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《七日目》
判定後【魂10/力4/探索4】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』
→次回:引き続き[学校]から再開 -
《八日目》
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譁�ュ怜喧縺
[学校]窓硝子を突き破り、巨大な竜が君へと襲いかかる。《力6以上で竜に勝利【異形『竜尾(力+5)』を入手し[町/説明文参照]へ移動(診断は翌日から)】、力5以下は死亡【魂-2】》
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ウタカタ
──ッ!? (突如目の前に現れたそれを見て、目を見開く。自分の知識に間違いがなければ、それは伝説上にのみ記される怪物だと) まさか、ドラゴン……!? (慌てて逃げようとするがそれよりも疾く──竜の爪が彼の身を引き裂いた)
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《結果:八日目》
判定前【魂10/力4/探索4】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』
→死亡【魂-2】
判定後【魂8/力4/探索4】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』
→次回:死亡した為[ハンドアウト]から再開 -
《九日目》
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譁�ュ怜喧縺
[ハンドアウト]気が付くと、君は街路樹の枝の上。何があったのだろう、その根元は大きく抉れている。《開始地点[町]http://shindanmaker.com/541547》
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ウタカタ
……、 (足元に視線を落として怪訝な表情を浮かべる。自分が意識を失っている間に何があったのか、検討がつかない) ……けど、何か危機的状況から伸びたって事ならまあ、いいかな (ストン、と地に降り立ち)
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譁�ュ怜喧縺
[町]スーツ姿の猪は「情報屋」と名乗った。「アンタのこれまでの話を聞かせてほしい。お代にマトモな飯、食わせてやるからさ」《君が頷くならあたたかい食事を得る【魂+2】》
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ウタカタ
(──今更、顔が人間じゃない程度で驚きはしないな、と冷静にそれを受け止め) 情報屋、か……僕の話が役に立つかどうかは分からないけど、それが君の“仕事”なら、ありがたく頂くよ (提案を了承し、これまであった出来事を事細かく伝えた)
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ウタカタ
(──久しぶりに食べた暖かい食事は、身に染みた)
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《結果:九日目》
判定前【魂8/力4/探索4】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』
→まともな食事【魂+2】
判定後【魂10/力4/探索4】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』
→次回:引き続き[町]から再開 -
《十日目》
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譁�ュ怜喧縺
[町]住宅地に足を踏み入れた途端、通りの向こうから乗用車が君を目がけ勢いよく走ってきた。《所持異形1つ以下なら保護される【魂+1】、異形2つ以上で轢死【魂-2/異形『半透明(探索+3、力-3)』を入手】》
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ウタカタ
は── (けたたましいエンジン音と共に迫り来る鉄の塊、それは彼の姿を正面に捉えてもなお速度を落とす事無く──否、むしろアクセルを踏んで突っ込んでくる)
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ウタカタ
え、ちょ、待っ (慌てて逃げ出そうと地を蹴った時には既に遅く、鉄の塊は彼を盛大に跳ね飛ばした。骨を砕く音と共に彼の意識も砕け散った)
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《結果:十日目》
判定前【魂10/力4/探索4】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』
→轢死【魂-2/異形『半透明(探索+3、力-3)』を入手】
判定後【魂8/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
→次回:引き続き[町]から再開 -
《十一日目》
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譁�ュ怜喧縺
[町]初老の男は穏やかな表情で黄昏を見ている。「きれいだね」額の目だけが君を見つめる。「消え行く魂の色のようだ」《力4以上で勝利【魂+1】、3以下で死亡【魂-1/異形『三ツ目(力+1、探索+2)』を入手】》
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ウタカタ
(彼もまたぼんやりと夕暮れを見つめている、しかし“額の目”は確かにその者の姿を捉えている) その言葉は、覚えてる……二度も同じ手を喰らうわけにはいかない
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ウタカタ
(瞬間、駆け出して男に重い蹴りを繰り出す──が) あ、れっ……!? (彼の足は虚しく空を切った。──狙いを外した訳では無い、彼の“身体”の方が“透けて”しまったのだ)
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ウタカタ
うそ、だろ……!! (彼はその『半透明』の身体を恨みながら、男の繰り出す凶刃の前に倒れた)
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《結果:十一日目》
判定前【魂8/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
→死亡【魂-1/異形獲得済み】
判定後【魂7/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
→次回:死亡した為[ハンドアウト]から再開 -
《十二日目》
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譁�ュ怜喧縺
[ハンドアウト]気が付くと、坂の上から黄昏色の町を見下ろしている。どこから来たのかシャボン玉がひとつ、君の前で弾けて消える。《開始地点[町]http://shindanmaker.com/541547》
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ウタカタ
……シャボン玉の歌、確かあれは…… (亡くなった子供に贈る歌だったとか、そんな都市伝説を思い浮かべながら夕日に手を翳す、その身体はぼんやりと透けている) まいったな、これは……
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譁�ュ怜喧縺
[町]君が休息から目覚めると、傍らに未開封の缶ジュースと白い花が置かれていた。それはお供え物のようにも見えた。《無条件で【魂+1】》
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ウタカタ
──、 (皮肉にも、それは彼が車にはねられた場所の近くだった) やだな、お供え物なんて。僕はここに生きて……
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ウタカタ
生きて……いる、と、言えるのかな……あるいは、最初から── (思い起こし、だがそれを振り払うように首を振った) いいや、今はそんなこと考えてる場合じゃない
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ウタカタ
思えば、ここで目覚めた最初の日、壊れた自販機のそばだったな。こんな形で今更ジュースが手に入るなんて、ふふ (一人笑いながら缶ジュースのプルタブを開けた。ぷしゅ、と小気味よい音が鳴った)
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《結果:十二日目》
判定前【魂7/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
→【魂+1】
判定後【魂8/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
→次回:引き続き[町]から再開 -
《十三日目》
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譁�ュ怜喧縺
[町]「ぴーらやらよーいよい」道端で沢蟹が踊っている。「聞こえる?祭囃子の音」《所持異形3つ以上で[縁日(http://shindanmaker.com/553567)]に行ける/死亡で消えるアイテム消失》
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ウタカタ
かに……かに? (ぷりぷりとハサミを振りながら踊る沢蟹を二度見する) カニだ……可愛い……!
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『──揚げると美味い』
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ウタカタ
やめろ (苛立ち反射的に腹部を軽くはたいた、『複口』はぐうと言いながら口を閉じた) どういう助言の仕方だよ……お腹空いてるのかな……
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ウタカタ
(──確かに、耳を澄ますと遠巻きに祭囃子の音が聞こえる、気付けば彼の足は吸い寄せられるようにその方角へと向かっていた──)
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《結果:十三日目》
判定前【魂8/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
→ステータス変動なし
判定後【魂8/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
→次回:[縁日]へ移動 -
《十四日目》
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『黄昏の下、石畳の小路を挟んで露店がひしめいている。君を誘う祭囃子。人の形をした大勢の影が行き交う。君はいつの間にか「500圓」と書いた見知らぬ硬貨を握っていた。』
【診断メーカーより引用】
《特殊な場所》
・圓がなくなると退場(=死亡)になる
・死亡時、圓と縁日アイテム消失 -
ウタカタ
ごひゃく……えん?? (手に入れた記憶もない見慣れぬ硬貨をしげしげと眺め、そして意を決したように大事に握り締めると、目の前の雑踏に足を踏み入れていく──)
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譁�ュ怜喧縺
[縁日]柳の下で灯りをぽつんとともすのは、白髪をうねらせた占い師。「賽子を、どうぞ」《「賽子」を振り3以下なら失敗【魂増減なし】、4以上なら成功で吉【魂+1】/-100圓》
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譁�ュ怜喧縺
[賽子]カランッ コロコロ…… ばってんに上面を埋める黒丸。
《出目は【5】です。》 -
ウタカタ
サイコロか……おや、どうやら運が良かったみたいだ (カラコロ、と小気味好い音を立てながら転がるサイコロを見て、幸先の良さに小さく顔を綻ばせながら釣り銭を受け取った)
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《結果:十四日目》
判定前【魂8/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
《残り500圓》
→吉【魂+1】/-100圓 -
判定後【魂9/力1/探索7】『獣足(探索+1、力+1)』『複口(力+2、探索+1)』『三ツ目(力+1、探索+2)』『半透明(探索+3、力-3)』
《残り400圓》
→次回:引き続き[縁日]を探索 -
◆《第三週》へ続く──
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