-
ジンふむ……まあまあの水質だな
-
ミチル
（モジモジ……）
-
ジン
どうした、シウレン？
-
ジン
何か不都合があるか？
-
ミチル
イエ、ナイデス……
-
ミチル
（耳までお湯に浸かってブクブク……）
-
ジン
シウレン、何かあるなら言いなさい
-
ジン
よもや、具合が悪いのではなかろうな？
-
ミチル
……ふあぁ！
（お湯の中、数歩離れる） -
ジン
シウレン……？
-
ミチル
あうあうあ……
-
ジン
まさか──
-
ミチル
ふあふあっ
（目を逸らす） -
ジン
まさか儂がシウレンの×××をお湯の中から見て、人知れず××しているのを見てしまったのか……？
-
ミチル
ぎゃあああっ！
-
ジン
それとも、儂がこの後シウレンの××を××して、お湯の中と言えども×××……！
-
ミチル
ふぎゃあああ！
黙れぇえ、クソエロ師範めぇえ！ -
ジン
先生と呼びなさい！
違うのなら、何なのだシウレンよ！ -
ミチル
だっ、だからぁ、
センセのそのヘアスタイルがぁ……！ -
ジン
うん？
-
ミチル
うなじが見えて、
色っぽくてカッコよくてぇ……
ふああぁ、ってなるぅ！ -
ミチル
イケメンに水がしたたってるぅうう……っ！
-
ジン
そうか、シウレン……なんと可愛いことを言ってくれる……
-
ジン
（エロエロスイッチ、オン！）
-
ジン
温泉ゆえ、
のんびり浸かろうと思っていたが…… -
ジン
お前がその気なら……♡
-
ミチル
だめぇええ……♡
-
ミチル
後で絶対怒られるヤツぅうう……
タップで続きを読む
