグロテスク。

    無性で無機質であった宝石達が宝石の肉体を捨てて月人となった結果、セクシャルと欲を感じます。ページを捲る度に目眩がしてくるよう。そしてどこか退廃的。

    しかしながら、幸福と豊かな生活を享受してパーティーで派手に着飾り放蕩三昧しておいて、祈りを受ける時はあの格好をしているのを見ると、何だか乾いた笑いが出てくるのは私だけですかね。

    雑録

  • 面倒臭い箇所を後回しにするから。

    20221108(火)08:12
    点描が永遠に終わりません。もう無理でしょ…

    最近の日曜日は大体二日酔いになっているので、午後からのろのろと動き出してちまちまとイラストを描き進めていますが、ようやく三分の一が終わったかという所です。毒展であんな展示を見ても、酒を飲むな絵を描けと言われても、「酒!飲まずにはいられないッ!」なこの頃。
    正月イラストに着手しなければ新年に間に合わない時期に差し掛かっているというのにこのザマです。来年の十二支はうさぎなので世の中がバニーガールのイラストで溢れ返っていそう。

    雑録

  • 毒展。

    20221106(日)11:35
    毒物劇物取扱責任者の勉強を最近さぼっているので勉強しなければなと思いつつ科博に向かっていた中某です。

    特別展「毒」というかなりシンプルなタイトルの展覧会でしたが、内容はとても濃くてバラエティ豊かでした。本格的に混み合う冬休み前に行こうと今日訪れましたが、土曜日の朝一の回の入場でありながらも結構な混雑でした。前回の国宝展から導入した耳栓が活躍しました。
    会場内は毒をイメージしてか黒にビビッドな蛍光カラーを合わせた配色。生物から植物、鉱物の毒や人間の生み出した毒な等々…様々な種類の毒や人間との関わりを分かりやすく展示していました。直感的に理解し易い模型や標本が多かったものの、説明文は子供には少し難しい内容かと思いました。
    秘密結社鷹の爪とコラボしており、随所に毒に関するコラムがあるのですが、クスッとするような面白いやり取りばかりで全く飽きない濃い展示でした。本来は展示する予定がなかったのに縁故採用の如くお情けで展示してもらった鷹の爪(唐辛子)とか。
    個人的に好きなものは、ヤマカガシに捕食されているヒキガエルとフグ刺し(食品サンプル)とうな重(食品サンプル)。
    図録は古い洋書風で、マットな手触りの表紙は銀の箔押しがされていて中二病…お洒落でした。中身もフルカラーで非常に凝っていました。

    アルコールも神経毒の一種として紹介されていましたが、帰りにサイゼリヤでしこたまワインを飲みました。エスカルゴのオーブン焼きにほうれん草のくたくたとグランモラビアを振り掛けてから混ぜて食べると非常に美味。500mlデカンンタワインを消費する程酒が進む。毒だろうが適量なら良いんですよ。寒くなってきてそろそろ雪っ子の季節である事に気が付きました。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • 漫画と冊子、一体どちらが本体なのか。

    20221103(木)21:30
    宝石の国の最新刊の書影が発表されましたが、見た瞬間に「お゛あ゛ーっ!!」となってしまいました。こんな静謐で孤独感が滲み出ている表紙イラストなのに、特装版には月人と元宝石達の浮かれポンチ終末パーティーの様相が描かれた冊子が付いてくるだなんて落差が酷過ぎて心が崩れそうです。即予約したけれども。それと今までのようなホログラム加工ではなくマット加工されていそうです。
    宝石の国は登場人物達に感情移入が出来ない上に叙事詩だと思っていますし、この作品は特定の推しがいない方が楽でいられます。

    最近になってNintendo Switchが欲しいと思ったものの、どこもかしこも品切れ且つこの先もポケモン新作の発売と年末商戦で手に入る気がしなかった為、Switchに使おうと思っていた資金は本にぶっ込みました。夜廻り三をプレイしたかったのに。

    雑録

  • アプリの設定は面倒。

    20221031(月)10:42
    修理に出していたスマートフォンが無事に戻ってきましたのでデータ移行やら設定やらをしました。明細を確認すると内蔵電池だけでなく基盤も交換しているとの事。これで3,000円はありがたいです。
    貼っていた液晶保護フィルムが剥がしてあった為、新たに貼り直しが必要となりましたが、2年前の機種だと保護フィルム含めアクセサリの種類が極端に少なくなっているのが困る所です。スマートフォンは入れ替わりが激しい。

    雑録

  • 岡本太郎展と国宝展。

    20221030(日)19:25
    岡本太郎展と国宝展に行ってきましたが、濃くてボリュームのある展覧会をはしごすると非常に疲れます。

    岡本太郎展は事前予約制でしたが当日券の販売あり。人は多かったものの、殆どの作品が大きくて絵画だけでなく立体物も多数展示していた為、人垣で作品が見られないという事はありませんでした。作品はほぼ撮影可能とあってか一眼レフカメラを持ち込んでいる人もちらほら見かけました。
    とにかくエネルギッシュでインパクトに溢れる作品群で、見ていて圧倒されました。私の地元にも岡本太郎の作品がいくつか展示されている事もあって、個人的にかなり馴染み深い芸術家です。
    パリ時代の作品は全然残っていないものの、初期の頃からあの独特なスタイルは確立していたようです。気に入っているのは「明日への神話」。会場に展示してあるものは下絵でしたが、「明日への神話」は渋谷駅で見た時に強い衝撃を受けた作品。
    グッズはあまりにも種類が多くて逆に迷ってしまって何も買わずに出てきてしまいました。


    国宝展は夕方に予約した為、時間までは東京国立博物館の総合文化展(常設展示)を見たり、その辺りのカラスやハクセキレイを観察して時間調整をして入場開始時刻から30分遅らせて平成館に行きましたが、ほぼ待機列はなし。
    第1部が国宝、第2部が東京国立博物館の150年をテーマに主に重要文化財を展示している2部構成。会場内は夜間開館日であったのも理由なのかそこまで酷い混雑ではなく、少し待てば作品の前に行ける位でした。とはいえ、絵巻物や書跡のブースはどうしても詰まってしまいがちで、後ろからちらりと覗き込んですぐ離脱していました。
    件の刀剣のブースはやはり異様。ある程度予測はしていましたが、特定の刀剣の前に張り付いて全く動かない女性が目立ちました。刀身も素敵ですが、刀装も一緒に見たかったなあと思いました。
    国宝では「松林図屏風」と「竜首水瓶」、重要文化財は「舞楽面 陵王」と「鷲置物」「遮光器土偶」が好み。「埴輪 挂甲の武人」は国宝なのに「遮光器土偶」は国宝ではなかったのか…。それと漆の耐久性は凄い。
    全体の感想として、教科書や資料集で見た事ある!というもののオンパレード。トーハクの収蔵品の展示であるので、余裕があるならば常設展示を何回も通った方がじっくりと個々の作品を見られると思います。ざっと国宝を見たい人向けという印象でした。但し会期中に展示替えを計8回行うそうで、最低でも4回は行かなければ全ての国宝を見られない為、チケット争奪戦が激化している状況ではかなり厳しい所。
    グッズは狙っていたぬいぐるみ関係は全て売り切れでしたのでマスキングテープと飴を購入。

    展覧会・博物館・その他催事等