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《七日目》
判定前【魂8/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→次回:引き続き[学校]から再開 -
《八日目》
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譁�ュ怜喧縺
[学校]満杯のプールの真ん中に、小さな上履きが浮いているのを見つける。書いてある、名前は…。《水耐性所持の時【魂+1/名前の後ろ半分を失くしている場合、思い出す】》
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灯色
ん? ……うーん、何か浮いてるけど、あれじゃ届かない……(目一杯に腕を伸ばしてカンテラを掲げる、どうや上履きらしいという事までは分かったが、それ以上は読み取れそうにない)
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灯色
なんだろ、気になるけど……こんなプールでも何があるかわかんないし、入るのはやめとこう……
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《八日目》
判定前【魂8/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→ステータス変動無し
判定後【魂8/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→次回:引き続き[学校]から再開 -
《九日目》
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譁�ュ怜喧縺
[学校]花壇がむちゃくちゃに荒らされている…。スコップがあれば多少整えられるかもしれない。《探索3以上で失くしている感情をひとつ取り戻す【魂+1】、感情を何も失くしていない場合無条件で【魂+2】》
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灯色
うわぁ、ひどいことするなぁ。待ってろよ、これくらいなら…… (付近を探し回り、古びたスコップを拾ってくると) よーし、いま綺麗にしてやるからなー
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灯色
……これでよし、と (幾分か整えられた土に並ぶ花をカンテラで照らし、彼は満足気な笑みを浮かべた)
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《九日目》
判定前【魂8/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→感情を何も失くしていない【魂+2】
判定後【魂10/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→次回:引き続き[学校]から再開 -
《十日目》
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譁�ュ怜喧縺
[学校]黒煙を細く吐き出す焼却炉の中に、小さな上履きが入っているのが見える。書いてある、名前は…。《火耐性所持の時【魂+1/名前の前半分を失くしている場合、思い出す】》
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灯色
焼却炉……、燃えてるのか? (恐る恐る覗き込む、燻る火の中に小さな上履きらしきものが見える) あれ、こないだプールで見たやつの片割れかな……
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灯色
うーん、なんか取ってやりたいけど道具もないし、さすがに素手で突っ込んだら火傷しちゃうよなー (首を捻り考えるが、答えは出ない。仕方ないと諦めてその場を去る事にした)
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《十日目》
判定前【魂10/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→ステータス変動なし
判定後【魂10/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→次回:引き続き[学校]から再開 -
《十一日目》
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譁�ュ怜喧縺
[学校]廊下の壁一面に「黄昏」と書いた習字。自分の名を探した君は、名前の前半分を思い出せない事に気付く。《名前の前半分を失くす【魂-1】(既にない場合効果なし)、名前を全て忘れたor忘れている場合【魂-2】》
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灯色
黄昏……たそがれ…… (壁に貼り出された習字を見て何故か懐かしさを感じた、そこにあるはずもないのに自分の名前を探し始め──)
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灯色
──あれ、そういえば俺の苗字って何だったっけ……灯色、は、名前だし……あれ? あれっ?? (以前は確かに思い出せた筈のその名がすっぽりと抜け落ちている) や、やだなー、ド忘れかな……???
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《十一日目》
判定前【魂10/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
→名前の前半分を失くす【魂-1】
判定後【魂9/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
◇名前の前半分を失くしている
→次回:引き続き[学校]から再開 -
《十二日目》
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譁�ュ怜喧縺
[学校]地鳴りが近付いて、君は理科室へ隠れる。人体模型と目が合って、君の気分は悪くなる。《感情:喜怒哀楽のうち「楽」を失くす【魂-1】(既にない場合効果なし)、感情を全て忘れたor忘れている場合【魂-4】》
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灯色
うっ、この音と揺れはヤベー奴だろ……!! (そそくさと身を隠す、その先で生々しい人体模型と目が合って──)
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灯色
(直後、脳裏に浮かぶ噎せ返るような血の匂い、どろりとした肉の感触、内臓を暴かれた人の姿、まるで今そこに在るような生々しい幻覚が彼の五感に焼き付いて)
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灯色
……は、今、俺、何を……? (ふと現実に戻ると、地鳴りは既に遠ざかっている、しかし胸の奥にぽっかりと穴が空いたような虚無感を覚え) 今……何か、大事なものを、失くしたような…………
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《十二日目》
判定前【魂9/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
◇名前の前半分を失くしている
→喜怒哀楽の「楽」を失くす【魂-1】
判定後【魂8/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
◇名前の前半分を失くした ◇“楽”を失くした
→次回:引き続き[学校]から再開 -
《十三日目》
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譁�ュ怜喧縺
[学校]窓硝子を突き破り、巨大な竜が君へと襲いかかる。《力6以上で竜に勝利【異形『竜尾(力+5)』を入手し[町/説明文参照]へ移動(診断は翌日から)】、力5以下は死亡【魂-2】》
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灯色
う、うわーー!!! なに、ドラゴン!!? そんなバカな!!! (漫画のように大袈裟なリアクションでドタバタと走り出すが、巨大な竜は一瞬で詰め寄り──無残にも彼の身を引き裂いた)
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《十三日目》
判定前【魂8/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
◇名前の前半分を失くした ◇“楽”を失くした
→死亡【魂-2】
判定後【魂6/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
◇名前の前半分を失くした ◇“楽”を失くした
→次回:死亡した為[ハンドアウト]から再開 -
《十四日目》
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譁�ュ怜喧縺
[ハンドアウト]気が付くと、スケッチブックに誰かの顔を描いている。上手くできたと思ったのに、それが誰なのか、君には分からない。《開始地点[町]http://shindanmaker.com/541547》
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灯色
……誰だろう、これ……そういえば俺、誰かを探してたんだよな……? (ぼんやりとした意識の中、紙に描かれたそれをまじまじと眺め)
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灯色
──でもやっぱり、これじゃない (スケッチブックから切り離したそれをカンテラの灯に焼べた)
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譁�ュ怜喧縺
[町]「美味いぜ?お前も食えよ」親しげに笑みかける青年が食べているのは、さっきまで君を戮そうとしていた住人だ。《食べるなら【魂+2】その際『牙/黒牙』を持っているなら【魂+3】》
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灯色
うっ……そ、そんなこと…… (思わぬ形で命を救われた、とはいえさっきまで生きていた住民を“食べる”事にはやはり抵抗があり) お、おれはいいよ、そういうのはちょっと……
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灯色
(──しかし、その意に反して彼の腹から大きな音が鳴る。青年は笑いながら「お前もだいぶ消耗してるんじゃないか」と食べている“それ”の一部を手渡してくる)
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灯色
そんな……そんなのは…… (嫌だと思いつつも、差し出されたそれに伸びる手が止められない。気付けば彼はその肉の一部に食らい付いていた。身体の奥が満たされるような感覚に思考が蝕まれるのを感じた──)
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《十四日目》
判定前【魂6/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
◇名前の前半分を失くした ◇“楽”を失くした
→食べた【魂+2】
判定後【魂8/力4/探索2】『爪(力+2)』『角(力+2)』『獣鼻(探索+2)』
◇名前の前半分を失くした ◇“楽”を失くした
→次回:引き続き[町]を探索 -
◆《第三週》へ続く──
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