IFストーリー:龍が如く7(メインストーリー)
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ここはサバイバー
私が働いているカラオケバーだ
あの日から約7年私は24になった
あっという間に月日は過ぎて行く
今日も変わらない日常だと思っていた
常連の足立さんに連れられて
あの人たちが来るまでは
「よう、マスター、美月ちゃん」
手を上げながら笑顔で入ってきたのは常連の足立さんだった
「何だお前か」とマスターが愛想無く答える
「愛想ねぇなぁ、、、、そんなんだからいつも閑古鳥が鳴いてんだよ」
「趣味でやってんだ。客なんか来ないくらいが丁度いい。なぁ美月」
「へっ、よく言うぜ」
とここまでいつもの日常だ。そしてキリのいいところで
「いらっしゃい足立さん」と私が入り注文を取る
「おう、美月ちゃん。俺はいつものね」
といってもいつもは席に着くが今日は連れがいるのでいろはちゃんが足立さんのところに向かったのを確認して。私は用意を始める
「足立さん、いらっしゃい❤︎」
「よう❤︎いろはちゃん」
「その人たちは?」
「ああ、俺の連れだ。春日にナンバ」
「どうも」
「足立さんが誰かをここに連れてくるなんて珍しいね。てゆうか初めてじゃない?ねー美月?」
「そうですね。足立さんはいつもお一人でご来店されますよ」
「あーそう言われてみりゃ、そうかもな」
「よっぽど気に入ってんだね。その人たちが」
「ち、違えよ!こんなむさ苦しい連中気に入るわけねぇだろうが」
「フフフ、照れちゃって可愛い足立さん❤︎美月もそう思うでしょ」
「まぁ、足立さんが可愛いかは置いておいて。お気に入りなのは確かだね」
「だよねぇ」
「ったく、調子狂うぜ、、、、、そんなことよりマスター。一つ頼みがあってよ、、、、」
「どうせツケで飲ませてくれ、とか言うんだろ?」
「へへへ、よく分かってるじゃねぇか。頼むよ。こいつらにも、これから先ここに金落とさせるようにするからさ、な?」
「まったく、、、、本当に元刑事かよ?しょうがねぇな、、、」
「へへへ、サンキューマスター。よっしゃ飲もうぜお前ら!」
「はい、足立さんどうぞいつものです。春日さんにナンバさんは何にしますか?一通りは揃ってますので飲みたいものがあったら言ってください。まずは席にどうぞ」と席を差しながら促すと春日さんにナンバさんはやっと席についた
お酒を春日さんとナンバさんに出し
つまみを用意する
マスターは出さなくていいって顔してるけど
私はつまみを春日さんの前に置く
「私からのサービスです。どうぞ」
「おお、ありがとう、えっと」
「美月です春日さん」
「美月ちゃんありがとう。俺は春日一番だ。よろしくな」
「ええ、よろしくお願いします。ナンバさんもよろしくお願いしますね」
「ああ、よろしく」
「また、何かあったら呼んでくださいね」
私が働いているカラオケバーだ
あの日から約7年私は24になった
あっという間に月日は過ぎて行く
今日も変わらない日常だと思っていた
常連の足立さんに連れられて
あの人たちが来るまでは
「よう、マスター、美月ちゃん」
手を上げながら笑顔で入ってきたのは常連の足立さんだった
「何だお前か」とマスターが愛想無く答える
「愛想ねぇなぁ、、、、そんなんだからいつも閑古鳥が鳴いてんだよ」
「趣味でやってんだ。客なんか来ないくらいが丁度いい。なぁ美月」
「へっ、よく言うぜ」
とここまでいつもの日常だ。そしてキリのいいところで
「いらっしゃい足立さん」と私が入り注文を取る
「おう、美月ちゃん。俺はいつものね」
といってもいつもは席に着くが今日は連れがいるのでいろはちゃんが足立さんのところに向かったのを確認して。私は用意を始める
「足立さん、いらっしゃい❤︎」
「よう❤︎いろはちゃん」
「その人たちは?」
「ああ、俺の連れだ。春日にナンバ」
「どうも」
「足立さんが誰かをここに連れてくるなんて珍しいね。てゆうか初めてじゃない?ねー美月?」
「そうですね。足立さんはいつもお一人でご来店されますよ」
「あーそう言われてみりゃ、そうかもな」
「よっぽど気に入ってんだね。その人たちが」
「ち、違えよ!こんなむさ苦しい連中気に入るわけねぇだろうが」
「フフフ、照れちゃって可愛い足立さん❤︎美月もそう思うでしょ」
「まぁ、足立さんが可愛いかは置いておいて。お気に入りなのは確かだね」
「だよねぇ」
「ったく、調子狂うぜ、、、、、そんなことよりマスター。一つ頼みがあってよ、、、、」
「どうせツケで飲ませてくれ、とか言うんだろ?」
「へへへ、よく分かってるじゃねぇか。頼むよ。こいつらにも、これから先ここに金落とさせるようにするからさ、な?」
「まったく、、、、本当に元刑事かよ?しょうがねぇな、、、」
「へへへ、サンキューマスター。よっしゃ飲もうぜお前ら!」
「はい、足立さんどうぞいつものです。春日さんにナンバさんは何にしますか?一通りは揃ってますので飲みたいものがあったら言ってください。まずは席にどうぞ」と席を差しながら促すと春日さんにナンバさんはやっと席についた
お酒を春日さんとナンバさんに出し
つまみを用意する
マスターは出さなくていいって顔してるけど
私はつまみを春日さんの前に置く
「私からのサービスです。どうぞ」
「おお、ありがとう、えっと」
「美月です春日さん」
「美月ちゃんありがとう。俺は春日一番だ。よろしくな」
「ええ、よろしくお願いします。ナンバさんもよろしくお願いしますね」
「ああ、よろしく」
「また、何かあったら呼んでくださいね」