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ミュシャ。(みんなのミュシャ)
20190721(日)15:45昨日、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「みんなのミュシャ展」へ行って参りました。
土曜日の午後でしたので、そこそこの混雑。前売り券をあらかじめ購入していましたのでスムーズに入場出来ました。
ファンタジーな世界、装飾的なデザインと流麗な線、麗しい女性の絵で日本でも人気の高いアルフォンス・ミュシャ。アール・ヌーヴォーを代表する画家で、没後何十年と経っても様々なアーティストや漫画家に多大な影響を与えてきました。
ミュシャの展覧会は頻繁に開かれていますので、目にする機会は多いです。今回は「みんなのミュシャ」というタイトルの通り、「ジスモンダ」「黄道十二宮」や「夢想」といったミュシャの代表作の他に、影響を受けたアーティスト達の作品…ロックバンドのコンサートのポスターやジャケット、アメコミ、日本の漫画家の作品が展示されていました。ロックのポスタービジュアルはサイケデリックで派手な配色でありながらも、その独特な構図や装飾にはミュシャの様式が見て取れます。
ミュシャの作品はカラーリトグラフや鉛筆等で描かれた習作が多く、油彩画は殆ど展示されていませんでした。好きである連作の「月と星」も「北極星」と「明けの明星」のみ。ですが「ロレンザッチオ」が見れたので満足です。
ショップでは、ピンクに金の箔押しがお洒落な図録とクリアファイル、それと連作の「四つの宝石」モチーフにした、こうぶつヲカシというものを購入。鉱物とミュシャが好きなので買うしかないです。
展覧会・博物館・その他催事等
ハンターだったのであいつにしか見えない。(恐竜博2019)
20190714(日)13:34昨日より上野の国立科学博物館にて開催されている、恐竜博2019へ行って参りました。
夏休みの時期は子供に人気のあるテーマの特別展が開かれる事が多いのですが、格好よくて太古のロマン溢れる恐竜は大人も子供も大好き、故に初日に関わらずとんでもなく混雑していました。まだ小中学校は夏休み前なので、地方から訪れる人達が来ていない中での混みっぷり。行くのであれば昼間ではなく夕方以降の方が良かったかもしれません。
デイノケイルスの全身復元骨格は全長11メートル。やたら大きな前足が目につく鳥にも似た恐竜ですが、その復元CGがまさにあのモンスターにそっくりでした。MHWのクルルヤック。岩とか卵を抱えていたらもうそれにしか見えません。デイノケイルスのCGは体毛はピンクで赤い飾り羽根がチャーミングでした。
一緒に展示されていたタルボサウルスはずんぐりしていて、デイノケイルスとは真逆のおまけ程度のちんまりした前足をしていました。ティラノサウルスによく似ている恐竜とされていますが、ティラノサウルスよりも前足は小さくて頭部にも違いがある模様。分布もモンゴルと北米で分かれています。
お土産を買おうと特設ショップへ向かうも、会計待ちの長蛇の列が出来ていたので諦めました。ホームページでやたらグッズ購入の注意事項が事細かに掲載されていたので、転売ヤーでも沸いていそう。限定コラボは大抵餌食ですからね。
恐竜博に行った影響か、MHWアイスボーンが気になってきてしょうがないです。確か9月発売だった筈なので予約しようか検討中です。本編は既にプレイ済みで、スキンヘッドのいかつい髭面のオッサン(プレイヤー名NAMAHAGE)で、主に毒ハンマーぶんぶんプレイでした。
展覧会・博物館・その他催事等
一ヶ月が早ければ一年も早い。
20190707(日)20:02もう7月となりましたが人物紹介イラストが終わっていない事に愕然としています。自分のせいですが。
数枚の描き貯めたラフを修正して完成イメージに近付けていますが、完成までまだ掛かりそうです。
ぱぱっととにかく何でもいいから描かねばと描いているのがナオコさん。
視線が冷たい。アルバートが冗談を言ったりおどけてみせても、無視まではしませんが、このお若い旦那様は一体何をしていらっしゃるのかしらと塩対応。一応雇い主ですし嫌ってはいないです。ただちょっと手の掛かる困ったお方と思っている感じです。
じとじとしていて部屋にカビが生えそうですし、気分が下がるのでこの季節は苦手です。岩手を出てから雨蛙が家に入ってくる事がないので、ああ梅雨だなあと感じる要素が減りましたが。埃まみれで畳の上を跳ねている雨蛙を見付ける度に外に逃がしていました。家の前が田んぼですと大量に押し寄せてきます。可愛いんですけどね。カマドウマやスイッチョンは駄目。
雑録
再び新宿ショー。
20190609(日)17:44合成石を探すべく、もう一度新宿ショーへ足を運んできました。
ルースは見付かりますが、カットされていないブールの状態のものはなかったので仕方がなく諦めました。
代わりに買ったものは、スリランカ産コランダムの原石、パライバベリルのルース、カンボジア産ジルコンのルース。
パライバベリルはパライバトルマリンに似せて造られたロシア製の合成石ですが、コストが掛かり採算が取れなくてなかなか珍しい石となっています。合成と言えども天然のパライバトルマリンに負けず劣らず非常に美しいネオンブルーをしています。
来月の横浜は予算の都合上見送りになりそうなので、次のミネラルショーは秋の新宿か秋葉原ミネラルマルシェ、年末の池袋ショーになりそうです。いつか京都ショーにも行ってみたいですが、交通費と予算が同額になりそうなので未だに躊躇しています。
展覧会・博物館・その他催事等
新宿ショー。
20190608(土)20:01東京国際ミネラルフェア、通称新宿ショーへ行って参りました。10時の開場時間の少し前にハイアットリージェンシーに到着しましたが、土曜日とあって中はかなり混雑していました。
トルマリン数点とサルフォハライト(硫酸岩塩)、スペサルティンガーネット、ミャンマーモゴク産鉱物の瓶詰め(天然非加熱)、シチリア島産の硫黄、カッラーラの水晶、ネオンピンクスピネルのルースを購入。
更にミネラルショーとは別で東京サイエンスの店舗で合成水晶と方解石。ミネラルショーの関係なのか、小さな店内にはいつもよりも多くのお客さんが来ていました。
ドイツの出展者さんの所でフッ素リチア電気石とリチア電気石を選んでいたら、ロスマン電気石を勧められてつい買ってしまいました。トルマリンは沼です。
シチリアの硫黄とカッラーラの水晶は地名の通りイタリア産ですが、これはジョジョ5部の影響。カッラーラの水晶は透明度が高くて清廉で綺麗!後はエルバ島のリチア電気石が欲しい!それにリチア電気石(エルバイト)の原産地ですし。
会場内は薄暗かったので、ルースを選ぶのには不向きだと痛感しました。ブースの位置とライトも関係しているかも。太陽光下だと印象がだいぶ違いました…まだまだだ…
時間が足らず、あまりルースと合成鉱物を買えなかったので明日も行く事にしました。合成ルビーとベリルがあれば買いたい所です。
忘れないように除湿剤を買わないといけません。岩塩は溶ける!潮解性のある鉱物は管理が面倒です。展覧会・博物館・その他催事等
積み本を読む。
20190605(水)15:49前のサイトを片付けましたのでリンクも外しました。ブログ記事をどうしようか迷いましたが、移すのも手間なのでそのまま消しました。展覧会の感想はブログとは別で手帳にまとめていますので、個人的に見返したい時はそちらを見ています。
今週末の新宿ショーでは合成石とアメリカの出展者さんが目的です。特にこれといった石は決まっていませんが、勉強用にルースが多くなりそうな予感。
知識を増やすべく鉱物の結晶系に関する本を読んでいますが、面白い一方で難しい…本だと平面の図でしかないので立体になっていた方が分かるかもしれないと結晶系の模型をネットで探してみましたが、かなりお高くて気軽に買えるものではなかったです。顕微鏡を取るか模型を取るかで悩みます。優先するなら顕微鏡かなあ。雑録
引っ越しました。
20190527(月)21:22急遽ではありますがサイトのレンタルサーバーを変えました。
別サイトと違うサーバーを使っていたので、別々だと結構管理が煩雑に感じるようになってしまい統一したくなったのが理由です。他には、なかなかアルバム機能が優秀だったというのも一つ。広告は今後有料版に移行予定なので、表示を減らして少しは見やすくなるかと思います。ただ日記のメール投稿が出来ないのがなあ…
メインの創作であるカンパネラも設定をちょいちょいいじくっています。アルバートが所属していた軍部研究所が王立研究所に変更になったり、キャラが減ったり増えたりとか。設定は考えていても載せていない他国のキャラや他創作の追加したら収拾がつかなくなりそうです。全員の紹介イラストを描くのにあまり増やす訳にはいかない…
容量は抑えていますがイラストのサイズもちゃっかりアップしています。
リンクしてくださっている方には、お手数お掛けしますがリンクの張り替えをお願いします。サイト・創作