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茹だるような暑い日、ゾンビ映画を見る

2020/08/10 14:58
落書き有りFFその他映画日常
ここんとこ連日、お外は何だかとても暑い。もうホント、35℃過ぎるのザラだし…あと、この前の記事に有る通り、先日ベランダのハチの巣駆除でいきなり三万も掛かった(ハチめ許せん)ので、今月はもう財布の紐も締めて行きたいし、それから依然コロナ渦でも有ると言う訳で、今日の休日はエアコン効かせたお家の中で、炭酸レモン(近頃こればかり飲んでる)をお供に、ゾンビ映画を堪能する事にしました。選んだ作品は、ゾンビ大運動会でお馴染み『ドーン・オブ・ザ・デッド』です。

…本当は、今TVで盛んにケフカ様だか宝条だかが「∑今日から俺はァ!∑∑劇場ばんん!!」とか宣伝しまくってるやつを見に行きたい所なんだけど…賀来賢人の演技が好きなんです。


↓何かボツ原稿出て来たんで貼ってみる…コンピ(リメイク)宝条、意外と健康的だと思う。私は原作時、ガリガリの骸骨みたいなのを想像していた。身長も低くて貧相で研究に全部吸われちゃってる系の(そんな管理職嫌だ。
追記
…で、『ドーン・オブ…』見終えたんですが、何か歳を経ると共に、ゾンビってあんまり怖くなくなって来るんですよね。特に視覚的に。人によっては生きてても、錯乱時や憤怒時にはゾンビとあんまし変わらん表情や言動するって解って来るんで。今は主に『このミッションはコンプリートか、否か』に気持ちが行きます。ゾンビ映画には食料弾薬調達やら人命救助やら外部との連絡やら脱出やら、次々に難問が押し寄せるんですけど、「これ成功して欲しい、でもそれじゃ物語にならないな…」なんて半ば諦めつつもドキドキしていると、やっぱり失敗したりして。極限状態の中、一人また一人と犠牲になる度に、「ミッションは、コンプリート出来て当たり前」と言う日常から、何だか解き放たれるような気分になったりして。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』、良かったです。あの終わり方も、余韻が有って好きだな。

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