IFストーリー:龍が如く7(メインストーリー)
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あの日勝っちゃんが親父に撃たれたあの日
あの日、身を挺して堂島大吾を守ったお嬢は
撃たれ病院に搬送、手術を受け入院していたはずが
全ての出来事が終わった時にはもう居なかった
何処にもいなかったんや
親父がやらかした事だとしてもお嬢には関係ない
親の責が子に行くことはないんや、
なのにお嬢はワシの前から姿を消した
なんでや、お嬢、いやメイ
ワシは探した。
お嬢の居場所をだが、見つからなかった。
神室町を出たという情報以外わからなかった。
絶対に探してみせる。
ワシにとってお嬢は全てなんや。
お嬢が大切なんや。
だから絶対に見つけてみせる。
あれから3年私は20歳になった
あっという間に時は立ち私は今横浜異人町でバーテンダーとして
サバイバーで働いている。
マスターの趣味でやっているバーなだけあり
そこまで忙しくなくゆっくり仕事しながら生活している
お給料もいいし、生活にしても家賃はマスター持ちだ。
いや、マスターの持ちマンションの一室に住んでいる感じだ。
儲からないバーのマスターでどうやって稼いでいるのかと思っていたらサバイバー近くの物件は全てマスターの持ち物だそうだ
賃貸料だけで生活できるわけだよ
今日は私の二十歳の誕生日
マスターがとっておきのお酒を飲ませてくれるそうだ
初めてのお酒ではないけれどマスターと楽しく過ごそう
本当はバースデー休暇をくれるってい言ったんだけど
やる事なくて仕事くださいって言ったんだよね
1人の誕生日より2人の方が嬉しいから
そして常連の人もお祝いしてくれる
私のことを気にかけてくれる優しい人たちに囲まれて私は幸せです
「いらっしゃいませ。あれ来てくれたんですね」
「そりゃね。来てね♡って言われたらねえ」
「・・・それにしても今日来てくれたんですね。一杯目はサービスしますね」
「今日何かあるの?」
「いえ、年末の忙しい時に来ていただいたので」
「そ、ならありがたくいただくね」
3年、今日はお嬢の誕生日か
まだワシは見つけられないでいる
今お嬢は何処で何をしているんや
なんでワシがお嬢の横におらんのや
今年も渡すことのできないプレゼントが一つ増えてしまった
今はお嬢が無事なのかだけでも知らせてくれ
お願いやお嬢
「親父」
「なんや」
「手紙が、その」
「手紙?誰からや」
「お嬢からです」
俺は慌てて手紙を奪うように受け取り手紙を読んだ
勝さんお元気ですか?
勝さんに手紙を書くのは変な感じです。
手紙って書いたことないから何書けばいいのかわからないね。
勝さんんは年上だからこの手紙読んでなってないとか思うかな?
今日届くようにしたから今日届いていると思う。
今日は私の誕生日。20歳になります。
約束をしたことを思い出しながら書いてます。
20歳になったら一緒にお酒飲もうって言う約束。
勝さんは覚えてるかな?勝さんだから覚えてるよね。
私との約束は絶対に忘れない勝さんだから
それに、プレゼントも用意してくれいたりもしてるんだろうな。
だからこそ勝さん私のことは忘れてください。
黒澤メイの事を
勝さんのこと縛りたくないから。
黒澤メイなどいなかったと
お願いします。
さようなら勝さん。
約束を破る私を許してください。
「何勝手なこと言ってるんやメイ」
「ワシは今でもお前が、、、」
「絶対探したる。ワシがお前を」
あの日、身を挺して堂島大吾を守ったお嬢は
撃たれ病院に搬送、手術を受け入院していたはずが
全ての出来事が終わった時にはもう居なかった
何処にもいなかったんや
親父がやらかした事だとしてもお嬢には関係ない
親の責が子に行くことはないんや、
なのにお嬢はワシの前から姿を消した
なんでや、お嬢、いやメイ
ワシは探した。
お嬢の居場所をだが、見つからなかった。
神室町を出たという情報以外わからなかった。
絶対に探してみせる。
ワシにとってお嬢は全てなんや。
お嬢が大切なんや。
だから絶対に見つけてみせる。
あれから3年私は20歳になった
あっという間に時は立ち私は今横浜異人町でバーテンダーとして
サバイバーで働いている。
マスターの趣味でやっているバーなだけあり
そこまで忙しくなくゆっくり仕事しながら生活している
お給料もいいし、生活にしても家賃はマスター持ちだ。
いや、マスターの持ちマンションの一室に住んでいる感じだ。
儲からないバーのマスターでどうやって稼いでいるのかと思っていたらサバイバー近くの物件は全てマスターの持ち物だそうだ
賃貸料だけで生活できるわけだよ
今日は私の二十歳の誕生日
マスターがとっておきのお酒を飲ませてくれるそうだ
初めてのお酒ではないけれどマスターと楽しく過ごそう
本当はバースデー休暇をくれるってい言ったんだけど
やる事なくて仕事くださいって言ったんだよね
1人の誕生日より2人の方が嬉しいから
そして常連の人もお祝いしてくれる
私のことを気にかけてくれる優しい人たちに囲まれて私は幸せです
「いらっしゃいませ。あれ来てくれたんですね」
「そりゃね。来てね♡って言われたらねえ」
「・・・それにしても今日来てくれたんですね。一杯目はサービスしますね」
「今日何かあるの?」
「いえ、年末の忙しい時に来ていただいたので」
「そ、ならありがたくいただくね」
3年、今日はお嬢の誕生日か
まだワシは見つけられないでいる
今お嬢は何処で何をしているんや
なんでワシがお嬢の横におらんのや
今年も渡すことのできないプレゼントが一つ増えてしまった
今はお嬢が無事なのかだけでも知らせてくれ
お願いやお嬢
「親父」
「なんや」
「手紙が、その」
「手紙?誰からや」
「お嬢からです」
俺は慌てて手紙を奪うように受け取り手紙を読んだ
勝さんお元気ですか?
勝さんに手紙を書くのは変な感じです。
手紙って書いたことないから何書けばいいのかわからないね。
勝さんんは年上だからこの手紙読んでなってないとか思うかな?
今日届くようにしたから今日届いていると思う。
今日は私の誕生日。20歳になります。
約束をしたことを思い出しながら書いてます。
20歳になったら一緒にお酒飲もうって言う約束。
勝さんは覚えてるかな?勝さんだから覚えてるよね。
私との約束は絶対に忘れない勝さんだから
それに、プレゼントも用意してくれいたりもしてるんだろうな。
だからこそ勝さん私のことは忘れてください。
黒澤メイの事を
勝さんのこと縛りたくないから。
黒澤メイなどいなかったと
お願いします。
さようなら勝さん。
約束を破る私を許してください。
「何勝手なこと言ってるんやメイ」
「ワシは今でもお前が、、、」
「絶対探したる。ワシがお前を」