本編 原作前
さてと高校の寮に引っ越さなければ、と言ってもあまり荷物がないため楽と言えば楽だ。荷物詰めも魔法で先ほど終わったし後は運ぶだけなのだ
何だかんだで現地調達するといいながら調達したのは、キッチン道具、包丁とかまな板、なべ、フライパンと服、教科書、参考書類で後は、小説や漫画類だ。小説や漫画類は先ほどもう一つの部屋に入れたから後はキッチン道具と洋服や参考書などが入ったトランクのみ一度置いてきてから、掃除をしてこの部屋ともお別れだ。ここには小中と計9年間いたから少しは思いれがあるが、ここと同じような部屋というよりまるっきり同じなので思い入れもへったくれもない。まぁ療だから仕方がないか・・・
さてと運びますかと意気込んだ時インターフォンがなった。ドアののぞき穴から土御門が見えた。ドアを開け土御門を中に上げると
「カミやん引っ越しの手伝いに来たぜい」という土御門に笑みがこぼれた
「ありがとな、土御門」
「かまわないにゃ~、この間俺の引っ越しの手伝いしてもらったお礼だぜいカミやん」
「じゃ、さっさと終わらせますか、と言ってもこれとこれ運ぶだけなんだけどな」
「荷物少なすぎないかにゃ~」
「うん?ああ少しずつ実家に送ったからないらないのは、欲しいのがその二つだけになったんだよ。トランクと一つの段ボールに、収納上手ですから」
「・・・じゃ、運ぶぜい」と土御門は運び辛い段ボールの方を持ち上げた。そんなさり気に土御門の優しさに私は私はまた笑んだ
「ああ、ありがとな土御門」と玄関からで建物から外に出て目的の学校寮に向かって行く二人
「そういえば、カミやん俺の部屋の隣に誰か来るか知ってるかにゃ?」
「うん?俺」
「・・・」
SIDE MOTOHARU
カミやんそれはないぜ。
もっと早くから知っていれば・・・
カミやんと・・・・
うわぁ~こんな妄想やめやめ・・・
カミやんが俺の隣の部屋
最高じゃないか!
カミやんと一緒に学校に行けるし、帰れるし・・・登下校一緒なんて最高だ
それに初めてカミやんの部屋に入る客は俺
これも最高だ
あと、さっきの笑顔可愛いかったぜいカミやん。俺の脳内写真館に永久保存されたぜい
SIDE END
と話しているうちに目的地に着き荷物をおろし土御門にお礼をもう一度いい。また元の部屋に戻り一緒に掃除をした。土御門はトイレのそばに行ったときに少し戸惑ったようだったが何事もなかったかのように掃除を始めた。さすが土御門少しの魔力の痕跡も逃さないか。しかし俺が使ったという痕跡がないし、今の俺には魔力の欠片もありはしない右手のおかげで、それにこの世界の魔術、魔法とは異なった魔法のため勘違いだと感じるはずだ。まだ俺が魔法を使えることを知られるわけにはいかないから
「カミやん終わったぜい。そっちはどうだにゃ~?」
「ああ、こっちもこれで終わりだ。よし、終わった。ありがとな土御門。さてと行くか鍵を返してから、新居に」
さてと明日でいいか新居の片づけは
今日は土御門と離れたら扉に魔法をかけて、あの部屋と繋げて、もし土御門が来ても気づかれないように魔法を組み立てて結界をはらないと
あとご近所さんにあいさつにもいかないと
何だかんだで現地調達するといいながら調達したのは、キッチン道具、包丁とかまな板、なべ、フライパンと服、教科書、参考書類で後は、小説や漫画類だ。小説や漫画類は先ほどもう一つの部屋に入れたから後はキッチン道具と洋服や参考書などが入ったトランクのみ一度置いてきてから、掃除をしてこの部屋ともお別れだ。ここには小中と計9年間いたから少しは思いれがあるが、ここと同じような部屋というよりまるっきり同じなので思い入れもへったくれもない。まぁ療だから仕方がないか・・・
さてと運びますかと意気込んだ時インターフォンがなった。ドアののぞき穴から土御門が見えた。ドアを開け土御門を中に上げると
「カミやん引っ越しの手伝いに来たぜい」という土御門に笑みがこぼれた
「ありがとな、土御門」
「かまわないにゃ~、この間俺の引っ越しの手伝いしてもらったお礼だぜいカミやん」
「じゃ、さっさと終わらせますか、と言ってもこれとこれ運ぶだけなんだけどな」
「荷物少なすぎないかにゃ~」
「うん?ああ少しずつ実家に送ったからないらないのは、欲しいのがその二つだけになったんだよ。トランクと一つの段ボールに、収納上手ですから」
「・・・じゃ、運ぶぜい」と土御門は運び辛い段ボールの方を持ち上げた。そんなさり気に土御門の優しさに私は私はまた笑んだ
「ああ、ありがとな土御門」と玄関からで建物から外に出て目的の学校寮に向かって行く二人
「そういえば、カミやん俺の部屋の隣に誰か来るか知ってるかにゃ?」
「うん?俺」
「・・・」
SIDE MOTOHARU
カミやんそれはないぜ。
もっと早くから知っていれば・・・
カミやんと・・・・
うわぁ~こんな妄想やめやめ・・・
カミやんが俺の隣の部屋
最高じゃないか!
カミやんと一緒に学校に行けるし、帰れるし・・・登下校一緒なんて最高だ
それに初めてカミやんの部屋に入る客は俺
これも最高だ
あと、さっきの笑顔可愛いかったぜいカミやん。俺の脳内写真館に永久保存されたぜい
SIDE END
と話しているうちに目的地に着き荷物をおろし土御門にお礼をもう一度いい。また元の部屋に戻り一緒に掃除をした。土御門はトイレのそばに行ったときに少し戸惑ったようだったが何事もなかったかのように掃除を始めた。さすが土御門少しの魔力の痕跡も逃さないか。しかし俺が使ったという痕跡がないし、今の俺には魔力の欠片もありはしない右手のおかげで、それにこの世界の魔術、魔法とは異なった魔法のため勘違いだと感じるはずだ。まだ俺が魔法を使えることを知られるわけにはいかないから
「カミやん終わったぜい。そっちはどうだにゃ~?」
「ああ、こっちもこれで終わりだ。よし、終わった。ありがとな土御門。さてと行くか鍵を返してから、新居に」
さてと明日でいいか新居の片づけは
今日は土御門と離れたら扉に魔法をかけて、あの部屋と繋げて、もし土御門が来ても気づかれないように魔法を組み立てて結界をはらないと
あとご近所さんにあいさつにもいかないと