休暇が欲しい
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「イム俺は旅に出る。お前を救ってくれるであろう同志を見つけるために」
「そうか。考え直せ。お前が滅ぶぞ」
『そう(です)か。(え?救うってどう言うこと?)考え直(してくださいま)せ(んか。私友達いないからいないと寂しいし。)お前が(いなくなったらここ)滅ぶぞ(絶対。だって私何もできないもん。)』
「それでも俺はお前を救うために行く。お前を自由にするために」とニカって笑って私の前から居なくなってしまった親友にどう言うこと?毎日仕事に追われている私を救ってくれるの?なんて思っている内に親友は国を作り大国になったが私の周りにいた人たちが親友の国を消し去った。私の命だと言って。え?なんで?
私の自己紹介。
いらないって言うの知ってるけど一応ね。
私はイムです。本名はなんだったけか?皆イムって呼ぶから忘れちゃったけど。大体毎日書類整理して世界で不祥事が起きた時にチョイッとする仕事をしてます。あ、言うなれば雑用ですね。偉い人たちはチョイッとすることもめんどくさいそうで全部私に操作を任せます。そして知らない内に年を取らなくなってしまい。ずっと生きています。
俺の友、イムは昔はよく笑うやつだった。
いつからか世界を支配するようになり。初めは平和そのものだった。皆が笑顔で幸せそうな国。数年たちその平和を当たり前と思う人々により要求は上がり私服を肥やす奴らが出てきた。そして争いが以前より大きくなっていった。それに嘆いたイムは笑わなくなった。嫌、笑えなくなっていた。自身の作った国が自身を滅ぼす良くある話だ。だが俺はお前をイムを救いたい。俺の親友を。そのためには仲間が必要だ。俺は旅に出て仲間を集めた。集めに集め出来上がったのは一つの国だ。現状この世界には21の国があり20の国がイムの支配下にある。俺はイムを救うためイムと戦うことを選んだ愚か者だ。イムは昔と変わらなかったと言うのに。あの老害どもがイムをいいように使っていたなんてあの頃の俺は思ってもいなくて、、、
今更こんなこと言っても仕方がない
俺は負けたイムに嫌あの老害どもに
イムを救える奴は今ここにいない
イムは老害どもに不老不死にされたらしい。俺は永遠に年を取らず死ぬこともできない生き地獄をイムに味わわせた老害を許さない。あのイムに言わせた言葉を、絶望を。
「お前なら殺してくれると思ったんだがな。変幻自在の能力を持つお前なら」
いつかイムを救ってくれる奴が絶対に現れる
そのために俺は俺の持ち得る全てをある場所に隠した
世界にばら撒いたポーネグリフと共に
友がいなくなりもう何年過ぎたか100年までは数えたがそれ以降は数えるのも嫌になり数えていない。
毎日毎日同じことの繰り返し。書類整理。溜まっていく一方で終わらない戦いを繰り返したまにチョイッとするそんな毎日。全部階段の下にいるジジイどもに押し付けたい今日この頃。それにあの階段登りづらいからもう少しなんとかしてくれないかな。後この建物にいる人たちから聞いた話だと空白の100年だとか800年だとか誰かが言っていたからえ?もう900年経ってるの?って思ったんだよ。900年無休で仕事するってどうなの?私死んでない?
それにしても900年っておどう言うことだよ。
全然私幸せじゃない。無で毎日仕事してたよ。
ヤダヤダもうヤダ。私もうヤダ。仕事したくない。
逃げ出す。絶対ここから逃げ出す。
あれここどこだよ?私自分の国にいたはずなのに?
知らない内にここにいたよ。900年私ここから出てないよ多分。記憶に無いから知らないけど
階段下のジジイどもに言ったらわかるかな?
あのジジイどもの名前、、、
うっすら、いや、えー知らんな。うん。知らん。
あのジジイども誰だよ。
あーそうだ。五老害だ。
うんそうだそんな名前だった。
自分達で老害ってつけるなんて!
よく分かってるんだな自分達のこと
ここから始まるイム様の世界旅行
五老害の説得を振り切り
イム様は旅行に行く
そう。旅でなく旅行
ただの休日を過ごすために
「そうか。考え直せ。お前が滅ぶぞ」
『そう(です)か。(え?救うってどう言うこと?)考え直(してくださいま)せ(んか。私友達いないからいないと寂しいし。)お前が(いなくなったらここ)滅ぶぞ(絶対。だって私何もできないもん。)』
「それでも俺はお前を救うために行く。お前を自由にするために」とニカって笑って私の前から居なくなってしまった親友にどう言うこと?毎日仕事に追われている私を救ってくれるの?なんて思っている内に親友は国を作り大国になったが私の周りにいた人たちが親友の国を消し去った。私の命だと言って。え?なんで?
私の自己紹介。
いらないって言うの知ってるけど一応ね。
私はイムです。本名はなんだったけか?皆イムって呼ぶから忘れちゃったけど。大体毎日書類整理して世界で不祥事が起きた時にチョイッとする仕事をしてます。あ、言うなれば雑用ですね。偉い人たちはチョイッとすることもめんどくさいそうで全部私に操作を任せます。そして知らない内に年を取らなくなってしまい。ずっと生きています。
俺の友、イムは昔はよく笑うやつだった。
いつからか世界を支配するようになり。初めは平和そのものだった。皆が笑顔で幸せそうな国。数年たちその平和を当たり前と思う人々により要求は上がり私服を肥やす奴らが出てきた。そして争いが以前より大きくなっていった。それに嘆いたイムは笑わなくなった。嫌、笑えなくなっていた。自身の作った国が自身を滅ぼす良くある話だ。だが俺はお前をイムを救いたい。俺の親友を。そのためには仲間が必要だ。俺は旅に出て仲間を集めた。集めに集め出来上がったのは一つの国だ。現状この世界には21の国があり20の国がイムの支配下にある。俺はイムを救うためイムと戦うことを選んだ愚か者だ。イムは昔と変わらなかったと言うのに。あの老害どもがイムをいいように使っていたなんてあの頃の俺は思ってもいなくて、、、
今更こんなこと言っても仕方がない
俺は負けたイムに嫌あの老害どもに
イムを救える奴は今ここにいない
イムは老害どもに不老不死にされたらしい。俺は永遠に年を取らず死ぬこともできない生き地獄をイムに味わわせた老害を許さない。あのイムに言わせた言葉を、絶望を。
「お前なら殺してくれると思ったんだがな。変幻自在の能力を持つお前なら」
いつかイムを救ってくれる奴が絶対に現れる
そのために俺は俺の持ち得る全てをある場所に隠した
世界にばら撒いたポーネグリフと共に
友がいなくなりもう何年過ぎたか100年までは数えたがそれ以降は数えるのも嫌になり数えていない。
毎日毎日同じことの繰り返し。書類整理。溜まっていく一方で終わらない戦いを繰り返したまにチョイッとするそんな毎日。全部階段の下にいるジジイどもに押し付けたい今日この頃。それにあの階段登りづらいからもう少しなんとかしてくれないかな。後この建物にいる人たちから聞いた話だと空白の100年だとか800年だとか誰かが言っていたからえ?もう900年経ってるの?って思ったんだよ。900年無休で仕事するってどうなの?私死んでない?
それにしても900年っておどう言うことだよ。
全然私幸せじゃない。無で毎日仕事してたよ。
ヤダヤダもうヤダ。私もうヤダ。仕事したくない。
逃げ出す。絶対ここから逃げ出す。
あれここどこだよ?私自分の国にいたはずなのに?
知らない内にここにいたよ。900年私ここから出てないよ多分。記憶に無いから知らないけど
階段下のジジイどもに言ったらわかるかな?
あのジジイどもの名前、、、
うっすら、いや、えー知らんな。うん。知らん。
あのジジイども誰だよ。
あーそうだ。五老害だ。
うんそうだそんな名前だった。
自分達で老害ってつけるなんて!
よく分かってるんだな自分達のこと
ここから始まるイム様の世界旅行
五老害の説得を振り切り
イム様は旅行に行く
そう。旅でなく旅行
ただの休日を過ごすために
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