いちごつみ短歌
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テーマを秋として、相互さんと詠んだいちごつみ短歌の私の詠んだ分です。
赤い部分は相互さんからつませていただいた単語です。

・放課後に死んだ金魚へ涼風は百日紅の花散らしてをり
・小指だけ残したブルー 少女らが袖に匿う晩夏の鱗
・変声の予感をはらむ講堂に佇んでいるマリア憎んで
・ひとりきり真っ赤な林檎かじったらサザンクロス発ちゆく夜汽車
・薄ごろも切り裂き暴くその先に愚かな夢を見る王子さま
・採譜した秋雨の音逃げ出してカシオペヤ座へ成り変わる夜
・睡蓮がひらく夜には窓を明け 月光で読む少年アリス
・ひからびたプールの底で目をとじる水の記憶に背骨が触れる
・本棚でページをめくるひとを待つプルーストまだ夏の領域
・落ちながらひかっていくね 子供でも大人でもない身体脱ぎ棄て
赤い部分は相互さんからつませていただいた単語です。

・放課後に死んだ金魚へ涼風は百日紅の花散らしてをり
・小指だけ残したブルー 少女らが袖に匿う晩夏の鱗
・変声の予感をはらむ講堂に佇んでいるマリア憎んで
・ひとりきり真っ赤な林檎かじったらサザンクロス発ちゆく夜汽車
・薄ごろも切り裂き暴くその先に愚かな夢を見る王子さま
・採譜した秋雨の音逃げ出してカシオペヤ座へ成り変わる夜
・睡蓮がひらく夜には窓を明け 月光で読む少年アリス
・ひからびたプールの底で目をとじる水の記憶に背骨が触れる
・本棚でページをめくるひとを待つプルーストまだ夏の領域
・落ちながらひかっていくね 子供でも大人でもない身体脱ぎ棄て
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