本編 原作

なんだかんだで時間が過ぎ夕方になっていたので、俺は家に帰った。途中でビリビリ、いや•御坂美琴といろいろあったがまぁそれはおいておこう


そこに待って行ったのは、原作と違い俺の部屋の前で体育座りをしながら眠っているインデックスだった

インデックスを起こそうと俺はインデックスの肩に手を置き揺らしながら

「起きろインデックス」と数回呼ぶと彼女は目が覚めたみたいだったが寝ぼけていたようですぐにまた寝てしまった

俺はインデックスを自分の部屋に入れ、別途に寝かせ俺は来るであろうステイルのために部屋から出た・・・あれは私のせいじゃないからなインデックス。お前があんなところに寝ているのが悪いんだ。お前を運ぶために幻想殺しでお前に触れてしまったことは俺のせいじゃない。それはすぐに俺が幻想殺しを解きレパロで直しておいたから問題はないだろう

さてと来たみたいだ気配が近づいてくる。これは土御門じゃないし、ここら辺の部屋に住んでいる人の気配じゃない。それにこちらの魔法の匂いがする。これはやっぱりステイルが来たか


私はステイルが来るエレベータがある方を見ながら待っていたらそこには何とも言えない格好をした魔術師がいた。こんな恰好を普通ふだん着ないだろうと突っ込みたくなる。他の奴らから変な目で見られなかったかと聞きたくなってしまった

「あれあれ、ここにシスターいなかったかい」

「いや」

「嘘はいけないよ。僕は魔術師だからね。彼女がここにいることは分かってるんだ。彼女を渡してもらおうか」


「ああ、構わないぜ。ただお前がこの部屋に入れたらだけどな」

「そう、回収させてもらうから」

「回収だろうがなんだろうがこの部屋に入れたらやらせてやるよ」と言ったところでステイルの雰囲気が変わった

というところが違うところで後は原作道理の展開だった

上条当麻がその後ステイルに殴りかかり軽くかわされ

「ステイル=マグヌスと名乗りたいところだけど、ここはFortis931と言っておこうかな日本語では強者といったところか。まっ、語源はどうだっていい。魔法名だよ聞きなれないかな?・・・」とながい説明を言いながら煙草を投げ捨てたステイルそこからバトルの開始だった

上条当麻に炎が襲い掛かり、その後ステイルの元に集まっていく炎

上条当麻に向かって攻撃をするステイル

幻想殺しでそれを受け止める上条当麻

色々理解し、上条当麻に対し困惑しながらも魔術を繰り出す

「世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ。
それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり。
それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり。
顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ

「魔女狩りの王(イノケンティウス)」


巨大な炎の化け物、いや巨人のような炎が襲い掛かってきたのをなんなく消し去る上条当麻だがまた直ぐに魔女狩りの王(イノケンティウス)は出てくる














ステイルから少し離れたところまで来てルーンの刻印を見つけそれを軽く分析する・・・なるほど、インク。

というよりこんなことしなきゃ最大限の能力(魔術)が使えないのはどうしてなんだろうか?前いた世界が世界なだけにそこら辺はマヒしているのかな私は・・・

簡単に魔女狩りの王(イノケンティウス)を攻略できた私はステイルを力の限り殴り飛ばした

その後は消防やらなんやらが来て部屋の周りは大変なことになった


さてこれからどうしようか?
原作を思いっきり変えてしまったけれど

インデックスに眠り(スリーピング)
をかけて小萌先生の処に行こうか
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