IFストーリー:龍が如く7(サブストーリー)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
閉店間際サバイバーで仕事をしているとイチさんがお店にやって来た
「いらっしゃいイチさん」
「あれ?今日は誰もいないのか?」
「今日は私だけですよ」
「マスターもいろはちゃんも」
「ああ二人とも今日は休みです。二人に用ありました?」
「いやないけど。皆んなもいないんだな」
「今日のお客さんはイチさんだけですよ。それにもうじきお店閉めますしね」
「ならミッちゃん一緒に飲まないか?」
「いいですよ。でもちょっと待っていてください。片付け終わらせちゃうんで」
「おう!」
イチさんにお酒を出し
「ナッツでいいですか?」
「おう、ありがとな」
ナッツをイチさんに出し私は店の片付けを済ませイチさんの横にグラスを持って座った
「お待たせしましたイチさん」
「そんなに待ってないぜミッちゃん。そういやあミッちゃんと二人で飲むのは初めてだな」
「そうですね。いつもカウンターにいるのでなかなか飲まないですし」
「ま、今日は飲もうな」
「そうですね」