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  • 刀剣と郵便。

    20260718(土)07:18
    刀剣博物館と郵政博物館へ行って参りました。

    刀剣博物館は代々木から墨田区の旧安田庭園の敷地に移転する前に一度行った事がありますが、移転してからは初。
    1階が小さな展示とカフェスペース、2階に事務室、3階が企画展示となっていました。常設展示はなく主に年数回の展覧会を開催しているようで、今回は「特別重要刀剣類新指定展」が行われていました。

    どれもこれも格好良くて美しい。地鉄は個人的に板目肌や綾杉肌が好きです。
    刀剣乱舞のニトロプラスが所蔵する長義と二筋樋貞宗が展示されているとの事でしたが、二筋樋貞宗の展示期間は終了していました。小烏丸写しがあったとは知らなかったので嬉しい。

    ミュージアムショップは主に刀剣関係の書籍を取り扱っていましたが、ストラップ等のラインナップは博物館の所蔵品ではなく刀剣乱舞のモデルになっている刀剣。玉鋼を使ったアクセサリーもありました。
    未だに刀剣の鑑賞の仕方がよく分からないのでその内本でも買おうかなと思います。


    刀剣博物館から押上まで歩いていこうかと思いましたが、35℃近い猛暑の中を歩くのは命の危険を感じた為、無理せずバスを利用して東京ソラマチへ移動。


    郵政博物館は東京ソラマチ内にある日本の郵便事業の歴史に関する博物館。
    しかし、東京ソラマチという観光地にあるにも拘らず人が殆どおらずかなり静か。博物館がある9階にはエレベーターとエスカレーターは止まらず、8階から階段を使って上がらなければならないので存在に気が付かれていないのではないかと思います。騒がしさや人混みに疲れたら丁度良いかもしれません。

    郵便事業が始まった当初、配達員の仕事はかなり命懸けだったようで護身用の拳銃を装備していた模様。ラッパは船頭を呼ぶ他に猛獣避けにも使われたのだとか。明治時代は熊や野犬がそこら中にいそうですしね。
    昔の夏制帽は麦わら帽子だったらしく、猛暑が襲来している今でこそ復活した方が良いのでは?他の職業も夏の間は麦わら帽子でも良い気がします。

    Go!Go!ポストマンなるシュミレーションゲームがありましたので体験してみましたが、操作が難しくてカーブが曲がり切れずに全然得点が稼げませんでした。

    世界各国の切手の展示は全部見ようとしたらとんでもなく時間が掛かるので、ラベルを見て気になるものをキャビネットから引き出していました。バナナ型やコインの切手といったユニークなデザインや、アニメや漫画とのコラボなどもあって見ていて飽きません。泳げたいやきくんとか久々に見たなあ…
    尚、切手については目白にある切手の博物館が詳しく深掘りしているので、気になる人はそちらへ行ってみるのもありかと思います。


    ついでにスカイツリーの展望フロアと展望デッキへ行ってみました。晴れていたので見晴らしがとても良い!今は映画ちいかわとのコラボをしていたので、あちこちにフォトスポットが設けられていました。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • 世紀末のカフェ。

    20260709(木)10:45
    梅雨明けしたのか都内はカンカン照りで暑い中、三菱一号館美術館で開催中の「"カフェ"に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで」へ行って参りました。

    平日の開館直後であったので館内は混雑しておらず快適。今回の展覧会は大半の作品が撮影可能となっていましたので、スマホで写真を撮っている人が多く見られました。

    19世紀のパリでは「シャ・ノワール」や「ムーラン・ルージュ」といったカフェやキャバレーがオープンし、芸術家達はそこに集まって語り合ったり、作品のインスピレーションを得たりしていました。印刷技術の向上で街中にはポスターが溢れ、ロートレックやミュシャ、スタンランといった商業ポスターで一躍有名になった画家が現れます。人気のある画家のポスターはちょくちょく盗まれていた模様。

    シュレの華やかで躍動感あるポスターも素敵ですが、個人的にはやはりロートレックがお洒落で好み。時に退廃的で風刺の効いているのも世紀末の芸術らしい。

    途中の部屋で「パリの魅力」という映像作品が上映されていましたが、当時のパリの街並みやカフェの賑やかさ、猥雑とした雰囲気が伝わってきてかなり良かったです。男女のグループの乱痴気騒ぎもまた良し。



    ダメ元でCafe1894をちらりと覗いてみましたが、13時以降のご案内となっていたので諦めました。前から人気があったとはいえ、もう予約なしでは入るのは難しくなりましたね。昼はお洒落カフェからはかけ離れた銀だこにしました。たこ焼き美味しい。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • 受けてきた。

    20260628(日)20:56
    色彩検定を受けてきましたが、非公式の解答速報で自己採点した所、2問落としていました。最後の記述問題は全問当たっていて良かった…取り敢えず合格ラインには達しているので安心しています。

    1級を受けるとしたら来年ですが、その前にテキストを買ったきり放置していた毒物劇物取扱者を取る事を優先したいと思っています。

    片手間に勉強しつつ、暫くはイラスト制作の方に集中しようと思います。まずはラフから下描きを起こす事から始めなければ。それとオールトソンの鐘楼のキャラ紹介イラストは全員分描いていますが、運び屋ジャックドーは手つかずであった事に今更ながら気付き、そちらも描かねばなあと。

    雑録

  • 前日。

    20260627(土)22:26
    色彩検定UC級の試験日前日となりました。

    イラストそっちのけで勉強しておいて不合格だったら笑い者ですが、2級と比べれば内容は難しくなく、広く浅くといった感じなので公式テキストを読み込んで過去問を解いていればまあいけるだろうと思っています。しかし凡ミスで点数を落としそう。

    ダブル台風が直撃する予報になっていたので電車の運行や試験の開催に影響しないかヒヤヒヤしていましたが、台風のスピードが早まり、関東に来る頃には温帯低気圧に変わったり勢力もだいぶ弱まっていたのでその心配はなくなってほっとしています。

    ただ連日発生している地震が心配でして、東北地方や海外で大きな地震があった矢先に関東でも揺れていて、そろそろ首都直下や南海トラフが来るのではないかと不安になります。暫くの間はベッドの横に防災リュックを置いてすぐに持ち出せるように準備しています。

    雑録

  • 帰省してきました。

    20260614(日)18:14
    久しぶりに岩手に帰省してきました。尚、熊には遭遇しませんでした。

    帰ったら実家の軒下に掛けられたハンモックで弟が寛いでいました。おいそこを変わってくれ。家族は変わらず元気そうでしたので安心しました。

    田植えが終わり青々とした田んぼの上を渡る風が涼しくて心地良く、岩手はせかせかしていなくて落ち着きます。

    折角岩手に帰ったので博物館へ行ったり道の駅でソフトクリームを食べたりしていましたが、やはり一泊二日ではのんびりするのは難しいです。余裕があれば三泊位したかったのですが。

    関東へ戻る新幹線はグリーン席にしてみたのですが、指定席とは快適さが違う…多少高くても次の帰省もグリーン席にしたくなります。

    雑録

  • 楽しみだが心配。

    20260607(日)19:39
    やっとキャラ紹介イラスト10枚を描き終えて、ページからcomingsoonの文字が全て消えました。

    色んなインクを試せたのは楽しかったですが、やはり微妙な色合いというのはスキャンしても分かりませんね。特にコトバノイロの黒蜥蜴。

    今後のイラスト制作の予定としては、ラフが数枚あるのでそちらを描きつつ、モチベーション維持と気分転換を兼ねて二次創作イラストも描きたいなと思っています。余裕があったらメインキャラのキャラ紹介イラストの描き直しもするつもりです。

    今月末は色彩検定の試験日が控えており、試験勉強もラストスパートに入りました。そこまで難しくもないので多分大丈夫の筈。
    UC級に合格したら宝石用顕微鏡を買うんだ…

    近々岩手に帰省しますが、実家周辺含めて岩手の至る所に熊が出没しているのが本当に怖い。エンカウントしたくないなあ。

    雑録

  • 無理でした。

    20260531(日)21:22
    今月中にキャラ紹介イラストを全員分完成させるつもりでしたが間に合いませんでした…。

    ベンジャミン教授は服と背景の模様を描き込めば完成という所まで来ていますので、次の休みで完成させる所存です。

    それにしても連日の真夏のような暑さで身体がおかしくなりそうで、6月は暑さに加えて梅雨による湿気の不快感まで増すので辛い。岩手に帰省予定ですが、6月中旬の岩手の気温がどんな感じなのか忘れてしまっています。関東よりは涼しいだろうと思いますが、羽織るものを持っていけば大丈夫ですかね。

    雑録

  • 物流。

    20260529(金)07:31
    今回は品川へ赴き、物流に関する博物館を見学してきました。

    まずは物流博物館へ。

    こちらは日本通運の通運史料室が基礎となっていますが、財団法人利用運送振興会が管理運営しています。建物は小ぢんまりしており、展示室は地下1階から地上2階。入館料は200円でした。

    入館すると平成初期感溢れるデザインをしたマスコットキャラクターのカーゴ君がお出迎えしてくれました。段ボール製に見えて超合金製との事。

    江戸時代から現代までの物流の歴史を学べる博物館で、ジオラマや映像展示が豊富で全部じっくり読んで回るとなるとだいぶ時間が掛かります。かつて日本で使われていた運搬用の道具を実際に体験する事も出来まして、稲や柴、薪を運ぶ背負い梯子は意外にも背負いやすかったです。

    運搬に関する博物館なだけあって、グッズとして風呂敷が売られていましたが、唐草模様の風呂敷=泥棒か柴犬のイメージが付いているので少し使いづらさを感じてしまう。お洒落な柄の風呂敷が欲しいと常々思っているので風呂敷専門店に行ってみたい所。


    少し歩いて今度はクロネコヤマトミュージアムへと移動。その名の通り、クロネコヤマトの企業ミュージアムです。

    建物中央は集配センターになっているそうで、展示スペースはその周りを囲むように設けられており、ぐるぐると階段で降りながら見ていきます。入館料は無料ですが、受付にて用紙に名前や連絡先の記入をする必要があります。受付を済ませると入館証が渡されるのでゲートにタッチしていざ見学。
    会社の創業からの歴史に関する展示の他に、制服の着用体験やウォークスルー車の中を見る事が出来るブースがありました。

    取扱い個数を達成すると記念として従業員にどら焼きが配られるそうですが、配る度にどら焼きがでかくなっている模様。

    今でこそ大企業のヤマトグループですが、経営状況が危うかった時期があったというのは知りませんでした。

    クロネコヤマトを象徴する顔とも言うべき黒猫マークは、業務提携を結んだアメリカ企業の子猫を運ぶ親猫のマークに感銘を受けて、同社から使用の許諾を得てデザインしたとの事。ずっとヤマト独自だと思っていました。
    コーポレートカラーは現在の制服で使われている黄色と深緑だと思っていましたが、黄色と黒にサブカラーとして白とグレーを足した4色らしいです。

    学校の体験学習や企業の研修などでしばしば団体見学があるようなので、事前にサイトで団体見学の予約状況を確認しておいて混雑を避けるのがベター。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • ワイエス展とブーダン展。

    20260524(日)18:53
    夏のような暑い日が続いたと思ったら急に気温が下がったりして、激しい寒暖差で早くもばて気味の中某です。身体がどうにかなりそう。

    先日はアンドリュー・ワイエス展とウジューヌ・ブーダン展へ行って参りました。

    まずは東京都美術館で開催中のアンドリュー・ワイエス展へ。こちらは事前に前売りチケットを購入済みでしたのでスムーズに入館。

    アンドリュー・ワイエスは20世紀アメリカを代表するリアリズム画家。主に水彩とテンペラを用いてアメリカ東部のペンシルバニア州とメイン州の景色を描き続けてきました。
    色調は全体的に灰色掛かっていて彩度に乏しくて寂しさを感じ、光と影、窓や扉といった生と死を暗示させる「境界」が主なモチーフとなっています。第二次世界大戦後後、抽象画やポップアートが人気を博していた当時、彼の絵画は世間から時代遅れだと揶揄されてきましたが、それでも己のスタイルを変える事なく貫いてきたそう。

    モノトーンで寂寞感のある作品ですが、デンマークのハマスホイとはまた違った雰囲気。どちらも静寂や孤独感を感じさせるのですが、ワイエスの作品は終末感や死の気配が感じられます。

    あえてモデルを描かずにモチーフだけで人物を表現しているのも良く、個人的に気に入った作品は「松ぼっくり男爵」。描かれている松ぼっくりが詰まったヘルメットは、第一次世界大戦で従軍したドイツ人の隣人がかつて被っていたヘルメットとの事。

    絵画鑑賞をしていて痛感したのは、世界史や宗教についてきちんと学ぶべきだったなあという事。絵画の背景やモチーフを知っているのと知らないのでは作品の理解度が全然違う。聖書と歴史本を買うべきか…。



    上野を離れて新宿のSOMPO美術館へと移動。
    ウジューヌ・ブーダン展は紙チケットが欲しかったので敢えて前売りの電子チケットを買わずに当日券を購入。こちらもあまり混雑は見られずゆったりしていました。

    回顧展なのでブーダンの作品ばかりで眼福。流石は空の王者と呼ばれただけあって空の描写が上手い。今回は素描も多く展示されていました。とにかく素描をしろというお言葉。絵が上手い画家はひらすら素描していますもんね。

    海のイメージが強いブーダンですが、バルビゾン派のトロワイヨンに技法を学んでいた事もあって牛を描いた作品も複数ありました。牛といったらトロワイヨンのイメージ。

    数ある作品の中では「干潮」と「水飲み場の牛の群れ」が気に入りました。夕暮れの空のグラデーションが美しい。

    ショップで図録とアニスキャンディを購入。

    展覧会・博物館・その他催事等

  • お絵かき欲が消えない内に。

    20260430(木)12:56
    ニコラスとグレラを描き終わりましたが、サイトに載せるのは次の休みになりそうです。ゴールデンウィーク?そんなものはないよ…

    これでキャラ紹介イラストも残す所ジャニアリー、オルドゲール、ベンジャミン教授となり、見事に面倒臭い髪型のキャラが残りました。グレラも縦ロールで面倒でしたがオルドゲールもベンジャミン教授も複雑な巻き髪で時間を食いそうです。ジャニアリーは単純に毛量が多い。それでも必死に描けばどうにか5月中には全員分仕上げられるかと思います。

    それと空いている時間を使って今の内にラフを量産しておかなければ。キャラ紹介イラストだったからとはいえ、今度は10枚なんて無謀な事はせずに5枚程度に抑えておくつもりです。

    雑録