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記事一覧

  • スキありがとうございます。

    20200322(日)17:36
    最近スキ(拍手)を沢山頂いていまして嬉しい限りです。

    インパーソナルの立ち絵が出来たので更新しました。下書きからちょっと変更しています。彼は大体こんな格好。派手な服は着なくて、カジュアル過ぎずシンプルで機能性重視。しかしながら当方ファッションセンスが皆無なので、海外のストリートスナップを漁りまくって参考にしています。ポーズの練習がてらファッション雑誌とか買うべきか…

    ここの所ジャックドーのイラストばかりなので、そろそろカンパネラの方にも着手しなくてはと思いつつも良い構図が降りてこないです。

    サイト・創作

  • 届いた。

    20200314(土)19:00
    全部イタリア産の鉱物です。
    以前ミネラルショーで実物を見た時に買おうかどうか迷っていたものですが、やはり気になったので買った次第。

    虹色に輝く赤鉄鉱(ヘマタイト)が格好いい。

    雑録

  • 一人石祭り。

    20200313(金)23:06
    当分はミネラルショーに行けないので東京サイエンスで石を買ってきました。明日にはネットで注文した分も届くのでとても楽しみ。
    5月の新宿ショーもただでさえ海外の出展者が多いので、今のご時世では恐らく絶望的かと思います。

    添付は東京サイエンスで買った閃亜鉛鉱(スファレライト)。方解石や蛍石との共生で有名なエルムウッド産は持っていましたが、スペイン産で単体の標本は持っていなかったので購入。鉄分が多くて黒いものも格好いいですが、今回は鉄分やマンガンが少なくて純度が高い、所謂クライオフェンと呼ばれるタイプ。鼈甲飴のような色味の美しい閃亜鉛鉱はダイヤモンドを遥かに凌駕する輝きであるのに、その反面で硬度が低くて非常に脆い石。後ろからライトで照らすと面白い位ギラギラします。柔らかくて劈解完全なので宝飾品には向きません。
    その他に観察用のUVライト、アクアマリン。おまけで三葉虫のメモ帳を貰いました。

    雑録

  • 気が向いたら。

    20200312(木)15:49
    描き途中のまま放り投げたジャックドー。
    あまりデフォルメしないでこの位の絵柄が自分には合っている気がします。

    落書き

  • 下書き。

    20200310(火)12:55
    インパーソナル。服と眼鏡がキャストオフしていますが後で描き込みます。眼鏡抜きでもいいかも。
    付けペンで描く予定ですが、この下書きはスマホのペイントアプリで描いています。これをコンビニのネットプリントで印刷してケント紙に写すという七面倒臭い流れ。

    やはりミネラルザワールドin横浜が延期になってしまいました…楽しみが…

    落書き

  • まとめ買い。

    20200308(日)16:05
    今月のミネラルショーやツーソン新着セールも延期や中止なので、本を大人買いしました。主に鉱物関連書籍とジョジョ(文庫)、それとイノサン。

    イノサンは引っ越しの際に一度は手離していたのですが、続編のイノサンRougeが完結したので全巻セットで購入。紙の画集も同時に発売されたので買いましたが、目眩がするような美しさと恐ろしい程緻密な描き込み。何よりマリー=ジョセフ・サンソンがとにかく格好いい。

    雑録

  • フォスフォフィライト。

    20200308(日)15:09
    初期のフォスは無邪気で可愛かったのにどうしてああなっていったのか。若さ故なのか少し短慮ではありますが、結果として周囲にも変化をもたらしています。ほぼ地獄の様相ですが。
    宝石の国の本編は佳境に差し掛かっていますが、フォスフォフィライトを含め、全ての種族が報われる事になるのでしょうか…

    落書き

  • 架空の展覧会を企画してみる。

    20200302(月)15:39
    「サン=ジョルジュ展」

    式文術を取り入れた、優雅で装飾的な挿し絵や商業ポスターを手掛けていた世紀末の芙国を代表する画家、オーギュスト・サン=ジョルジュの東国初となる回顧展です。没後80年という節目を記念し、芙国のみならず近隣諸国や遠く離れた東国へも影響を与え、今尚人々を魅了してやまないサン=ジョルジュの作品の数々を一同に展示しています。本展覧会では、リトグラフのみならず初期の貴重な油彩画や、今まで素描数点のみが確認されており、存在だけがまことしやかに語られていたミステリアスな彼の晩年の作品『マドモアゼル・エタン』が世界初公開されます。また、サン=ジョルジュと深い繋がりを持っていた歴史ある芙国の老舗ブランド、オルドエラン社の協力で、当時の芙国の生活を彩っていた家具などの調度品を設え、まるで絵画の中の淑女が暮らす屋敷を訪れたかのように思わせる演出を施しました。屋敷の中を歩みながら、サン=ジョルジュの描いた流麗にして繊細な作品達をご堪能ください。

    主催/東都西洋美術館
    後援/サン=ジョルジュ財団、芙国大使館、マルセルク市美術館、日東鉄運
    協賛/明陽新聞社



    仕方ないとはいえ、展覧会や博物館・美術館が相次いで休室や休館となっているので、架空の展覧会を考えていました。
    時代は飛んで21世紀。オーギュスト・サン=ジョルジュの展覧会が企画されたらこんな感じ。
    二度の大戦を経てだいぶ様変わりしていますが、文化レベルは現代とほぼ変わりません。企業や団体名は架空ですが、オルドエラン社と日東鉄運(運送会社)はスカベンジャー(=錫の会)によって経営されている企業という設定。マルセルク市美術館は芙国にある美術館。

    サイト・創作

  • 引き篭って作業。

    20200229(土)13:55
    博物館も展覧会などのイベントもどこもかしこも軒並み休館や中止なので大人しく部屋に篭る事にしましたが、洗剤とティッシュのストックが切らしたので近くの薬局に買いに行ったら、これまたとんでもなく人が並んでいました。
    マスクの原料と同じだからトイレットペーパーや生理用品がなくなるって阿呆みたいなデマを流した人間が許せません。それを真に受ける人も愚かですが。マスクは石油、トイレットペーパーはパルプ(紙)が原料なのに。オイルショックから何も学んでいない…
    人は過ちを繰り返す…War Never Changes…
    きっと次は水や長期保存出来る食べ物が品薄になるだろうと思います。震災や台風の時のように。きっとマスコミが不安を煽って買いに走らせそう。
    極力家から出ないで→食料品を確保しておいた方がいい→結果缶詰めや米、カップ麺がなくなる
    嫌なものです。

    買い出し後は、アンティーク家具に艶がなくなってきたのでオイルメンテナンス。テーブル代わりのブランケットボックスとネストテーブル、ワードローブ。
    休日は外出は控えて、暫くはイラストを描くか、別サイトの鉱物の記事と標本ラベル作成をしようかと思います。サムネイル以上キャビネット以下のサイズの標本に手を出したので、カードタイプのラベルを新たに作ろうかと(サムネイルの場合はシールタイプ)。

    雑録

  • 創作メモ。

    20200226(水)09:15
    純銀のシャトレーヌ
    ナオコが所持しているシャトレーヌ(腰から下げる飾り)。純銀、ブラックオニキス、珊瑚、(真鍮)。とても一介の使用人が持つような代物ではない。ハサミ、指貫、針ケース、鏡、繰り出し式鉛筆のミニチュアが鎖から下がっているが、意匠の異なる不釣り合いな真鍮製の鍵が混じっている。ナオコの留守中にアルバートが誤って破損させてしまい、修理の為にオブライエン家の工房に持ち込む。オブライエン父の見立てで芙国で作られたものだと判明する。

    万年筆
    毛細管現象を利用した、インクを内部タンクに詰めて使用する筆記具。出先でも手軽に使える利便性から式文術を扱うアルバートは常に携行している。

    サン=ジョルジュのポスター(リトグラフ)
    芙国で人気を博している画家であり筆記師のオーギュスト・サン=ジョルジュがデザインした宣伝ポスター。舞台公演やブランドなど多岐に渡る。人気さ故にコレクターも多く、街中に貼られたポスターが剥がされて持ち去られてしまう事もある。中でも女優グレラ・ガランをモデルにしたポスターは高額で取引されている。

    オーギュスト・サン=ジョルジュ
    (モデルはアルフォンス・ミュシャ)

    グレラ・ガラン
    (モデルはサラ・ベルナールとグレタ・ガルボより)

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