Memo
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中途半端。
20200225(火)20:32落書き
立ち絵。
20200224(月)07:36インパーソナルの立ち絵に取り組み中です。
身長は192㎝で3人の中では一番高身長。ジャックドーは179㎝、ワイルドは184㎝の設定。
この調子だとキャラクター紹介ページも作りそうな勢いです。タイトルはそのまま「運び屋ジャックドー」。
それとデフォルメ暗チのイラストが出来たのでサイトに載せました。デフォルメ描く時は鼻筋描き込む派。
創作用の資料を探しに古本屋へ行ったら「世界の自動車大図鑑」なる図鑑を見つけたので即決で購入しました。初期の自動車から最新のスーパーカーまでフルカラーで網羅していますが、ちょっと気になるのは台数こそ多いものの殆どがサイドビューという点でしょうか。
後は「アールヌーヴォーとアールデコ 甦る黄金時代」。どちらも鈍器かという程分厚くて重い大型本ですがかなりの掘り出し物でした。普通に買うとなかなかのお値段するので。それとバイク本数冊。
落書き
ハマスホイとデンマーク絵画展。
20200215(土)19:15検査結果を聞きに病院へ行った所、どうやらピロリ菌は駆逐出来た模様。やったね!しかし、胃の調子が良くなるので胃酸が出過ぎて胸焼けになったり、ご飯が美味しく感じるので食欲増進で太るかもしれないとの事。食べ過ぎに注意します。
病院の後は、東京都美術館で開催中の「ハマスホイとデンマーク絵画」へ。駅に掲示されていたポスターを見てずっと気になっていましたが、ようやく観に行ってきました。
美術館のエントランスは多くの人で混み合っていましたが、特別展の会場内は空いており、快適に絵画鑑賞に集中出来ました。盆栽展や小中学生の作品展も開催されていたのでそちらのお客さんが多かったのかもしれません。
19世紀末の北欧デンマークの画家ヴィルヘルム・ハマスホイと、デンマークで活躍した画家達の作品の展覧会になります。
同時期の華やかで色や光で溢れた印象派・ポスト印象派とは違い、ハマスホイの描いた絵画は色味が抑えられていながらも、静かで穏やかな雰囲気で満ちているのが特徴で、寄り添うような心地よさを感じさせます。寂しげにも見えますが、室内を照らす柔らかな光や、慎ましく静謐な作品の数々には心が落ち着きました。
中でも気に入ったのはユーリウス・ポウルスンの「夕暮れ」。まるでピントのぼけた写真のように、木々のシルエットと夕日の光の境がぼやけているのですが、不思議で趣のある作品。
特設ショップで売られているオリジナルグッズもグレーを基調としていてモダンでお洒落でした。図録とチョコレートケーキを購入。展覧会で食べ物を買いがちになってきました。
展覧会・博物館・その他催事等
デフォルメ。
20200214(金)20:46落書き
プレミアムへ切り替えました。
20200214(金)07:34サイト内のバナー広告が鬱陶しかったので、有料会員へ切り替えて広告を非表示にしました。これで少しは見やすくなったかと思います。
それと引っ越してからランキングから抜けていましたが、また登録しようかと思います。
サイト・創作
旧知の仲。
20200202(日)20:47サイト・創作
ブダペスト展。
20200201(土)22:33展覧会へ行ってくるのは今年初となります。
巷ではコロナウイルスによる新型肺炎の話題で持ちきりとなっていて、マスクも消毒用アルコールも手に入りにくい状況。気休めではありますがマスクとうがい薬は確保済み。アルコールは標本用兼ルームスプレー用に買っていた無水エタノールを代用しようかと。精製水で少し希釈すれば大丈夫かなあと思っています。
上野の都美と科博に行きたかった所ですが、都内でも訪日客でごった返した場所でもあるので今回は用心して先送りとしました。あまり過剰になり過ぎるのも良くないとは分かっていますが、出来る範囲で自分の身は自分で守るしかないので。
今回は国立新美術館で開催中の「ブダペストーヨーロッパとハンガリーの美術400年ー」へ行って参りました。
注目度が低いのか、はたまた人が集まる場所が避けられて客足が遠退いているのか、会場はがらがらで非常に空いていました。
ハンガリーのイメージは民族衣装がとても可愛い、陶磁器くらいで、あまり知識を持ち合わせていませんでした。中央ヨーロッパに属し、オーストリアやスロバキア、ルーマニアと国境を接していて、首都ブダペストは「ドナウの真珠」と謳われています。
ルネサンスから近代に掛けてのヨーロッパやハンガリーの芸術作品が展示されていました。
入って最初に出迎えたのは巨匠ルカス・クラーナハ(父)の「不釣り合いなカップル 老人と若い女」。下卑た笑みを浮かべながら若い女性を抱き寄せる年寄りですが、対する女性は冷めた微笑みで男を見つめながらも彼の腰の財布に手を伸ばしている。滑稽ですが世の中そんなものです。しかし初っぱなからこんな絵画とは…。宗教画が続き、ヨーロッパ各国の絵画作品が連なります。作品数も140点近くあり見応えのある展示でした。
ジュール・ジョゼフ・ルフェーヴルの「オンディーヌ」は内側から輝きを放っているかのような、水の精の滑らかで艶かしい肌に魅了されました。
気に入ったのはチョントヴァーリ・コストカ・ティヴァダルの「アテネの新月の夜、馬車での散策」というロマンチックなタイトルの作品。夕暮れから夜へと移ろいつつある空の下で、道を行き交う馬車が家屋から漏れた灯りに照らし出されていて、どこかルソーやマグリットを彷彿させます。幻想的で絵本の挿し絵のようにも感じました。
ショップでは陶磁器や刺繍など、カラフルで可愛らしいハンガリーの雑貨が販売されていました。食品は蜂蜜やフォアグラ、クラッカーなど。
展覧会・博物館・その他催事等
ワイルド。
20200130(木)07:27サイト・創作
スキのお礼。
20200126(日)19:49スキボタンありがとうございます。鈍行運転ではありますが、これからも何卒よろしくお願いします。
更新履歴には反映させていませんが、スキのイラストを差し替えました。ナオコさんからアルバート・ジャックドーの二人。いきなりカメラを向けたらこんな反応をするかと。世界観…文化レベルと言いますか時代設定は異なりますが。
アルバート達の世界が20世紀初頭だとしたら、ジャックドーは21世紀初頭(少なくとも現実における2001年10月以降)です。
カメラはあるけれど、白黒で、デジカメのように手軽に撮れるものものではなく、庶民の手に届くものもあるがそんなに一般的に普及していない。所有しているのも写真家や芸術家、新聞記者、富裕層くらい。なのでアルバートであっても急にレンズを向けられてもちょっとたじろぐと思います。ジャックドーは気の良い所があるのでポーズを取ってくれる筈。
サイト・創作
勉強している時程脱線する。
20200123(木)20:37仕事の関係でちょっと勉強していますが、こういう時に限ってイラストを描きたくなってきます。急に掃除したくなるのと同じ理屈。
Campanulaのマーデリックとバートパパの紹介イラスト、ラフのまま放置して年を越してしまったシャトレーヌ(ジュエリー)のデザイン画を仕上げたい所。おっさんは難しい!
マーデリックとバートパパことサイモンは旧友。体格も恵まれていて武芸に長けていたマーデリックは王宮護衛官に、サイモンは南部のそれなりの家の次男坊で頭も良かったので家督も継がずに領都へ出てきて学問の道を志した次第。
畏れ多くも余所様のお子さん(オリキャラ)を描いてみたいと思いながらも、それを言い出す勇気もない…版権を描きながら何を言っているのかと。しかしながら、素敵なお子さんをお借りしてよろしいのか…そういう交流の経験が全くないので二の足を踏んでいます…雑録