本編 原作
食べ終わったシスターことインデックスはお礼を言ってこの部屋から出て行った。案の定頭にかぶっていたヤツを忘れて、あぁこれでステイルが来るか
うん?インデックスの修道服はどうしたかって、触ってないよ。だって噛み付かれたくないしね。でも頭の奴は置いて行ったから話は続くか・・・ああ、インデックスが神裂に切られなければならないのか?まぁ、いいかそしたら私に迷惑かからないし、所詮他人だしインデックスは、他人がどうなろうと知ったことじゃない
さてと、補習にいくかな、ここまで上条当麻にしなくてもよかったかもしれないが。土御門いるかな?いるなら誘って一緒に行こうかな?一応電話して聞いてみるか
purrr,purrr,purrr
と携帯から音が流れてくる。出ないみたいだ。留守電になったし、軽く用件入れて切るかな
「ああ、土御門。一緒に行こうかと思って連絡したんだけど出ないみたいだからいいや。じゃ」といって電話を切った
さてと、出かけるかな
ブーブー
とその時俺の携帯がなった
土御門からの電話だった。さっき電話したことについてか?と思いながら俺は電話に出た
「もしもし」
[あ、かみやん。さっきはごめんにゃ~出れなくて。]
「まだいるか?」
[いるぜよ]
「じゃ、一緒にいこうぜ」
[かまわないにゃ~(かみやんからのお誘いを断るわけないぜよ。それにいてもあのシスターちゃん羨ましすぎる。)]
「じゃ、10分後な」と言って俺は通話を終了した。そして携帯をポケットの中に入れて行く準備をすぐに初め靴を履き玄関の扉を開け鍵をしたとことで土御門が部屋から出てきた
「おう、土御門おはよう。さて行きますか」と言って私は歩き出した
「かみやん、おはよう(ああ、かみやんの“おはよう”が聴けた俺の今日一日はハッピーぜよ。それにあの笑顔最高!!)」と言いながら鍵を閉め俺の横を歩き始めた
学校に着き教室に入り席に座りいつも通りの補習のメンツに苦笑いが出た。
「かみやんどうかしたのかにゃ?」と俺の横に座っているのは土御門、今日まだ挨拶しかしていない青髪ピアスが俺の右斜め前、土御門の前に座っている
「いや、俺を含めいつも通りのメンツだと思ってよ」と言って俺は窓の方を眺めた
原作通りに話が進まないことは別にいいんだが、なんか予測以外の出来事が起こったとき困るのは私なのだけれど、気にしないでおこう。気にしたところで時間が戻るわけでもないし、それに私はMじゃないからインデックスに噛まれる気も彼女の出っ張りのない体を見るつもりもなかったしね。どちらかといえば土御門と一緒にいる方が私的にはおいしいなぢち考えていたら小萌先生が教室に入ってきたので思考をいったん先生に向けた
「は~い、それじゃ、補習の授業を始めます。先生気合を入れて小テスト作ってきたので早速配るです。成績が悪かったら罰ゲームにすけすけ見る見るですよ」
「「「「「「「「えー」」」」」」」」
「すけすけ見る見るって眼隠してポーカーするやつだったかにゃー」
「十回連続で勝つまで帰っちゃダメ~ておいたな企画」
「やれやれこの間も朝までナマ居残りだったにゃ~」
「う」
「上条ちゃんは開発の単位が足りないのでどのみちすけすけ見る見るですよ」
「げぇ~」と顔をしかめてしまった。開発の単位か手抜きして手抜きして・・・・やっと落としたんだよ。そこらへんは原作通りにしようと思って、結構すけすけ見る見るって簡単なんだよな。やってる時に幻想殺しを消すだけで私の場合OKだから、だって私は神にも悪魔にも魔族にも好かれるから、運だけでもポーカーなら勝てる。透視能力専攻のカリキュラムだから透視するなら幻想殺しを消して目にオーラを集中させて発を発動、“魔眼”すればOkだ
「小萌ちゃんはかみやんが可愛くて仕方がないんやね」とニヤニヤしながら俺に対し嬉しそうに楽しそうに言ってくる青髪、それを聞きながら俺の方を見ながらニヤニヤしている土御門に俺はため息をつきたくなった
「青髪お前はあの背中に悪意は感じられんのか」と言いながら
「あないなお子様に言葉で攻められるやなんてかみやん経験値高いで」
「ロリコンの上にMかよ。救いようがないな」
「あはぁは~ん、ロリが好きなんとちゃうでロリも好きなんやで~」と言う青髪に私は引いてしまいそうになった。いや引いてないけどね。そんな青髪を土御門はまたもニヤニヤしながら見ていた
「あのな」
「はぁ~いそこ、それ以上一言でも喋りやがったらコロンブスの卵ですよOKですか」
「はぁ、不幸だ」と言いながら外をテニスコートを見ながら考えるのはインデックスのことだった。帰ったら彼奴はいるのか、いないのか?ということだ。ただ家の鍵はかかっているのだから中には入れない。ということはいるかもなと思いながら外を見ていた。それがいけなかった
「せんせ~上条君が女子テニス部のヒラヒラに夢中になってま~す」
「えっ」と前を見ると泣きそうにいや泣いているいや涙は出てない小萌先生がいた
「「「「「「「「泣かした、泣かした」」」」」」」」と敵意のある視線とともに言われ頭が痛くなりそうだった
SIDE MOTOHARU
今日は朝からラッキーだったぜい。かみやんと一緒に登校できたんだからにゃ~。かみやん以も外のクラスメートは俺がかみやんLOVEなことを知っている
それで朝一番のいいことと言えば一緒に登校できたのもそうなんだが、それよりもかみやんから電話が来た方が一番だぜい、最初は出れなかったんだ。なんてことをと今思うがかみやんに電話できる口実ができたと思えばいいか。何で出れなかったって、そりゃ~シャワー浴びてたからにゃ~それで出てみたら携帯が着信アリのランプが光ってって、その色がかみやん様に設定した色だったから俺はあわてて携帯を開いたら、やっぱりかみやんからで留守電が残っていた
[ああ、土御門。一緒に行こうかと思って連絡したんだけど出ないみたいだからいいや。じゃ]
これは永久に保存しておきます
って、これ一緒に登校できるチャンスじゃないですか。何で俺シャワー浴びてたんだよ。今から電話してもまだ間に合うかな?
男は度胸だ。当たって砕けろ
プrrrプrrr
[もしもし]と受話器越しにかみやんの声が俺の耳に直に聴こえてくる。俺は上がる気持ちを抑えつけ、かみやんに
「あ、かみやん。さっきはごめんにゃ~出れなくて」といつも通りにいえたか不安があるが今できる精一杯のいつも通りのトーンで答えたつもりだ
[まだいるか?]
「いるぜよ」
[じゃ、一緒にいこうぜ]
「かまわないにゃ~」と言って俺は飛び跳ねたのは言うまでもない。かみやんと電話ができてかみやんの声を直に聞いて、一緒に登校できるなんて最高だなにゃ~
[じゃ、10分後な]と電話が切れた
ええ、十分後!!ああ、もうこんな時間!やば、早く準備しないと、かみやんといけなくなってしまうにゃ~!!急いで急いで俺は準備した
おお、何とか9分で準備し終わった。いつも通りだよな。変じゃないよなと最後に鏡で確認してから靴を履きドアを開け外に出たところにはかみやんが自分の部屋に鍵をかけているところだった。俺も鍵をかけかみやんの横を歩きながら学校に向かった。たわいのない話をしながら向かった。それだけのことに俺は嬉しくてにやけそうになった
学校に着き教室に入り席に着く。かみやんは俺の左横に座っている。すごく嬉しい。だって左を向けばかみやんがいるんだぜい。嬉しくないはずがないだろう
まぁ、後はまたたわいのない話をしていたら先生が来て話を中断していたら小テストをやると言い出した。ついてないと思いながらかみやんの方を見ると“げ”と言う顔をしていた
「は~い、それじゃ、補習の授業を始めます。先生気合を入れて小テスト作ってきたので早速配るです。成績が悪かったら罰ゲームにすけすけ見る見るですよ」
「「「「「「「「えー」」」」」」」」
「すけすけ見る見るって眼隠してポーカーするやつだったかにゃー」
「十回連続で勝つまで帰っちゃダメ~ておいたな企画」
「やれやれこの間も朝までナマ居残りだったにゃ~」とかみやんを見ると何とも言えない顔をしていた。助けてやりたいが俺も大変なんだ。ごめんかみやん
「う」
「上条ちゃんは開発の単位が足りないのでどのみちすけすけ見る見るですよ」
「げぇ~」と顔をしかめているところを見て、可愛いなかみやんと思っている俺は相当かみやんに惚れているようだ
「小萌ちゃんはかみやんが可愛くて仕方がないんやね」
「青髪お前はあの背中に悪意は感じられんのか」
「あないなお子様に言葉で攻められるやなんてかみやん経験値高いで」
「ロリコンの上にMかよ。救いようがないな」
「あはぁは~ん、ロリが好きなんとちゃうでロリも好きなんやで~」そんなかみやんと青髪のやり取りを聞いてニヤニヤしてしまっても仕方がない事だろう。かみやんの表情一つ一つが可愛くてしょうがない。その症状を出しているのが青髪だというのは癪だが
「あのな」
「はぁ~いそこ、それ以上一言でも喋りやがったらコロンブスの卵ですよOKですか」
「はぁ、不幸だ」と言いながら外をテニスコートを見始めたかみやん、見ているわけではないと思うがかみやんだから、だがもし本当に女子テニス部を見ているとしたら、どの子が好みなんだろうか
「せんせ~上条君が女子テニス部のヒラヒラに夢中になってま~す」と青髪が行ったとき俺窓の方を向きかみやんが見ていたであろうテニスコートを見てみた
「えっ」とかみやんが驚いた声を上げたのでああ、かみやんは女テニを見ていたわけではないんだと分かった
その後は先生が泣き出し、補習どころではなくなってしまった。
落ち着いたので小テストをやると言い出したので、ほどほどにとき提出して答え合わせをされて、何とかすけすけ見る見るは逃れたが考えてみればかみやんはすけすけ見る見るをやるので俺もやればよかったなんて考えたりもしたが、俺はかみやんより先に学校をでた。そして家には帰らず、ふらふらと青髪とともにふらふらしながら過ごした
SIDE END
うん?インデックスの修道服はどうしたかって、触ってないよ。だって噛み付かれたくないしね。でも頭の奴は置いて行ったから話は続くか・・・ああ、インデックスが神裂に切られなければならないのか?まぁ、いいかそしたら私に迷惑かからないし、所詮他人だしインデックスは、他人がどうなろうと知ったことじゃない
さてと、補習にいくかな、ここまで上条当麻にしなくてもよかったかもしれないが。土御門いるかな?いるなら誘って一緒に行こうかな?一応電話して聞いてみるか
purrr,purrr,purrr
と携帯から音が流れてくる。出ないみたいだ。留守電になったし、軽く用件入れて切るかな
「ああ、土御門。一緒に行こうかと思って連絡したんだけど出ないみたいだからいいや。じゃ」といって電話を切った
さてと、出かけるかな
ブーブー
とその時俺の携帯がなった
土御門からの電話だった。さっき電話したことについてか?と思いながら俺は電話に出た
「もしもし」
[あ、かみやん。さっきはごめんにゃ~出れなくて。]
「まだいるか?」
[いるぜよ]
「じゃ、一緒にいこうぜ」
[かまわないにゃ~(かみやんからのお誘いを断るわけないぜよ。それにいてもあのシスターちゃん羨ましすぎる。)]
「じゃ、10分後な」と言って俺は通話を終了した。そして携帯をポケットの中に入れて行く準備をすぐに初め靴を履き玄関の扉を開け鍵をしたとことで土御門が部屋から出てきた
「おう、土御門おはよう。さて行きますか」と言って私は歩き出した
「かみやん、おはよう(ああ、かみやんの“おはよう”が聴けた俺の今日一日はハッピーぜよ。それにあの笑顔最高!!)」と言いながら鍵を閉め俺の横を歩き始めた
学校に着き教室に入り席に座りいつも通りの補習のメンツに苦笑いが出た。
「かみやんどうかしたのかにゃ?」と俺の横に座っているのは土御門、今日まだ挨拶しかしていない青髪ピアスが俺の右斜め前、土御門の前に座っている
「いや、俺を含めいつも通りのメンツだと思ってよ」と言って俺は窓の方を眺めた
原作通りに話が進まないことは別にいいんだが、なんか予測以外の出来事が起こったとき困るのは私なのだけれど、気にしないでおこう。気にしたところで時間が戻るわけでもないし、それに私はMじゃないからインデックスに噛まれる気も彼女の出っ張りのない体を見るつもりもなかったしね。どちらかといえば土御門と一緒にいる方が私的にはおいしいなぢち考えていたら小萌先生が教室に入ってきたので思考をいったん先生に向けた
「は~い、それじゃ、補習の授業を始めます。先生気合を入れて小テスト作ってきたので早速配るです。成績が悪かったら罰ゲームにすけすけ見る見るですよ」
「「「「「「「「えー」」」」」」」」
「すけすけ見る見るって眼隠してポーカーするやつだったかにゃー」
「十回連続で勝つまで帰っちゃダメ~ておいたな企画」
「やれやれこの間も朝までナマ居残りだったにゃ~」
「う」
「上条ちゃんは開発の単位が足りないのでどのみちすけすけ見る見るですよ」
「げぇ~」と顔をしかめてしまった。開発の単位か手抜きして手抜きして・・・・やっと落としたんだよ。そこらへんは原作通りにしようと思って、結構すけすけ見る見るって簡単なんだよな。やってる時に幻想殺しを消すだけで私の場合OKだから、だって私は神にも悪魔にも魔族にも好かれるから、運だけでもポーカーなら勝てる。透視能力専攻のカリキュラムだから透視するなら幻想殺しを消して目にオーラを集中させて発を発動、“魔眼”すればOkだ
「小萌ちゃんはかみやんが可愛くて仕方がないんやね」とニヤニヤしながら俺に対し嬉しそうに楽しそうに言ってくる青髪、それを聞きながら俺の方を見ながらニヤニヤしている土御門に俺はため息をつきたくなった
「青髪お前はあの背中に悪意は感じられんのか」と言いながら
「あないなお子様に言葉で攻められるやなんてかみやん経験値高いで」
「ロリコンの上にMかよ。救いようがないな」
「あはぁは~ん、ロリが好きなんとちゃうでロリも好きなんやで~」と言う青髪に私は引いてしまいそうになった。いや引いてないけどね。そんな青髪を土御門はまたもニヤニヤしながら見ていた
「あのな」
「はぁ~いそこ、それ以上一言でも喋りやがったらコロンブスの卵ですよOKですか」
「はぁ、不幸だ」と言いながら外をテニスコートを見ながら考えるのはインデックスのことだった。帰ったら彼奴はいるのか、いないのか?ということだ。ただ家の鍵はかかっているのだから中には入れない。ということはいるかもなと思いながら外を見ていた。それがいけなかった
「せんせ~上条君が女子テニス部のヒラヒラに夢中になってま~す」
「えっ」と前を見ると泣きそうにいや泣いているいや涙は出てない小萌先生がいた
「「「「「「「「泣かした、泣かした」」」」」」」」と敵意のある視線とともに言われ頭が痛くなりそうだった
SIDE MOTOHARU
今日は朝からラッキーだったぜい。かみやんと一緒に登校できたんだからにゃ~。かみやん以も外のクラスメートは俺がかみやんLOVEなことを知っている
それで朝一番のいいことと言えば一緒に登校できたのもそうなんだが、それよりもかみやんから電話が来た方が一番だぜい、最初は出れなかったんだ。なんてことをと今思うがかみやんに電話できる口実ができたと思えばいいか。何で出れなかったって、そりゃ~シャワー浴びてたからにゃ~それで出てみたら携帯が着信アリのランプが光ってって、その色がかみやん様に設定した色だったから俺はあわてて携帯を開いたら、やっぱりかみやんからで留守電が残っていた
[ああ、土御門。一緒に行こうかと思って連絡したんだけど出ないみたいだからいいや。じゃ]
これは永久に保存しておきます
って、これ一緒に登校できるチャンスじゃないですか。何で俺シャワー浴びてたんだよ。今から電話してもまだ間に合うかな?
男は度胸だ。当たって砕けろ
プrrrプrrr
[もしもし]と受話器越しにかみやんの声が俺の耳に直に聴こえてくる。俺は上がる気持ちを抑えつけ、かみやんに
「あ、かみやん。さっきはごめんにゃ~出れなくて」といつも通りにいえたか不安があるが今できる精一杯のいつも通りのトーンで答えたつもりだ
[まだいるか?]
「いるぜよ」
[じゃ、一緒にいこうぜ]
「かまわないにゃ~」と言って俺は飛び跳ねたのは言うまでもない。かみやんと電話ができてかみやんの声を直に聞いて、一緒に登校できるなんて最高だなにゃ~
[じゃ、10分後な]と電話が切れた
ええ、十分後!!ああ、もうこんな時間!やば、早く準備しないと、かみやんといけなくなってしまうにゃ~!!急いで急いで俺は準備した
おお、何とか9分で準備し終わった。いつも通りだよな。変じゃないよなと最後に鏡で確認してから靴を履きドアを開け外に出たところにはかみやんが自分の部屋に鍵をかけているところだった。俺も鍵をかけかみやんの横を歩きながら学校に向かった。たわいのない話をしながら向かった。それだけのことに俺は嬉しくてにやけそうになった
学校に着き教室に入り席に着く。かみやんは俺の左横に座っている。すごく嬉しい。だって左を向けばかみやんがいるんだぜい。嬉しくないはずがないだろう
まぁ、後はまたたわいのない話をしていたら先生が来て話を中断していたら小テストをやると言い出した。ついてないと思いながらかみやんの方を見ると“げ”と言う顔をしていた
「は~い、それじゃ、補習の授業を始めます。先生気合を入れて小テスト作ってきたので早速配るです。成績が悪かったら罰ゲームにすけすけ見る見るですよ」
「「「「「「「「えー」」」」」」」」
「すけすけ見る見るって眼隠してポーカーするやつだったかにゃー」
「十回連続で勝つまで帰っちゃダメ~ておいたな企画」
「やれやれこの間も朝までナマ居残りだったにゃ~」とかみやんを見ると何とも言えない顔をしていた。助けてやりたいが俺も大変なんだ。ごめんかみやん
「う」
「上条ちゃんは開発の単位が足りないのでどのみちすけすけ見る見るですよ」
「げぇ~」と顔をしかめているところを見て、可愛いなかみやんと思っている俺は相当かみやんに惚れているようだ
「小萌ちゃんはかみやんが可愛くて仕方がないんやね」
「青髪お前はあの背中に悪意は感じられんのか」
「あないなお子様に言葉で攻められるやなんてかみやん経験値高いで」
「ロリコンの上にMかよ。救いようがないな」
「あはぁは~ん、ロリが好きなんとちゃうでロリも好きなんやで~」そんなかみやんと青髪のやり取りを聞いてニヤニヤしてしまっても仕方がない事だろう。かみやんの表情一つ一つが可愛くてしょうがない。その症状を出しているのが青髪だというのは癪だが
「あのな」
「はぁ~いそこ、それ以上一言でも喋りやがったらコロンブスの卵ですよOKですか」
「はぁ、不幸だ」と言いながら外をテニスコートを見始めたかみやん、見ているわけではないと思うがかみやんだから、だがもし本当に女子テニス部を見ているとしたら、どの子が好みなんだろうか
「せんせ~上条君が女子テニス部のヒラヒラに夢中になってま~す」と青髪が行ったとき俺窓の方を向きかみやんが見ていたであろうテニスコートを見てみた
「えっ」とかみやんが驚いた声を上げたのでああ、かみやんは女テニを見ていたわけではないんだと分かった
その後は先生が泣き出し、補習どころではなくなってしまった。
落ち着いたので小テストをやると言い出したので、ほどほどにとき提出して答え合わせをされて、何とかすけすけ見る見るは逃れたが考えてみればかみやんはすけすけ見る見るをやるので俺もやればよかったなんて考えたりもしたが、俺はかみやんより先に学校をでた。そして家には帰らず、ふらふらと青髪とともにふらふらしながら過ごした
SIDE END