彼女たちの歌
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【家なし魔女 欲望と祝祭のプレリュード】
・こんなにも軽やかなからだ 私なら夜もきっとまとっていける
【アーサーの母】
・夢のあわいはいつも雪 顔なき声よどうかその名で呼ばないで
【ルカ・キャロル どうかあなたに、虹の物語を】
・損なって生(い)く心だというのなら小さいままの身体で睡る
・ありがとう見つけてくれてやさしさは踏み出したところにいつもある
・一度きり架かった虹をまぼろしと呼んだ世界も夢を見るから
・タイトルは未(ま)だつけないでいまはただ未知のひかりに踊ってみたい
【パティア 未開の天文台】
・解のない方程式をとく指に月のひかりは降りつつひえて
・星図には月は書かないひとつくらいあなたの胸へ落ちる彗星

【北の魔女エヴァ】
・わが裡にうまれし燐火その青にやがて心臓爛れゆくのか
・名を呼べどただ悠久の静寂(しじま)のみ ひび割れてゆく薄氷に立つ
【チレッタ】
・ふりむけば はてしない/はかない 花束ねるように愛した、世界を
・窓開けるように生きてきたの ひかりごと抱いておだやかな祝祭
・私から発つものがみな風になりしろい綿毛をひからせる春
【西の魔女ザラ】
・(見てほしい)(見ないでほしい)対岸で爛れる花の香気づかずに
【前任の賢者の魔法使い 中央の国の姉妹】
・踊りましょ夜はまだいくらでもある けどこの花は今夜が盛り

【ビアンカ 哀愁とひまわりのエチュード】
・みつあみをかたく結べば世界には花があったひかりがあった
・くるい咲くさみしさはいまほどかれてかえるべき場所しめす日車
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