《if-01》

  • ◆ 《世界》は 歪#xa3ヨ み  血に濡2'@dw た“狂気bwe'jが 《因 果》 を 凌・躍+撝0・・}芭灯€オヌM・GfサYス^N曚麈Cv徐・テVlumメgァvョタ"稠ートシC2ヌヨャ・・9ソ繝+・]1ニ3オL・・!XR゙eЕiヲ゚ゥb゙ィゥ被)坿゙繕ヘァ"ホ・_盡rメ猤・ヨ捌ハワ鴎涯Vン\N・B€\レサニ・ソw_池・忍€ ・ァI・

  • ◆《再起動》...

    ...

  • 《d4縋%g#t_?》
  • 譁�ュ怜喧縺

    (──見窄らしい老婆が、穏やかな笑顔でパンを差し出している。疲れているだろう、どうかこれをお食べ、と)

  • 明星

    ……おれ、は、そんなもの…… (ぐらり、視界が歪む。度重なる“死”によって彼の“魂”は大きく削られ、もはや正気を保つのも精一杯だった)

  • 明星

    ──お前を、喰らえば。

    少しは取り戻せる、かもな。

    俺の「魂」を──

  • 明星

    (がぱり、音を立てて開く巨大な『複口』が老婆の半身を飲み込み。ぶちり、それを両断する。おびただしい量の血が辺りに溢れ出るが、彼はそれを気にも止めず老婆の肉体を貪り続ける。臓物を抉り、骨を砕き、脳髄を啜り、そして彼は──)

  • 《?xj%!日目》
    判定前【魂3/力6/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』
    →老婆を戮した【魂+1】

    判定後【魂4/力6/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』
    →wdj+5&8-?????

  • 《tG?,d鱖E5/!》
  • 譁�ュ怜喧縺

    [ハンドアウト]気が付くと、君は病室の白い壁に鎖で繋がれている。《力5以上で【拘束解除】、力4以下で【拘束状態/死亡時解除】》《開始地点[病院]http://shindanmaker.com/541541》

  • 明星

    ……は、 (浮上した意識、周囲に目を配らせる。“死んだ”訳でも無いのに何故ここにいるのか──しかし直後襲い来る酷い頭痛がその思考を途切れさせた)

  • 明星

    う、ゔぅっ……ぁ、あぁ゙ぁアアあアあ゙あ゙あ゙!!!!! (──狂気に蝕まれる意識の中、力任せに拘束具を破壊した)

  • 譁�ュ怜喧縺

    [病院]鬼が来た。《拘束状態で力4以下は即死【魂-1】、拘束状態で力5は丁寧に潰されて死亡【魂-2】、拘束解除状態で力5以下は拷問にて死亡【魂-3】、前述以外のとき戦って死亡【異形『鬼腕(力+5)』を入手】》

  • 明星

    コロ、す……殺してやる…… (譫言のように漏らす、彼の内には止め処無い殺意と狂気だけが渦巻いている) 全員ッ……殺す──!!!!

  • 明星

    (刹那、部屋中に『棘』が広がり鬼の身を貫く。動きの鈍った鬼に飛び掛りながらも『火玉』を飛ばすと病室は炎の海と化した)

  • 明星

    八つ裂きに!! してやる!!!! その皮を一枚一枚剥いで!!! 爪を剥いて!! 目玉を抉って、鼻を削いで、耳を切り落として、歯を砕いて、指も手足もひとつずつ切り離して!!! 臓物(ハラワタ)を引きずり出して貴様の腸で首を締めてやる!!!! 死ね!!! 死ね!!!! 死ね!!!!!

  • 明星

    (──禍々しい怨嗟の声が響く。轟々と燃え滾る病室からは、遂に誰一人として出て来る事は無かった)

  • 《a'g3wj日目》
    判定前【魂4/力6/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』
    →戦って死亡【異形『鬼腕(力+5)』を入手】

    判定後【魂4/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →t'#m'??,!!!! [ハンドアウト]

  • ◆記録の再生...完了

    ◆再生データを元にデータを修復...完了

    ◆事象の生成を再開します

  • 《十三日目》
  • 譁�ュ怜喧縺

    [ハンドアウト]気が付くと、薄暗い路地を歩いている。視線を感じて振り向くと、割れた地蔵が片目で君を見ている。《開始地点[町]http://shindanmaker.com/541547》

  • 明星

    ────、 (ふ、と意識が戻った。自分の身体を見る、両腕の皮膚が赤く変色し血管が浮き出ている。握り拳を作ると、とてつもない力を感じた)

  • 明星

    (振り向いた先にある地蔵に向けてその拳を振り下ろす。古びた石像は瞬く間に粉々に砕け散った)

  • 明星

    ──俺は、生きてる

  • 譁�ュ怜喧縺

    [町]蒟蒻のような物体が二車線を塞ぐように倒れている。口らしき穴から、君を食べてもよいかと、それが尋ねる。《君が蒟蒻を食べる【魂+1】or蒟蒻が君を食べる(君は死ぬ)【魂-1/異形『角(力+2)』を入手】》

  • 明星

    ……邪魔だ (呟くと、『火玉』をけしかけそれを燃やす。程よく火の通ったそれに喰らいつき、咀嚼し、嚥下する)

  • 明星

    ……うーん、もう少し味付けが欲しい…… (喰らった“それ”の味はほぼ蒟蒻。幾らか食べて飽きると『複口』で残りを平らげ、大きなゲップをひとつ吐いた)

  • 《十三日目》
    判定前【魂4/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →捕食【魂+1】

    判定後【魂5/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →次回:引き続き[町]から再開

  • 《十四日目》
  • 譁�ュ怜喧縺

    [町]突然、君は強い欲求に襲われる。住人がひどく美味しそうにみえてたまらない…。《力1以上の時、君は住人を食べることができる【魂+2】その際『牙/黒牙』を持っているなら【魂+3】》

  • 明星

    ……はらがへった……嗚呼、腹が減った (上下の“口”から涎が滴る。ふと、行く先の路地で女性の姿を捉えた、何かに怯えるようにきょろきょろと辺りを見回す彼女の後ろからゆっくりと近付くと──)

  • 明星

    (手から生み出した『棘』で女性の喉を貫く。悲鳴も上げさせぬ内に首をへし折り、その身を『複口』で喰い千切った) ……はぁ、ふっ…… (血肉の滴る音、骨を砕く音、啜る音、それらの咀嚼音が狭い路地に響き──女性の姿は跡形も失くなった)

  • 《十四日目》
    判定前【魂5/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →捕食【魂+2】

    判定後【魂7/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →次回:引き続き[町]から再開

  • 《十五日目》
  • 譁�ュ怜喧縺

    [町]「ねぇ君さぁ!」白衣の少年が明るく君を呼び止めた。「水に強くなりたいなら溺死させてあげるよ!どう?」《君が頷くなら水死【魂-1/異形『鱗(水耐性、力+1)』を入手】、力1以上で少年を戮せる【魂+1】》

  • 明星

    必要ない (即答──そして『鬼腕』で少年を殴り付ける、強大な力で殴り飛ばされた少年の顔は大きくひしゃげ、血やら何やらの体液を垂れ流している)

  • 明星

    “力”はもう充分だ、だからお前の……“魂”を寄越せ (服の下からおどろおどろしい赤色の舌が覗く、べろりと少年の頭を舐め回し、直後『複口』がその頭を噛み砕いた)

  • 《十五日目》
    判定前【魂7/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →少年を戮した【魂+1】

    判定後【魂8/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →次回:引き続き[町]から再開

  • 《十六日目》
  • 譁�ュ怜喧縺

    [町]「牙は実に便利だ」男爵風の男は得意げに話す。「あの厄介な人間共を食ってしまえるし!君が欲しいなら分けて差し上げよう」《男の誘いに乗るなら、君は戮され異形を得る【魂-1/異形『牙(力+2)』を入手】》

  • 明星

    牙なんて無くても、俺は人間を喰らえるんだけどな…… (彼は悩んだ。“力”なら足りている、しかしその身一杯に異形を得ている今、ただ“獲得”するだけではなくその種類まで選別すべきではないか、と……そして)

  • 明星

    ──分かった。その力、貰い受ける (彼が了承すると、男はにたりと笑い彼の喉笛を切り裂いた)

  • 《十六日目》
    判定前【魂8/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →死亡【魂-1/異形『牙(力+2)』を入手】
    →『棘』を破棄し『牙』を獲得

  • 判定後【魂7/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『牙(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →次回:死亡した為[ハンドアウト]から再開

  • 《十七日目》
  • 譁�ュ怜喧縺

    [ハンドアウト]気が付くと君は、水溜りの真ん中にいる。小さな子供の濡れた足跡が、水際から三歩進んだところで消えている。《開始地点[町]http://shindanmaker.com/541547》

  • 明星

    …………、 (子供の足跡を見て何を思うか、彼は徐ろに歩き出した後、その足跡をかき消した)

  • 譁�ュ怜喧縺

    [町]「取替えっこしよーよ」制服姿の少女が話しかけてくる。「あたし、こんな指、嫌…帰りたいよぉ…」《力4以上で勝利【魂+1】、3以下で死亡【魂-1/異形『長指(力+1、探索+2)』を入手】》

  • 明星

    は、 (鼻で笑う、少女の異様に長い指を見てなお彼の心に同情が湧く事は無い) 下らないね。そんなものがどうした? 結局、君も誰かを殺すしかないんだ。それが嫌なら──君が死ね。

  • 明星

    (直後、少女の身が炎に包まれる。あつい、くるしい、たすけて、) ……あぁ、“窒息”はつらいよな、殺るなら一思いに殺してやるべきだ、それがせめてもの“慈悲”ってやつだ、そう思わないかい? (しらない、そんなのしらない、たすけて、と叫び声が響き渡る、彼はそれを──)

  • 明星

    (──その少女の喉元を、鋭い『牙』で喰い千切った。滴る血の雫を『複口』の巨大な舌が舐めとり、動かなくなった身体を飲み込んだ)

  • 《十七日目》
    判定前【魂7/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『棘(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →勝利【魂+1】

    判定後【魂8/力11/探索2】『複口(力+2、探索+1)』『火玉(火耐性、探索+1)』『角(力+2)』『牙(力+2)』『鬼腕(力+5)』
    →次回:引き続き[町]から再開

  • ◆《if-02》へ続く――

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