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ミチルううう……
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ジェイ
どうした、ミチル

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ジェイ
濡れているじゃないか

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ミチル雨が急に降ってきてぇ……
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ジェイ
ああ、かわいそうに

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ジェイ
早く着替えるといい

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ミチルうん……
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ミチルあっ!
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ジェイ
どうした?

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ミチルシャツ、全部洗濯しちゃった……
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ジェイ
ならば私のシャツを貸そう

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ミチルふえっ、それって──
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ジェイ
さあ、ミチル

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ジェイ
これを着るといい

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ミチルありがと……
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ミチル(ぶっかぶかのシャツを羽織る)
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ジェイ
……

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ミチル……
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ミチル(完全に彼シャツじゃん!!)
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ジェイ
私は何という最強装備を生み出してしまったのだろう……

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ミチルいや、あの、これはね、彼シャツっていう文化がね
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ジェイ
あらゆる仮装遊戯(※コスプレのこと)を軽く凌駕する……

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ミチルうん、でもね、これもまあまあ特殊なへ──
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ジェイ
ミチル!

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ジェイ
私はコレを『最愛装備ミチル』と名付けようと思う!

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ミチル無理矢理ファンタジーに寄せないでええ!
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