Memo
記事一覧
版権の二次創作。
20191130(土)16:40オリジナルイラストだけでやっていくつもりでしたが、好きになったものを描きたいという欲求が沸いてきたので新しく二次創作用のアルバムを設けました。
ちょっとした落書きは細々と描いていたものの、落書き止まりではなくちゃんと描いてみようかと。
ジャンルは漫画はジョジョ、ゲームはベセスダ系中心となると思います。とはいえ、更新頻度は低めです。
一発目はプロシュート。もっと髪をタイトに纏めた方が良かったかもしれません。落書きから線画を起こしてアプリで描きましたが、やはりイラストはデジタルよりもガリガリとアナログで描く方が好き。サイト・創作
それは突然出てくる。
20191126(火)10:38年末に近付いてきたので掃除をしようと部屋を片付けていましたら、予期せぬ所から捨てたとばかり思っていた昔の落書きノートが出てきて不意打ちでダメージを受けました。恐らく社会人になりたての頃の代物で、あまりの稚拙さに見ているだけで恥ずかしいので即効処分しました。当時と比べたら画力は上がった方かと思います。
現在は年賀イラストに取り組んでいますが、何かこう…和風のおしとやかなお姉さんを目指していた筈なのに銀座のママにしか見えなくなってきています。どうしてこうなった…髪型?それとも表情?柄を描き込めば雰囲気も変わると信じています。
使用画材は丸ペンとダライッティの黒インク。
雑録
ホリセール。
20191124(日)13:37池袋ショーを控えていますがホリセールへ行ってきました。昨日本を買ったばかりですが、石を渇望する欲には勝てませんでした。
多色性ばっちりなコーディエライト(アイオライト)、金属光沢が格好良い硫砒銅鉱、一つは欲しいと思っていたカナダ・ジェフリー産ベスブ石、大粒の翠銅鉱。
コーディエライト、和名を菫青石と言いますが、多色性といって見る角度によって色合いが青みを帯びた紫色から枯れ草へと移ろぎます。この色が移り変わる性質はゾイサイト(タンザナイト)にも見られますが、コーディエライトがとても顕著です。個人的にはゾイサイトよりもコーディエライトが好みでして、その不思議な性質と、夜の帳が降りたばかりの空の色を掬い取ってきたかのような菫色が魅力的な鉱物です。
原産地標本っぽいイタリア産ベスブ石もありましたが、予算との兼ね合いとジェフリー産とで迷った末に諦めました。
雑録
自分へのクリスマスプレゼント。
20191123(土)19:531ヶ月早いですが自分へのクリスマスプレゼントを買ってきました。
本当は取り寄せをしていたエンニオ・モリコーネのCDを受け取りに行くだけだったのですが、本屋に気になっていた「鉱物・宝石の科学事典」の在庫があったので買うしかないと購入を決意。本一冊にしてはやたら高いので当初は12月まで待とうかと思っていました。本棚に宝石や鉱物関連の本がどんどん増えていますが、個人的には全然足りないなあと感じています。
エンニオ・モリコーネのCD、MGSのエンディングで「Here's to you」という曲が流れていたので収録されているCDが欲しくなったんですが、元々は「死刑台のメロディ(原題:Sacco e Vanzetti)」という映画の主題歌です。映画自体はまだ観た事がありませんが、アメリカで実際に起きた冤罪事件を元にしているとの事。イタリア系移民だったサッコとヴァンセッティに対する偏見、それと二人がアナーキストであった事から有罪判決を受け、電気椅子に送られて処刑されてしまったそうです。電気椅子…子供の頃に「グリーンマイル」を観て、哀しさとやるせなさでいっぱいになった記憶があります。「グリーンマイル」も冤罪の話だった筈。
雑録
上級救命再講習。
20191117(日)20:01昨日は上級救命の再講習を受けてきました。初回の受講から三年ごとに更新が必要で再講習を受けなくてはならないのですが、仕事の関係ですし受講料も会社が出してくれるので休みを使って行ってきた次第。
要は心肺蘇生法やAEDの使い方、気道異物除去などの応急手当を実技(と簡単な筆記テスト)で学ぶものです。これらに関するガイドラインも数年おきに改定されるので前回教わった事と少し異なっていたりします。意識の確認をするのに片方の肩を叩くのが、両肩に変更になっていたり。脳梗塞などで半身に麻痺がある場合は叩かれても反応出来ないからとか。
個人的にAEDの使い方は皆知っておくべき事だと思います。いつ何時目の前で人が倒れるかも分かりませんし、法改正で国民の誰でも使えるようになったのですから。
あと、服を脱がせる脱がせないで揉めていては助かる命も助からないですが、命よりも恥を取るってどういう事なのか…。実際、そういう現場で動画や写真を撮る輩もいなくはないです。けれど命掛かっているのになりふり構っていられるか、と思います。他人に胸見られて死にはしないけれど、心臓が止まっては死ぬか助かっても高い確率で障害残りますし。
何回か講習を受けているので自宅には人工呼吸用のマウスピース(傷病者の口が血液や吐瀉物で汚れていても大丈夫なようにビニールの覆いと逆流防止の弁が付いている)と三角巾が溜まっています。備蓄用の防災用品にしたり常日頃持ち歩くようにするつもりです。
雑録
結果。
20191110(日)20:59胃炎+ポリープでした。写真も見せてもらいましたが、ぽつぽつとポリープが胃の内部に散らばっていました。小さいので放置して大丈夫との事。
しかしピロリ菌の強陽性でしたので、胃炎の原因にもなっているピロリ菌を根絶やしにするべく除菌の薬と胃薬を処方されましたが、なかなか薬の量が多いです。これを一週間頑張って飲んでねと言われました。飲み切って暫くしてからちゃんと退治されているか検査する流れ。
早い所治してしまいたいので一週間続けます。雑録
パトローヌ。
20191110(日)19:15落書き
胃カメラ。
20191106(水)13:542回目となる胃カメラでの検査を受けてきました。(1回目は去年の人間ドック)
先月より胃痛が酷く、おまけに前回の検査で胃炎やポリープがあると診断されていたので悪化していたら嫌だなあと思い、念の為胃カメラを飲んだ次第。受けた病院は違う所でしたが、苦しくない方がいいので今回も口から+睡眠導入剤で寝ている間に終わりました。今度胃カメラをするとしたら鼻からにしてみたいです。
ただ、喉の麻酔のゼリーだけはどうしても苦手です。5分間喉の奥に溜めておくというのが辛い。オエッと吐き出したくなる衝動を堪えながら、喉の妙な腫れぼったい感覚に麻酔が効いているのだなと思っていました。暫くは唾もうまく飲み込めないです。
家の近くの病院でしたので検査後はふらふら徒歩で帰り、自宅で大人しく革のメンテナンスをしていましたが、薬が抜け切れていないのか革製品を磨きながら寝落ちていました。
結果は近日中に病院へ行って聞いてきます。
雑録
上野展覧会巡り。(ミイラ展/コートールド美術館展)
20191102(土)21:46国立科学博物館の友の会に入会しているので、特別展には必ず行っています。本日から特別展『ミイラ 「永遠の命」を求めて』が開催となりましたので早速行ってきた次第。
ミイラというと、ざっくり言ってしまえば死体であるので人によっては不気味だとか気持ち悪く目に映って抵抗感があるかもしれませんが、どうして腐らないミイラとなったのか、世界各地のミイラ作りの文化的背景や死生観が気になります。そのままでは朽ちてしまう死体をいつまでもこの世に残しておけるようにする事は、魂があの世から戻ってきた時の復活の為であったり、祖先を奉る為であったりと理由も様々。
ミイラ=古代エジプトのイメージが強いですが、今回の展覧会ではエジプトだけでなく南米の古代アンデスや高温多湿なオセアニア、ヨーロッパ、アジアのミイラなど、世界中のミイラが展示されていました。
人工的に防腐処理を施してミイラにしたもの、遺体の置かれていた環境から自然にミイラとなったもの。防腐処理の方法も地域や年代によって異なる点も興味深いです。
湿地の泥炭に埋もれてミイラ化(屍蝋化)した湿地遺体は、鞣した黒い革みたいで柔らかそうな皮膚の質感をしていました。
グッズは展示内容に反してユルいデザインのものが多かった印象。アルパカの毛100%で作られた可愛らしいクイのぬいぐるみがあったので思わず購入しましたが、このクイという動物、主にペルーで食用として飼われている大型のネズミです。ネットで検索したら調理済みの画像が出てきました。高山地域の貴重なタンパク源ですもんね…
東京都美術館で開催中のコートールド美術館展は、別の美術館で割引券を貰っていたので100円引き。こちらも土曜日にしてはあまり混雑していませんでした。
マネやルノワール、ゴッホ、セザンヌといった印象派の著名な画家達の油彩画作品や手紙、彫刻が展示されていました。
個人的に好きなロートレックとブーダンの作品もあり、いつか実物を見てみたいと思っていたマネの「フォリー・ベルジェールのバー」を見れたので満足。女性の立っている位置と背後の鏡の鏡像が不自然なのは画家の計算のようです。
昼時でしたので、見終わった後にレストランでコラボメニューを頂きました。コートールドはイギリスの美術館なのでフィッシュアンドチップスとラム肉でした。
展覧会・博物館・その他催事等
ハロウィン絵は結局描いていない。
20191031(木)21:38小島監督の「DEATH STRANDING」が配達人のゲームだと今更ながら知りました。オープンワールドという位しか情報を知りませんでしたが、多分あまり遊ぶ時間がないので買わない方向です。
MHWアイスボーンも買わずじまいですし。
運び屋ジャックドーは2000年代初め辺りが舞台。世界を救うような大層な使命は持っていません。運び屋のイメージもニューベガスの運び屋とか、映画トランスポーターの影響が強い感じです。ただ高コミュサイボーグと化すニューベガスの運び屋ほど人間は捨てていないですし、トランスポーターのようにきっちりかっちりプロフェッショナルという訳ではありませんが、運び屋としてのプロ意識やプライドは持っています。顧客は裏社会の人間は勿論ですがお得意様として、ぬいぐるみ作家、元衛生兵・監察医の経歴持ちのモグリの医者、傭兵部隊、切手コレクター、高級娼婦がいます。キャラクターは増やすと収拾がつかなくなりそう。
今年もハロウィン絵は描いていませんが、イベント関連は年賀イラストだけはちゃんと描きます。ジャックドーの立ち絵と平行して息抜きで別のイラストも進めています。前の落書きを元にしているものの、いつもの如く完成に近付くにつれて当初の原型を留めていませんが。イケメンは難しい。サイト・創作