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切手の博物館。
20190908(日)11:21台風が近付いているせいなのか、残暑も厳しい中でしたが目白にある「切手の博物館」へ行ってきました。
最近博物館へ行っていないので記事も久々。記録は手帳に残しているとはいえ、過去ブログの展覧会関連の記事だけでも移動させればよかったなあと少し後悔しています。
場所は目黒駅から程近くの線路沿い。博物館の入り口には、既視感のある目、そしてやたら目立つ赤と白のボーダーで塗装されたポストが設置されていました。2016年に20周年を迎えた記念として楳図かずおがデザインしたものだそうです。グワシ!
入館料は大人200円。毎月23日の"ふみの日"は入館料が無料になるとの事。
インターネットが普及した現代では、手紙を出す習慣も廃れつつありますが、職場に届く封筒に貼られていた可愛いデザインの切手を見ると、どこで買ったのかと気になってきます。
切手の始まりは19世紀のイギリス。その手軽さと便利な所から、瞬く間に世界中に広がり、今や切手を発行していない国はないという程。
今回の展示は蝶をテーマにしており、日本のみならず世界中の蝶をモチーフにした切手がパネルに展示されていました。
切手はお国柄が表れますので、その国の原産の蝶のデザインです。ほんの数センチの大きさでしかないのに、まるで博物画のような精緻さ。
2階は図書室となっており、世界最初の切手"ペニー・ブラック"と、日本最初に発行された切手"竜文切手"が展示されています。展示品の中には、年号が変わったので令和初の郵便や、平成と令和を跨いだ消印の手紙も。これ絶対に狙って送っているのでは…
ミュージアムショップでは世界各地の切手が売られていて、テナントとして切手の売り買いをしているお店も入っていました。
切手収集は世界的にも古くからあるメジャーな趣味で、貴重な切手だと一枚で数十万、数百万で取引されるのもざらな世界だそうです。史上最高額はアメリカのオークションで950万ドル(日本円で約9億7千万円)の値が付いた、南米ギアナ発行の1セント切手。現存するものはそれ1枚のみ。
お土産として鉱物のデザインされた切手シートを2枚購入。
展覧会・博物館・その他催事等
最後にスキャンしたもの。
20190905(木)23:33落書き
愛用のアプリ。
20190905(木)18:21イラストはアナログで描いていますが、PCもスキャナーも持っていない為、サイトに載せる時はスマホのスキャナーアプリを使用しています。線もくっきり出て綺麗ですし。
ただ今日になって、Googleの方からスキャンアプリに対する警告(マルウェアが仕込まれているとの事)が届いたので仕方がなくアンインストール。長く愛用していましたが、代わりとなるアプリを探す事になりました。取り敢えず良さそうなものをいくつかダウンロードして試してみようかと思います。雑録
過去絵。
20190901(日)10:18落書き
描かないと忘れる。
20190830(金)07:42落書き
落書きリゾット。
20190828(水)00:26落書き
落書きホルマジオ。
20190826(月)13:16落書き
ちょくちょく描いています。
20190826(月)07:58サイト・創作
落書きギアッチョ。
20190825(日)20:54落書き
落書きイルーゾォ。
20190825(日)17:01落書き