Memo

記事一覧

  • 進捗状況。

    20200516(土)19:06
    インパーソナルの頭部のペン入れが終了しました。眼鏡の作画コストよ…髪の描き込みの時はほぼ無になっていました。

    後は服だけですが、パターンを繰り返すかタッチで質感重視か決めていないです。

    サイト・創作

  • 使えるものは使うべき。

    20200509(土)16:19
    念願のシャトレーヌを手に入れました。
    19世紀英国のアンティーク。小物は付いておらずトップのみ、環は一つのタイプですが狩りの情景をモチーフにした美しい佇まいをしています。環は動かないとの事でしたが留め具のネジを回して緩めたら動きそうです(破損が怖いのでそのままにしますが)。
    アンティークは念が篭っていそうでちょっと怖いなんて話も聞きますが、年季の入った古道具の味わいは好きですし、それらがどんな人達の手を渡りながら現代に伝わってきたのか思いを馳せるのも好き。このシャトレーヌも一体どんな女性が身に付けていたのか気になります。貴婦人かもしれませんし、家政婦長や、狩猟好きな男性かもしれません(男性でもシャトレーヌを付ける事がある)。


    例の給付金ですが、マイナンバーカードを持っていたのでオンライン申請でぱぱっと手続きを済ませました。
    煩雑かと身構えていましたが思っていたよりも簡単でした。書類が手元に届くのを待たなくて良いというのは便利ですし、振り込まれるのも郵送よりも早いそう。10万円は経済を回す為にも全て使い切る所存です。使えるものはどんどん使っていくべきです。

    雑録

  • 服飾とか。

    20200505(火)23:27
    Campanulaでの服装やインテリアはヴィクトリア朝~アールヌーボー辺り。
    何となくがさがさ落書きしましたら、若い未亡人とか幸薄い感じの女性となりました。

    落書き

  • ローテーション描きでモチベーションを維持。

    20200504(月)06:15
    三枚同時進行しつつようやくペン入れまでこぎ着けましたが、リゾットのペン入れでやらかしてしまったので彼は描き直しとなりました。下書きもあるしコツも掴んだので次は大丈夫の筈…

    モノクロにしたかったので今回も丸ペンとダライッティの黒インクを使用。紙はケント紙。黒インクはいくつか持っていますが、同じ黒でもSailor極黒やPILOT竹炭の方がムラも少なくてより漆黒に近いなど結構差があります。どうせ描き直すのならジャックドーとインパーソナルはダライッティ、リゾットを竹炭で描いて比較してみようかと思います。極黒は今回はパス。顔料インクで乾くと目詰まりを起こすので扱いに気を使います(ガラスペンの溝にこびり付いて全然落ちなかった)。ケント紙がそろそろ少なくなってきたので買い足さねば。

    好きな所から描きがちなので後半は必ず辛くなります。おまけにジャックドーは黒の革ジャンなので服を描く時は地獄となりそう。

    サイト・創作

  • 話題の妖怪。

    20200501(金)09:06
    巷で話題のアマビエを描いてみましたが、妖怪というよりクリーチャーという言葉が合っているような感じになりました。

    妖怪はうしおととらの印象が強いです。藤田和日郎先生は漫画家でも好きな方で、キャラクターの喜怒哀楽の表現に秀でています。うしおととらもからくりサーカスも大好き。

    落書き

  • 色々あれども。

    20200501(金)09:00
    先月もスキボタンを沢山頂きましてありがとうございます。とても励みになります!

    しかしながら描きたいものは多々あるけれども、中途半端なものがあり過ぎる上に何一つ終わっていない状態。あれこれ手を出した結果がこの様です。これはリストにして一度可視化した方が良いのではと思い書き出しました。

    <制作途中>
    ・ジャックドー
    ・インパーソナル
    ・ジョジョ(リゾット)
    ・ナオコのシャトレーヌ

    <今後描く予定のもの>
    ・Dishonored(アウトサイダー)
    ・ジョジョ(2,3,4部のキャラ)
    ・宝石の国
    ・ゲイル
    ・オズワルド
    ・女王陛下のネックレス

    オリジナルも版権も描きたい!という欲求ばかりが先走りして作業進行はナメクジ以下なので、毛虫くらいのスピードには上げたい所存。

    サイト・創作

  • 最近の事。

    20200425(土)18:27
    職場の方よりアマビエの金太郎飴を頂きました。細かくて作るのが大変そう。原典のアマビエを見た時にたまごっちっぽいなあと思ったのは私だけではない筈。ゲゲゲの鬼太郎5期のキュートなアマビエちゃんとは違う…

    ジョジョ1~7部を文庫で揃えたので読破しました。8部は文庫が出たらまとめ買いするつもりです。2部はカーズ様のお尻にばかり目がいきました。ナイス尻!引き締まった男の尻って良いですよね。

    肩こりが酷くなったので薬局でロイヒつぼ膏なるものを貼ってみたのですが、効いているという事なのか分かりませんが熱いというか痛いです。そして強烈な匂い。しかしこれで肩こりが緩和されるなら我慢出来ます。

    雑録

  • ホットロッダー。

    20200418(土)18:57
    モーターサイクル名鑑なるバイク図鑑が届きました。主に海外の古いバイクが掲載されているのですが、これがまた格好いい。個人的にはネイキッドやクラシックのバイクにそそられます。

    肝心のイラストの方はちょこちょこ進んでいます。
    運び屋二人と、過去に描いた落書きを元にリゾットを描いていますが、何だか男ばかりでむさ苦しいので女性やちびっこも描きたくなってきます。運び屋は最終的に万年筆(一部丸ペン)で、リゾットは今の所はアプリで。気が変わって出力→万年筆になるかもしれません。

    雑録

  • プラモデルは敷居が高そう。

    20200416(木)23:00

    頻繁に手洗いとアルコール消毒をしていたら、手ががっさがさに荒れてしまいました。ワセリンを塗ってこれ以上酷くならないようにしています。指先が割れているとペンを持つ時がしんどいですし、血が滲んで紙を汚してしまったら悲しい。
    アナログのイラストを描く時に、紙が汗や脂やインクで汚くならないよう手袋をしている人がいると聞きましたが、そういう手袋ってどこで売っているのか気になります。ごく普通の綿の手袋で良いのでしょうか。

    手持ちの自動車図鑑にアルピーヌが載っていないので(ルノーは載っているのに)、写真集を買おうか検討中。あとバイクの図鑑も。それと資料にプラモデルがあった方がイラストが捗るのではと思いましたが、残念ながらYAMAHAのXJR1300はない模様。同シリーズのXJR400はありましたがこちらは400ccの普通二輪。そもそもプラモデルを作った事もないずぶの素人には難易度が高いのではないかと悩み、ガンプラと違って接着剤や塗装が必須というのもあって二の足を踏むんでいます。けれども何事もやってみなければ変わらないので、コロナが落ち着いたらホビーショップに行ってみようかと思います。

    色々調べていたらアストンマーチンのメンテナンスに掛かる費用ってかなりお高いのですね…ヴィンテージともなれば尚更…。先生は表でも裏でも高給取りですが、これではジャッキーが金欠になってしまう…いやお得意様多いから多分大丈夫。因みにDB5は007シリーズでジェームズ・ボンドが乗っていた所謂ボンドカーと同じ車種です。色もシルバーという設定にしましたが、落ち着いたグリーンやワインレッドでも良いかもしれません。

    雑録

  • 運び屋達の先生の設定。

    20200413(月)22:02
    先生/ムッシュ・ド・ビジュ

    本名エリヤ・ヴァランシエンヌ。フランス人。ジャックドーとインパーソナルの運び屋の師匠にしてジャックドーの養父。育ての親ではあるがジャックドーからは一貫して"先生"と呼ばれていた。表向きは世界各地を飛び回る宝石商だが、運び屋業界のみならず地下世界でも名の知れた腕利きの運び屋である。依頼人は裏社会の人間だけでなく政治家や富豪、企業重役にまで渡る。悠然とした態度をし、皮肉とユーモアを織り混ぜた饒舌な語り口調をしている。冷徹さと熱情を併せ持った人物。プライドが高く、持ち物への拘りが非常に強い。愛車歴はシトロエン・DS、マセラティ・ギブリ、アストンマーチン・DB5。

    →アストンマーチンはジャックドーの所有となったが維持費がヤバい。


    以下ジョジョ5部妄想ネタ。

    既に故人。宝石だけでなく人間の審美眼にも秀でた根っからの鑑別師。ギャング組織としては新参者でありながら勢力を拡大しつつあるパッショーネの存在に警戒心を抱いていた。いくつかの犯罪組織からの厚待遇での誘いも全て一蹴し、あくまで運び屋としてあり続ける事を貫いていた。パッショーネ幹部からの評価は、優秀だがとても扱いづらく厄介な男。

    "メイキング・ビリーブ"
    スタンドの結晶で物体を包み込んで宝石へと変化させる能力。武器や持ち物をあらかじめ宝石へと変えて身に付けている。生物は宝石へ変えられないが死体であれば変えられる。但しそれは命のある生き物を生きたまま宝石から戻せないという意味である。結晶自体は硬さや割れやすさを調節したり、自在に生やす事が出来る為、それを利用した接近戦も得意とする。酷く美しく、それでいて苛烈な能力と言わしめられる。近距離パワー型。(元ネタはThe ink spotsとエラ・フィッツジェラルドの楽曲、"I'm Making Believe"より)

    サイト・創作