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  • 運び屋の仲間の設定その②。

    20191224(火)15:36
    ワイルド
    主に戦場で活動している運び屋兼傭兵。愛称ウィリー。ラテン系イギリス人でおおらかで気の良い性格をしており、ジャックドーのトンチキにもついていける人物。暢気そうだが兵士としての経験から物事を冷静に見ている。国籍はイギリスだが、仕事柄国外で過ごす事が多い。酒にはあまり強くない。
    愛車はランドローバー・レンジローバー。

    以下ジョジョ5部妄想ネタ。

    ノリの良さから(猫好きの)ホルマジオと意気投合する。変身のレパートリーを増やす為に仕事の合間に動物を探すのに余念がない。ジャックドーに動物写真家が向いているのではないかと言われた事があるが、写真はセンスがないから無理だと答えている。チョコレートとネギ類は中毒死こそしないものの腹を壊すので食べない。毒耐性を持つ一方、感染症が怖いので定期的にフェラリアや狂犬病のワクチンを打っている。

    "サン・サーンス"
    一度見た事がある動物に自在に変身する能力。犬や猫のみならず、鳥類や水棲生物にも変身可能。人間の姿を保持したまま、身体機能(聴覚や嗅覚)を動物のそれへと変化・強化する芸当も。動物と少し意志疎通が出来る。但し、象やキリンといった大型の動物はパワーを使う為短時間しか姿を保てない。スタンドヴィジョンは仮面である。
    (元ネタは組曲"動物の謝肉祭"の作曲者であるカミーユ・サン=サーンスより)

    サイト・創作

  • リコリス菓子について。

    20191223(月)22:52
    リコリス菓子はヨーロッパ(北欧)ではメジャーなものらしいですが、独特な風味は日本人の口には合わず、罰ゲームやパーティーを盛り上げる為に面白半分で食べるようなものという扱いです。

    インパーソナルはドイツ人なので、ドイツのお菓子メーカー・HARIBOのシュネッケンを食べている設定にした訳ですが、実際私も食べた事があります。
    一言で言うと「不味い」。
    HARIBOのシュネッケン(リコリス味)は、小学生の頃に一度だけ食べた記憶がありますが、見た目そのままに「タイヤ」としか形容できぬ異様な味と奇妙な甘い香りをしていたのを覚えています。
    確かPLAZAで買ったような気がします。海外輸入品らしいどぎつい…ならぬポップでカラフルなお菓子が並ぶ中で、一際異彩を放つ黒光りする渦巻きのグミ。
    ヨーロッパでも好き嫌いは分かれるようですが。

    しかしながら大人になって味覚も味の好みも変わってきましたので久しぶりに食べてみたいなと思い、仕事帰りに成城石井やヴィレヴァンを覗いてみましたが、スタンダードなゴールドベアとかハッピーコーラばかりで肝心のシュネッケンが置いておらず、Amazonでも取り扱っていませんでした。輸入元である三菱食品でもHARIBOの商品ラインナップに含まれていない状態。諦め切れずドイツのHARIBOのサイトを調べた所、「SCHNECKEN」ではなく「ROTELLA」という商品名で売られていると判明。日本では売られていないものの、Amazonにあったので試しに同じくリコリスを使ったキャンディであるサルミアッキと共に注文してみました。届くのは年明けです。


    注文後、よーく商品ページを見てみたら内容量"250g"でした。

    元々日本で出回っていたシュネッケンは"100g"。倍以上です。

    世界一不味いお菓子……食べ切れるか…

    雑録

  • 年内には終わる筈。

    20191222(日)15:36
    年賀イラストを描き進めています。
    残す所背景だけですが、竹を点描で描こうと思ったが最後、ひたすら点を打つ機械と化しています。おまけにミリペンとか太さのあるペンではなくて丸ペンで。自ら苦行を課したものの、何とか今年中には仕上がりそうです。

    エドワード・ゴーリーの絵本が気になったので3冊買ってみたのですが、「何だこの不穏な絵本は…」と読んでいると妙な居心地の悪さを感じさせます。独特なモノクロームのペン画で描かれた残酷で救いようのない展開ばかりの世界。展覧会には行きそびれてしまったので、書店で売られている絵本を少しずつ集めて見ようかと思います。

    雑録

  • 運び屋の仲間の設定。

    20191219(木)22:32
    インパーソナル
    パル。ジャックドーの仕事仲間であり兄弟弟子。ジャックドーの方が年下だが彼の方が兄弟子に当たり、たまに組んで仕事をする。ドイツ人でイーダー=オーバーシュタイン出身、フランクフルトを拠点としている。落ち着いているがややお堅い、存在感は薄め。怒ると口の中にシュネッケン(ハリボーが出している激マズグミ・もはやタイヤ)を強引にねじ込んでくる。シュネッケンをよく食べているが好物という訳ではなく一種の習慣のようなものである。くせの強い煙草を吸っており、かなりの酒豪。眼鏡を掛けており眉毛はない。
    愛車はアウディA8、(BMW)。

    以下ジョジョ5部妄想ネタ。

    ジャックドーがパッショーネの暗殺者とつるんでいるのを心配している。能力を使い、相手に知らず知らずの内にシュネッケンを食べさせたり、更にはジャックドーの能力で他の人間と味覚を共有化させて風味を味わせる悪どい事をしたりする。

    スタンド
    "ミスティ"
    物事の差を薄めて曖昧にしてしまう能力。例えば段差の高さ、温度の差を把握できなくなる。高層ビルの屋上から地面の距離をちょっとした階段の一段程度の高さだと思ってしまったり、湯立った熱湯を常温だと感じてしまう。自身や物体の存在感を薄め、知覚できなくする事も可能。近距離型。
    (元ネタはエロル・ガーナーが作曲したジャズのスタンダード・ナンバー。初めて聴いたのはエラ・フィッツジェラルドが歌ったものでした)

    サイト・創作

  • もっと読んでおけばよかった。

    20191214(土)21:11
    車関係の漫画とか資料とか。

    運び屋の設定をあれこれ考えていましたが、やはり運び屋なら車だろうと思い、ヨーロッパの各メーカーの車を見ていますが…車について全然分からん…そもそも免許持っていませんし。
    父親が車好き(三菱推し)で、よく車をいじったりディーラーの所に行っていたので子供の頃は父親に付いていって車用品の店とかに行っていましたが。車をいじるといっても車高をうんと低くしたりでかいマフラーを付けたりするのではなく、あくまで機能重視でした。昔はダートトラックにも出場していたみたいです。
    モータースポーツというとサーキットを走るF1が思い浮かびますが、個人的にはラリーが格好良いと感じます。あとはモトクロスとか。
    新谷かおる作品をもっと読んでおけばよかった!!デザートローズは熟読していたのにガッデムやふたり鷹はあんまり読んでいなかったなあと…OVAはうろ覚え。漫画を集めようか本気で悩みます。

    車やバイクのイラストを描けるようになりたいですが、人体でさえままならないのにメカニックが 描けるのか…
    メカが描ける方って本当に凄いです。

    サイト・創作

  • 池袋ショー、それと万年筆。

    20191213(金)19:36
    待ちに待った東京ミネラルショーへ行って参りました。今回はゆっくりめに行ったので先着プレゼントのカレンダーはゲットならず。来年のカレンダーはホリさんの所で貰ったものを使います。

    ジオードクラッキングが以前から気になっていましたが、抽選制になっていて二度並ばなければいけないという面倒な流れだったのでやめました。
    福引きは7等で景品はアンモナイトでした。

    今回も例によってイタリア尽くし。

    ・サルデーニャ産母岩付き紫水晶
    ・イタリア産コキンボ石/クラウス石
    ・イタリア産デマントイドガーネット
    ・シシリー産蛍石
    ・マダガスカル産フックサイトinクォーツ(ファントム)
    ・タンザニア産タンザナイト(ゾイサイト)
    ・アクリルベース×8
    ・アンモナイト(福引き景品)

    イタリア・サルデーニャとメキシコ・ベラクルスの紫水晶は透明度が高く美しい紫色をしていて、どちらも見た目が似ています。
    シシリー産は既に一つ持っていましたが、今回のものは青色に紫色のゾーニングが入っている所が気に入った為。
    タンザナイトに大枚をはたきましたが、個人的に良い色味と結晶の原石が買えました。タンザナイトを選んでいる時に、隣のブースで女性の方がパライバトルマリンのルースが乗ったケースをひっくり返してしまって、ルースが散らばったのには凄くひやりとしましたが。よりにもよってパライバだ…全部のピースが見付かったようなので良かったものの、ショーでは鉱物や宝石を手に取って見れる分、引っ掛けたり落としてしまって破損や紛失してしまうのが非常に怖いものです。後は盗難。スリや万びきとか。

    今後は量よりもコレクションとしての質重視になりそうです。

    ミネラルショー離脱後はその足で丸善へ。
    ペリカンのスーベレーン・シュトレーゼマン(ブラックストライプ)のM405をお迎えしました。シルバーのロジウムコーティングでクールで格好良い!アウロラのアルファ・ネロは実物を見ると黒というよりはシルバー寄りのグレイでしたので候補から外れました。M605が今月発売とアナウンスされていたもののまだ店頭に並んでいなかったので現行のM405とM805を試し書きさせてもらいました。M805は私の手にはやや大きくて持ちづらく感じました。ニブはFしか在庫がなかったものの別の限定品に付いているものと規格は同じなのでニブを交換出来ると言われ、そちらのEFで試し書きするもインクフローはいまいち。次に小振りなM405を試させてもらいましたが、しっくり馴染むサイズでインクフローもとても良かった為、M605の入荷を待つ事なく即決でM405を購入しました。ついでにエーデルシュタインインクのガーネットも。


    追記
    コキンボ石が潮解性のある鉱物だと知って、やっちまったなあと思っています。(硫酸塩鉱物の時点で溶けるかもとは薄々感じていました)
    藤色をしていて綺麗な鉱物ですが、水に溶けるくせに乾燥にも弱いという厄介なものでした。シリカゲルと共に封印します。
    密封・遮光が必要な鉱物専用の保管場所を設けないと駄目かもしれません。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • 眉毛について思う事。

    20191210(火)18:16
    キャラは増やさないと言いましたが、嘘です。運び屋さんの妄想が止まらず仲間が二人増えました。ウィリー(ワイルド)とパル(インパーソナル)。

    キャラデザをしている内にふと思った事が。

    うちのキャラクター、やっぱり眉毛太いな…

    個人的に太眉が好きというのもありますが、人物を描く上で眉毛にはかなり拘っています。眉毛の印象は強いもので、自分自身が化粧をする時も眉毛を描く前と描いた後とでは全然顔の印象が異なります。
    一本線みたいな眉も絵柄やそのキャラクターによっては合っているものですが、全員が線眉毛というのも私の絵柄とは違いますし、それに性格も表れる気がするので、キャラクターごとに眉毛の太さや長さ、角度も描き分けるように意識しています。

    添付は描き分けメモ。

    サイト・創作

  • ポイピクを始めてみた。

    20191206(金)13:42
    ポイピクを始めてみました。
    Twitterやpixivは何だか面倒臭そうで自分には向いてなさそうなので、ただ投げ込んでおくだけでいいらしいポイピクに手を出しました。他人とのやり取りが苦手なのでこちらなら気軽に使えそうです。
    大きなサイズや進捗状況、没ったイラストなどを雑多に上げようかと思います。

    リンクはプロフィールページに設置しました。

    サイト・創作

  • 万年筆が欲しい。

    20191204(水)17:25
    ジョジョのコラボ万年筆が発売されると知って、新しい万年筆が欲しいなあと思っているこの頃です。
    コラボなので万年筆メーカーはセーラーかなと思っていましたが、プラチナ万年筆との事。見る限りベースはセンチュリー。ジョルノのデザインで色は紫。高級感もあってキャラクターグッズとしてはなかなかのお値段です(約3万円)。既にセンチュリーは2本所有しているのでこちらは購入はしませんが。

    毎年万年筆を一本買うと決めていますが、メーカーのホームページを覗いては思い悩んでいます。今回は海外メーカーの万年筆にしてみようかと。因みに私の現在の手持ちの万年筆は全て国産しかありません。アフターメンテナンスの問題や、 海外メーカーの万年筆のニブは国産メーカーと比べるとやや太めの為。アルファベットでしたらあまり気になりませんが、複雑で画数の多い漢字では太いニブだと字が潰れてしまったりして小さく細かい文字を書けないからです。
    しかしながら、いつかは海外メーカーの万年筆が欲しいと憧れているのも確か。気になっているのはドイツのペリカン、イタリアのアウロラ。万年筆の候補としてはペリカンのスーベレーン・シュトレーゼマンか、アウロラのアルファ・ネロの二択。リーダーっぽい万年筆を探して、見付かったのが上記。辛うじて手を出せる価格帯ですがやはりお高い。公式が出さないなら自分で探すしかないですよ。それにいかにもキャラクターグッズですというものを普段使いするのはちょっと恥ずかしいですが、これなら気になりません。推しイメージの万年筆に更に推しイメージの色のインクを詰めるという沼まっしぐらな状態となります。ペリカンならエーデルシュタイン・ガーネットの血のように鮮やかな赤色のインクを入れたい所。市販でなければ好みの色のインクを作れるお店もありますしね。使いきれない程のインクが溜まっていますが、インクを見ると欲しくなってしまいます。

    雑録

  • 鉱物の事とか。

    20191130(土)21:09
    性懲りもなく東京サイエンスのミュンヘン新着でルーマニアの新産の藍鉄鉱とパエジナストーンを買ってきました。池袋ショー前に財布が爆散しそうです。母岩付きカラーラ産水晶がいくつかありましたので、今季はイタリア産水晶が豊富らしいです。
    藍鉄鉱は帰ってから速攻引き出しにしまいましたが、用心して脱酸素剤も買っておいた方が無難かもしれません。ただ乾燥剤(シリカゲル)は100均で売っていましたが、脱酸素剤は見た事がありません。お菓子に付いてきたので代用出来るか…。藍鉄鉱だけでなく、硫黄や岩塩といった湿気に弱い鉱物達をどうしたら長く美しさを保てるか思考錯誤していますが、溶けたり退色して石が変化するのも自然の理…諸行無常……今の所、八面体硫酸岩塩に変化はなし。
    最近になってサムネイルサイズよりも大きな鉱物標本に手を出すようになったので、埃を防ぐ為に新たにガラス製ショーケースを導入。これで心置きなくキャビネットサイズを買えます。

    鉱物に狂う一方で年賀イラストにも取り組み中。途中までペン入れ終了していますが紙はまだまだ真っ白。毎度の事ながら、着物の柄や背景はその場の勢いで決めてしまう悪い癖です。こんな感じにしようかなあと、ぼんやりとした方向性しか定まっていません。

    雑録