まほやく短歌 東保護者 《夜のひとところ 灯火のあるところ》
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・革命歌くちずさむ道の最果てへ降りしきる雪 否、これは灰
・少しなら愛せる気がした 猫の尾にひかり差す午後二時の世界
・《サティルクナード・ムルクリード》 その焔(ほむら)へ夢を焚べ篝火とする
・窓越しにスープの湯気にじませている 雨だけが嘘を含まない
・ただ あたためるだけで繋がってしまう世界の底でひかるミルク
・思い出も《アドノディス・オムニス》食べやすいサイズに切れたらいいのに