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  • 納豆がない。

    20200325(水)22:48
    普段、うどんに納豆とめかぶと生卵をぐちゃぐちゃに混ぜてぶっかけたもの(見た目は酷いけど美味しい)を常食しているのですが、納豆などが切れそうだったので仕事帰りにスーパーに寄ったものの棚がスッカラカンでした。見れば米も麺類もスカスカ。記者会見の影響を受けてなのか早速買いだめに走り始めているようです。
    この調子だと明日には日保ちするものは品切れになっていそう…買い占めが加速するばかりです。皆ピリピリと気が立っているので息が詰まります。都心は常に追い立てられている気がして落ち着かないのにこれなので結構辛いです。岩手に帰りたいものです。

    何となくプロフィールアイコンをジャックドーからインパーソナル(眼鏡なし)に変えました。

    雑録

  • 暫定的な運び屋メモ。

    20200324(火)07:47
    あらゆる依頼品の運搬を請け負う者の事。フリーランスで活動する者もいれば組織などと専属契約を交わして働く者もいる。運び屋は各々専門としている運搬物品もある。例えば武器、楽器、貴金属、美術品、遺体(臓器含む)、要人など。
    暗黙のルールで他の運び屋から荷物を強奪する事はご法度となっているが、それを生業とする運び屋も存在する。


    ジャックドー(179㎝)
    25歳
    通称ジャッキー。フランス・プロヴァンス地方のマルセイユ近郊在住。普段はアンティークショップで働き、主に買い付けを担当している。幼少期から「先生」に育てられてきた。両親はいないがトルコの血が流れるフランス人。運び屋という仕事に反し性格は真面目で穏やかで人当たりも良い為、リピーターも多い。依頼主も裏社会の人間よりも一般人が目立つ(訳ありもそれなりにいるが)。麻薬やジャックドー自身が危険だと判断したものは断っている。インパーソナルとは兄弟弟子同士で、年上の彼を兄のように慕っているが自分の方が兄弟子である事は譲らない。ものや人同士の繋がりを感じ取る事が出来る能力を持ち、それを仕事に生かして荷物の追跡(トラッキング)などに応用している。

    インパーソナル(192㎝)
    29歳
    本名へルマン・ホルトハウス。ドイツ・イーダー=オーバーシュタイン出身でフランクフルト在住のドイツ人。ジャックドーの弟弟子だが4歳年上で付き合いも長く、あまり表立って態度に出さないが兄弟弟子である以上に彼を大事にしている。ヘビースモーカーでリコリス菓子を常食している。

    ワイルド(184㎝)
    31歳
    本名アラスター・ディアリー。イギリス人。母親はメキシコ人。主に紛争地帯で活動している傭兵兼運び屋。ジャックドーからすると仕事仲間というよりはお友達感覚。

    先生
    本名エリヤ・ヴァランジェ。故人。ジャックドーの運び屋の師であり育ての親。欧州一の運び屋を自負し、運び屋界隈のみならず裏社会でも名を轟かせていた。冷徹さと熱情を持ち合わせた男。

    サイト・創作

  • スキありがとうございます。

    20200322(日)17:36
    最近スキ(拍手)を沢山頂いていまして嬉しい限りです。

    インパーソナルの立ち絵が出来たので更新しました。下書きからちょっと変更しています。彼は大体こんな格好。派手な服は着なくて、カジュアル過ぎずシンプルで機能性重視。しかしながら当方ファッションセンスが皆無なので、海外のストリートスナップを漁りまくって参考にしています。ポーズの練習がてらファッション雑誌とか買うべきか…

    ここの所ジャックドーのイラストばかりなので、そろそろカンパネラの方にも着手しなくてはと思いつつも良い構図が降りてこないです。

    サイト・創作

  • 届いた。

    20200314(土)19:00
    全部イタリア産の鉱物です。
    以前ミネラルショーで実物を見た時に買おうかどうか迷っていたものですが、やはり気になったので買った次第。

    虹色に輝く赤鉄鉱(ヘマタイト)が格好いい。

    雑録

  • 一人石祭り。

    20200313(金)23:06
    当分はミネラルショーに行けないので東京サイエンスで石を買ってきました。明日にはネットで注文した分も届くのでとても楽しみ。
    5月の新宿ショーもただでさえ海外の出展者が多いので、今のご時世では恐らく絶望的かと思います。

    添付は東京サイエンスで買った閃亜鉛鉱(スファレライト)。方解石や蛍石との共生で有名なエルムウッド産は持っていましたが、スペイン産で単体の標本は持っていなかったので購入。鉄分が多くて黒いものも格好いいですが、今回は鉄分やマンガンが少なくて純度が高い、所謂クライオフェンと呼ばれるタイプ。鼈甲飴のような色味の美しい閃亜鉛鉱はダイヤモンドを遥かに凌駕する輝きであるのに、その反面で硬度が低くて非常に脆い石。後ろからライトで照らすと面白い位ギラギラします。柔らかくて劈解完全なので宝飾品には向きません。
    その他に観察用のUVライト、アクアマリン。おまけで三葉虫のメモ帳を貰いました。

    雑録

  • 気が向いたら。

    20200312(木)15:49
    描き途中のまま放り投げたジャックドー。
    あまりデフォルメしないでこの位の絵柄が自分には合っている気がします。

    落書き

  • 下書き。

    20200310(火)12:55
    インパーソナル。服と眼鏡がキャストオフしていますが後で描き込みます。眼鏡抜きでもいいかも。
    付けペンで描く予定ですが、この下書きはスマホのペイントアプリで描いています。これをコンビニのネットプリントで印刷してケント紙に写すという七面倒臭い流れ。

    やはりミネラルザワールドin横浜が延期になってしまいました…楽しみが…

    落書き

  • まとめ買い。

    20200308(日)16:05
    今月のミネラルショーやツーソン新着セールも延期や中止なので、本を大人買いしました。主に鉱物関連書籍とジョジョ(文庫)、それとイノサン。

    イノサンは引っ越しの際に一度は手離していたのですが、続編のイノサンRougeが完結したので全巻セットで購入。紙の画集も同時に発売されたので買いましたが、目眩がするような美しさと恐ろしい程緻密な描き込み。何よりマリー=ジョセフ・サンソンがとにかく格好いい。

    雑録

  • フォスフォフィライト。

    20200308(日)15:09
    初期のフォスは無邪気で可愛かったのにどうしてああなっていったのか。若さ故なのか少し短慮ではありますが、結果として周囲にも変化をもたらしています。ほぼ地獄の様相ですが。
    宝石の国の本編は佳境に差し掛かっていますが、フォスフォフィライトを含め、全ての種族が報われる事になるのでしょうか…

    落書き

  • 架空の展覧会を企画してみる。

    20200302(月)15:39
    「サン=ジョルジュ展」

    式文術を取り入れた、優雅で装飾的な挿し絵や商業ポスターを手掛けていた世紀末の芙国を代表する画家、オーギュスト・サン=ジョルジュの東国初となる回顧展です。没後80年という節目を記念し、芙国のみならず近隣諸国や遠く離れた東国へも影響を与え、今尚人々を魅了してやまないサン=ジョルジュの作品の数々を一同に展示しています。本展覧会では、リトグラフのみならず初期の貴重な油彩画や、今まで素描数点のみが確認されており、存在だけがまことしやかに語られていたミステリアスな彼の晩年の作品『マドモアゼル・エタン』が世界初公開されます。また、サン=ジョルジュと深い繋がりを持っていた歴史ある芙国の老舗ブランド、オルドエラン社の協力で、当時の芙国の生活を彩っていた家具などの調度品を設え、まるで絵画の中の淑女が暮らす屋敷を訪れたかのように思わせる演出を施しました。屋敷の中を歩みながら、サン=ジョルジュの描いた流麗にして繊細な作品達をご堪能ください。

    主催/東都西洋美術館
    後援/サン=ジョルジュ財団、芙国大使館、マルセルク市美術館、日東鉄運
    協賛/明陽新聞社



    仕方ないとはいえ、展覧会や博物館・美術館が相次いで休室や休館となっているので、架空の展覧会を考えていました。
    時代は飛んで21世紀。オーギュスト・サン=ジョルジュの展覧会が企画されたらこんな感じ。
    二度の大戦を経てだいぶ様変わりしていますが、文化レベルは現代とほぼ変わりません。企業や団体名は架空ですが、オルドエラン社と日東鉄運(運送会社)はスカベンジャー(=錫の会)によって経営されている企業という設定。マルセルク市美術館は芙国にある美術館。

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