記事一覧

• プロシュート×アマルフィ

  20200621（日）17:15
  男の色気を描くのは難しいです。青緑系インクとして売り出されていましたが、他の6色と比べて鮮やかで深みのある青。水彩紙だとピンクフラッシュが出にくいです。

  

  落書き

• ペッシ×ランペドゥーザ

  20200621（日）17:10
  描くとどうしても顔が幼くなってしまいがち。澄み切った浅瀬の色。スキャンしたら見えなくなってしまいましたが、ランペドゥーザは緑系のラメ入り。

  

  落書き

• イルーゾォ×マルケ

  20200621（日）17:05
  自信ありげでちょっと高飛車そうな表情が気に入っています。マルケは濃い目でトスカーナよりも青みの強い色合い。色彩の松露にも似ています。

  

  落書き

• ホルマジオ×サルディーニャ

  20200621（日）16:54
  猫まみれにしたかったので。サルディーニャは爽やかな青緑。
  
  落書きなのでイラストフォルダではなく日記に投稿。ジャッキーのみフォルダに入れました。以前使っていたナノと違って、日記に複数枚画像を載せるのがかなり手間なので１記事１枚。

  

  落書き

• かっとなって。

  20200621（日）14:06
  Clear Oceanシリーズのインクで暗チを描きたくなったので全員+ジャックドーを描きました。ジャッキーは用紙1枚に2人で描いていたら余ったので。
  
  ホルマジオ＝サルディーニャ
  イルーゾォ＝マルケ
  ペッシ＝ランペドゥーザ
  プロシュート＝アマルフィ
  メローネ＝トスカーナ
  ギアッチョ＝ヴェネツィア
  リゾット＝タオルミーナ
  ジャックドー＝KWZインク・シーンマシーン
  
  ランペドゥーザとタオルミーナはベースのインクは同じ色で、ラメの色が異なる模様。文字よりも色の違いがよく分かります。マルケとアマルフィが好み。シーンマシーンはレッドフラッシュが出るインクですが、予想外にも鮮やかな青。
  
  B5サイズの水彩紙にガラスペンと水筆(ちょこっと丸ペン)を使いましたが、水で伸ばすならちゃんと水張りすべきでした。落書きだしまあ良いかと横着した結果、案の定紙がべこべこになったので、完成後に裏面に水を刷毛塗りして押し花状態にするという荒業を使用。
  スマホのスキャナーアプリでは折角の色合いなどが飛んでしまって残念な感じになるのが悲しいです。
  
  万年筆インクでイラストを描く時は基本的に水筆は使わないのですが、水でぼかすと面白い効果が出たので水彩画風にしてみたりするのも楽しいかもしれないと思いました。同時に水張りはさぼってはいけないと心に誓いましたが。木製パネルも水張りテープも持っているのでやろうと思えば出来ますが、まともに水張りしたのは学生の時だった気が…

  

  雑録

• 使い所が難しい。

  20200620（土）15:49
  手帳用に使っていたプロフィット21のインク(竹炭)が切れたので、交代でスーベレーンにアウロラの限定インクのネロ(黒)を入れてみました。他の色味が混じっていないくっきりとした艶やかな黒で、まさにリゾット…。一応耐水性をテストをしてみましたが、染料インクである割には水に強くて紙に色が残っていました。
  しかし、インク瓶に内蓋が付いていたので開封時に指が真っ黒に染まって何度も洗っても全然落ちませんでしたが。
  
  性懲りもなく新しいインクとガラスペンをお迎えしてしまいましたが、エグいほどにギラギラとフラッシュするインクを買いました。ベースは青ですが、傾けたりすると箔押ししたかのようなメタリックな赤に見える面白いインクです。
  
  来月はようやく横浜でミネラルショーが開催されるようですが、インクと万年筆に注ぎ込み過ぎて先立つものもないですし、まだあまり油断出来ない状況なので大事を取って今回は見送る事にしました。海外勢が少なそうな気がしますが池袋ショーは予定通り開催されるといいなあと思っています。

  

  雑録

• 12歳と16歳。

  20200616（火）10:15
  出会って間もない頃のジャッキーとパル。
  先生の仕事の都合でドイツのイーダー＝オーバーシュタインに来た際に初めて出会う。パルはジャッキーの事を女の子だと勘違いしていた。
  まだパルは学生であった為、本格的に弟子入りして運び屋となるのは卒業後。ひょろくて髪も長かったがイメチェンしている。

  

  落書き

• 気が乗らないせいなのか。

  20200613（土）19:29
  あまり調子が良くないので慣らしで描いた落書き。

  

  落書き

• インクと暗チと。

  20200611（木）10:31
  Clear Oceanのインクが丁度7種類なので、イタリア繋がりで暗殺者チームを描くとしたら誰がどのインクかを考えました。
  
  タオルミーナ(リゾット)
  ランペドゥーザ(ペッシ)
  アマルフィ(プロシュート)
  マルケ(イルーゾォ)
  トスカーナ(メローネ)
  ヴェネツィア(ギアッチョ)
  サルディーニャ(ホルマジオ)
  
  タオルミーナとヴェネツィアはリゾットとギアッチョで確定。
  アマルフィはフラッシュも出てセクシーさを感じる色でしたのでプロシュート。
  サルディーニャといえばボスかリゾット、アバッキオなのでしょうが、ここは暗殺者チームで統一したかったので迷った末にホルマジオで。
  イルーゾォは青寄りで濃い色の方が合いそうなのでマルケ。
  ランペドゥーザとはどこなのだろうかと思い調べた所、シシリーよりも南にあるイタリア最南端の島だそう。とにかく海がかぎりなく透明で美しく、観光地として有名。ここまで透明度が高いと潜らなくてもくっきり魚の姿が見えそうです。魚…ならペッシ。
  トスカーナはメローネっぽい。バイクに乗っているのでドゥカティの拠点のある場所と思いましたが、ドゥカティはトスカーナではなくボローニャなんですよね。けれどもメローネはあの服装でバイク運転していて寒くないのかなと…それとトスカーナはトスカナカンタロープというメロンの産地らしいです。
  
  Clear Oceanのインクを入れる万年筆はプラチナ・プロシオンで固定する予定。ラメ入りを細字万年筆に入れる勇気はまだないです。
  
  普段使っている万年筆には月夜と竹炭と躑躅、それとPILOTのBBを飲ませていますが、実の所インクは黒や灰系統が好きだったりします。ほんの少し青みを帯びた灰色をしたPILOTの色彩雫・冬将軍が推し。冬将軍はオリキャラのゲイルのイメージ。過去に描いたイラストも冬将軍。危険なのはオリキャラや推しイメージでインクを買っていると際限なく増えていく事です。
  スタメンの月夜とBBは残り少なくなってきたので、使い切ったら新しく買うか手持ちのブルー系に切り替えようか検討中です。けれども鮮やか過ぎる青は普段使い(主に日記)にするには目がチカチカしてきますので悩ましい所。候補としては顔料インクのNightか紺碧辺りです。
  

  雑録

• 致命的に収納が足りない。

  20200607（日）21:07
  ジャックドーのイラストがやっと完成したのでサイトに載せました。
  殆どの時間を革ジャンに注ぎ込みました。ヘルメットも描こうと思いましたが力尽きました。粗が目立つのでもう少し線を細かく均一にしたい所です。
  次はシャトレーヌのデザイン画を進めつつアウトサイダーのラフに取り掛かろうかと思いますが、既に大体のイメージは固まってきているのでこの勢いでばーっと描きたいです。
  
  部屋がとっ散らかってきたのでデスク横の本棚を整理しましたが、鉱物関係の本が着々と増えてきています。
  鉱物・宝石の書籍、大型の図鑑や気に入っている本などの読む頻度の高い本は取り出しやすい場所に置き、漫画や小説、展覧会の図録はロフトに保管しています。しかしながら、いちいちロフトに上がるのが面倒臭くなってテーブルの上に平積みになりがちです。
  戸棚などの収納が全くないという残念部屋故に、物を置ける場所が限られているのが悲しい。そろそろ断捨離しないと…
  

  

  雑録